竜とアークスの物語   作:闇ロボ

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全ての始まり

そこはとある世界の薄暗い洞窟の中

 

そこでは、一匹の黒い竜が苦しそうに倒れている

 

竜「俺も…寿命か…」

 

部下が何かを言っているようだが、死ぬ間際のせいかあまりよく聞こえず、聞き取れない

 

竜「長き…人生…だ…った…」

 

そう言いながらその竜は、静かに目を閉じた…

 

 

 

…惑星ナベリウス

 

それは、ある世界に存在する惑星の一つ

 

そこでは、新しくアークスとなったハカイオーが他のアークスと訓練を行っていた

 

ハカイオー「う、うぅ…怖い……何も起こらないで…」

 

まりも「大丈夫、いざって時はなんとかするから」

 

ハカイオー「は、はい…(生きて帰ったらラッピースーツ買おっと)」

 

けい「それにしても静かだね…なんか不気味」

 

闇ロボ「セヤナ…ん?」

 

そんな中、この四人の中の一人、闇ロボが原生生物でもダーカーでもない気配を感じた

 

闇ロボ「……なんか気配がした気がするから少し見てくる、皆待ってて」

 

そう言って闇ロボはその場を離れる

 

ハカイオー「あっ…ま、待ってー」

 

この不気味さが生み出す恐怖で話を聞いてなかったハカイオーは、闇ロボを追いかけてしまう

 

…その気配がした場所、そこで全ては始まった

 

闇ロボ「…あれ?何もいないなぁ…ん?」

 

何を言ったかはわからなかったが人ではない誰かの声が聞こえた気がした。次の瞬間、彼に強烈な眠気が襲いかかる

 

闇ロボ「あれ…昨日ちゃんと寝たのに……なんだ…これ……眠………zzz……」

 

真っ黒な霧がそのアークスを包み、その霧はそのアークスの服の形状を変え、更に竜の翼や尻尾へと変わる

 

闇ロボ?「………ん…?ここは…何処…だ」

 

霧が完全に失せた時には彼は起きていた、そして闇ロボの姿はまるで別人のようだ

 

ハカイオー「……闇ロボ …さん?」

 

闇ロボ?の後ろにはさっきのアークスの一人、ハカイオーがいる、どうやら今のを見ていたらしい

 

そしてハカイオーは目の前の彼に言っているのだろうがその彼には誰の事かわからず

「闇ロボ…?誰の事だ」

の一言しか出てこなかった

次の瞬間

 

ハカイオーの後ろにいきなり出てきた謎の球体型の闇から誰かが姿を表し、ハカイオーを蹴り飛ばす

 

飛んできた先は彼の方

彼は当たる直前でハカイオーを受け止める

 

受け止めた瞬間わかった、飛んできたハカイオーの体は冷たい

 

???「…偶然だが運がいいな、我は…アークスを二人も消せるのだからな」

 

闇ロボ?「誰だ…?」

 

時「我はダークファルス【時】…さて、早速だが貴公には死んでもらおうか」

 

そう言うと時はまた突如出てきたあの球体型の闇の中に消える

 

そして彼の背後にでてきて、蹴りを入れる

 

闇ロボ?「…女にしては、なかなかいい蹴りじゃないか」

 

しかし、効いていないようで、足を掴まれてしまう

そしてそのまま時は彼に攻撃され、足を折られてしまう

 

時「クッ…アークスが素手で我が足を折るだと…?だが我の再生力ならすぐに治る…」

 

…そのハズが、全く足が治らない

 

時「な、何故だ…貴公、何をした?」

 

闇ロボ?「教える義理はない…」

 

時「……仕方ない、ここは引くとしよう…貴公、名は?」

 

クロド「クロドだ…」

 

時「クロドか…その名、覚えたぞ」

 

そう言うと、時はまた現れた球体型の闇の中に消えていった

 

まりも「おーいロボー、なんかこっちで物音したけど大丈夫?」

 

けい「…ん?待ってくれ闇ロボさん…なんでハカイオーはそこで倒れてる、そしてなんでお前は翼とか生えてるんだ?」

 

クロド(……なるほどな、そういう事か、なんとなくだが理解して来た…)

クロド「それは移動中に話そう、そして俺はその闇ロボという者ではない」

 

まりも「お、おう…」

 

数時間後、アークスシップにて

オンライナー「あ、おかえり」

 

ギルド「どうだった?あのアークスの付き添い」

 

けい「……それが…」

 

彼はクロドに教えられた事を話した

それはまず、ハカイオーはダークファルス【時】に倒されてしまった事

 

そしてクロドはこことは別の世界の黒い竜の王で少し前に死んでしまったが

なぜかその魂と力がその体を抜け出し、時空を超えこの世界に来て、偶然にも闇ロボに乗り移ったという事

 

そして闇ロボの意識は消えておらず、いつでも表に出てこれるという事

 

ギルド「そう…だったのか……」

 

雪乃「…それで、闇ロボはどこ?」

 

まりも「今はメディカルチェック中、ここに来るように言っといたからもうすぐ来るんじゃない?」

 

そう言ってる内に闇ロボが到着する

 

まりも「どうだった?」

 

闇ロボ「数値は異常だけど、危険な点は無いってさ」

 

けい「へぇ…」

 

闇ロボ「あっ後クロド、戦闘時は表に出ることになった」

 

闇ロボとクロド以外「えっ」

 

闇ロボ「どしたの君達」

けい「いやいやいや、どうしてそうなった」

闇ロボ「クロドから頼まれた、まぁ俺より明らか強いし、異常も無いみたいだからいいかなぁーと」

闇ロボとクロド以外「えぇ…」

 

クロド『…そういう事だ、宜しく頼む』

まりも「ま、まぁ…うん、宜しく」




はい、初投稿です
301の方々にも協力していただきながら書きました
多分投稿は週に2~4回位になるかと思っています
今後も宜しくお願いします
(因みに次の次辺りでキャラ紹介しようと思ってます)
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