流星のロックマンに再点火してサボってましt──────
マシュ「宝具疑似展開!!!」
えっ?!ちょま────まだ使えねぇ設定ダろぉ?!
「ねぇモモタロス!!モモタロス!!なんで繋がらないの?!」
変身が解けてから電話を急いでしたが一向に返事はなかった。すると、
「ぐっ、私・・・一体・・・」
地面に倒れたメドゥーサはさっきの戦いを覚えてなさそうだった。
するとこちらを見る。
「貴方が私を止めたのですか?」
「え?あっ、は、はい。」
「そうですか。貴方なら・・・セイバーを止めることも出来るでしょう・・・ここの聖杯は今洞窟の中で黒幕が持っています。」
するとメドゥーサの体が粒子になっていく。
「時間切れですか。」
そうするとメドゥーサは仰向けになって空を見た。
「あぁ・・・サクラ・・・また会える・・・と・・・」
そう言いきることなくメドゥーサは消えた。しかし、ポケットに入れていたチケットが突如光り出した。
「え?チケットが・・・」
チケットに灰色のメドゥーサの絵が浮かび上がり、下に2004と表示される。気のせいかイマジンと人との契約に似てる気がした。メドゥーサはサクラという人に会いたい、そう言ったらチケットにメドゥーサが浮き上がった。つまり立場は逆になるけどそれは願いを聞いたことになる。
「これって・・・・」
マシュと同じだった。もしかしたらまた会えるかも知れない。
「ねぇ、マシュ・・・サーヴァントが死んだらどうなるの?・・・」
「・・・・サーヴァントが死んだ場合は英霊の座という場所に戻るそうです。」
「そう、なんだ・・・・」
メドゥーサが最後に教えてくれたことに感謝して、先へ急ぐことにする。と、思っていたら。
「なんなのあれ?!魔術礼装じゃないし異世界のなんかなの?!!魔力のようで魔力じゃないのがムンムンと出てたんだけど?!!」
オルガさんからの質問攻め。
「えっとあれは自分でもあまり分からなくて・・・あ、そうだ。さっきはありがとうございます。」
「?!な、何よ急に!!」
「あ、いや、さっき上から来ることを教えてくれたし、忠告もしてくれたから言っておこうと思って。」
「そ、そうなの・・・そう言ってくれてありがとう///・・・・」
何故か顔を赤くしながらこっちもありがとうと言われた。やっぱり人付き合いが苦手なだけでオルガさんはいい人だ。
「で、貴方はなんなのよ!!」
オルガさんは思い出したかのようにさっきの杖を持った青髪の人にビシッと指を指す。
「あ?だからしがないキャスターだって言ってんだろ?あんたらもあの洞窟行くってんなら俺も同行するぜ?」
「敵かどうか分からないのに連れて行くと思う?!」
「でも、さっき助けてくれたよ?」
「そうですよ。別に悪そうとは思いませんし。」
「でも・・・・」
オルガさんはかなり渋っていた。
まぁそれもそうだろうと思いどうしようかと考えていると、キャスターが提案してきた。
「・・・うしっ、なら等価交換ってのはどうだ?」
「・・・・何を交換するのよ・・・」
「そうだな・・・真名とここの情報、これでどうだ?」
確か真名はサーヴァントにとって重要な事で、敵の攻撃法法も今から必要になってくる。願ってもない条件だ。
「・・・・確か等価で条件としては願っても無いわ・・・分かった、ついてきてもいいわ。」
「おう、ありがたいぜ。んじゃ自己紹介だ。俺ん名はクーフーリン。ランサーでは無くキャスターとして呼ばれた。まぁ、普通にクーフーリンでいいぜ。後の情報は道中で話していく。よろしくな、坊主達。」
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洞窟までは距離があるので歩きながらキャスターことクーフーリンは状態を話してくれた。
「んな訳で聖杯が出てきた瞬間に何故か俺以外の奴らが泥被ってバーサーカーみたいに狂化したってわけだ。元からバーサーカーの奴はいきなり森の方に突っ走っていったしどいつもこいつも何考えてるか分かんねぇや。」
「そうだったんですか・・・」
「で、洞窟にいる敵は二人ね。今の情報でそのうち一人の真名が分かったわ。多分アーサー王よ。」
「え?アーサー王ってあの剣で有名な?」
「えぇ、エクスカリバーと言ったのなら恐らくそうでしょう。でも────」
「弓兵はやっぱわかんねぇか?」
「えぇ、宝具には絶対何かしらの接点はあるはずだけど、剣を作り出す英雄・・・作り話ではあるけどヴォルカヌス?いや、ヘファイストスみたいな神をあり得る・・・・」
オルガさんがブツブツ呟きながらドンドン思考の海に沈んでいく。
「そういや、そっちの嬢ちゃんも英雄なんだろ?なんの英霊なんだ?」
クーフーリンがマシュの方を向いて質問してきた。確かにマシュは一体どんな英雄が宿ってくれたんだ?
「え、えぇとその・・・分からないです・・・・」
「ん?自分の名前が分かんねぇのか?」
「えっと、私は半分人間なんですけど、瀕死の所を英霊に助けて貰ったのは先輩に話しましたよね?」
「うん。確かその英霊って他の候補生の人が召喚したんでしょ?」
「はい。それは聞いたのですけど、名前を聞けなくて。それが原因か宝具が使えません・・・・やっぱりすぐ使えた方がいけません・・・なんとしても・・・・」
そう言い切るとマシュはとても落ち込んでいた。
「まぁなるようになるだろ。いくら融合したからと言っても他人のもんだ。すぐ使えなくて当然だから、気長に行こうぜ?」
「そうだよマシュ、さっきも僕達のカバーに入ってくれたし十分強いよ。だから自信を持って。」
「・・・分かりました。そう言ってくれると嬉しいです。」
少し辛そうではあるけど励ますことが出来たのだろうか?
「でも、クーフーリンさんは宝具をどうやって展開しているんですか?」
「あ?そりゃぁ・・・おめぇ・・・その・・・わからん!」
クーフーリンのきっぱりとした言葉にオルガと僕は吉本、ドリフよろしくコケッとなる。
「ちょっ、それでもケルトの英雄な訳?!」
「英雄は英雄でも師匠じゃねぇんだよ!!」
「ほ、ほら名投手名監督にあらずって言うし落ち着こうよオルガさん。」
「何よ?!こいつ投手で打者な癖に監督も出来ないの?!」
「何おう?!そっちだって話聞いてりゃ監督役の癖にその性格で務まってんのか?!」
「この脳筋!!」
「ふ、二人とも落ち着いてぇ・・・」
「ふ、フフフ・・・」
「ちょっとマシュも笑ってないで手伝って~!!!」
「フフフ・・・はい!!!」
マシュは楽しそうに笑いながら仲裁へと入っていく。やっぱり励ますことが出来たかな?
マシュ「・・・短いですね・・・」
ギクッ?!そ、そんなことは・・・
クー「こいつ最初は嬢ちゃんの宝具に至る話を全部取っ払おうって腹だったぞ?」
なにやってんだぁぁぁぁあ!!!
ミカァァア(?)!!!!
マシュ「アーサーさんどうぞ。」
あ?!未登場きゃら待合から連れてくんなぁ!!!
アーサー「エクス・・・カリバァァー!!」
アアァッ!!!!またかy───────