めぐねえがいく『がっこうぐらし』RTA   作:ヒジキの木

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おまけ編 めぐねえがいくRe3 その6

電車が動くイベント回収はーじまーるよー‼︎

前回めぐねえ達がなんとかトンネル防衛線を生き延びたところからのスタートです。

駅に戻ってきためぐねえたちですが早速電車に乗って待っていましょう。もう少しするとジルが戻ってきますし電車も発車します。

 

ちなみに乗車の際には他の避難者がいる後部車両ではなくなるべく前方の車両へ行きましょう。

ネメシスに巻き込まれたらやってられんのですわ。

できれば先頭車両にいたいところです。

 

少ししてジルとカルロスが戻ってきました。すぐに電車が発車します。ですがカルロスは電車には乗らずこれから警察署へ向かいます。時間的には丁度レナ達が防衛線をやっているあたりのことです。向こう到着は車が出て少し経ってからなのでまたニアミスです。

 

では電車が発車しました。運転は誰がやっているのだろうと思ったらUBCSでも珍しい女性隊員がやっていました。電車の運転はどこで習った?

「説明書を読んだのよ」

それだけでできるものなんですね。

 

 

お、どうやら後ろの車両が騒がしいですね。ちょっとみてくると、リサとめぐねえが後ろの車両へ向かいます。

4両編成の2両目と3両目の連結部に差し掛かったところで、ニコライとすれ違います。

はい、扉締め切りにされました。

扉越しに2人がいい争いです。

「開けなさい!」

 

「どうやらあれの狙いは俺じゃないみたいだからな」

振り返ったニコライと目が合います

「……何みてんだ?危ないからあっちへ行ってろ」

地味に優しい。

 

おっと列車が大きく揺れました。どうやら隊長さんがC4爆薬でネメシスを吹き飛ばしたようです。ですが衝撃で先頭車両が脱線。つられてこの車両も脱線します。バランスを崩したリサとめぐねえはそのまま床に叩きつけられて意識が暗転します。

最大の危機ですねえ。時速60キロ以上で走る電車が脱線したのですから果たして生きているのかどうか。というより車外に放り出されても平然と生きているジルが異常なんですけれどね。その少し前に至近弾でロケット弾を浴びて吹き飛んでいるんですが。なんでそれで片腹抑えるだけで済んでいるのかこれがわからない。

 

 

 

 

 

 

というわけで舞台暗点。ここからは視点変更でレナのものになります。

マービンと複数の警官が署内に残ることを決意し一般人と警官数名は脱出のために車で移動中です。ここで×ボタンと◯ボタンを同時に押すことでレナの衣装を切り替えることができます。

今回はそうですね……私服にしましょうか。この私服はターチィ/オールトークス編でレナータが標準で着ている服となります。シマシマニーソとホットパンツ、上は落ち着いたシャツとパーカー。うーん可愛い。

ちなみに服の色は五種類から選べます。2Pカラーってやつですかね?

 

ではではレナが乗っているのは2台目の警察車両。ケビンとアリッサさんは1台目に分散乗車です。

こちらの車内には老夫婦2人の他に男性1人、OL女性1人、5歳くらいの女の子1人それとドライバー。

 

「私たち助かるわよね?」

 

「大丈夫さ。警官が守ってくれているしわしもこれを持っているから」

お、60代くらいと思われる老夫婦の会話です。もちろんこのおじいさんは従軍していた経験もありなんだかんだベトナムなどで実戦を経験している方というバックボーンがあります。

ちなみに車内での会話はランダム8パターンあります。時間があれば他の会話も回収してみたいですね。

 

 

 

まあもちろん簡単に逃がしてはくれないんですけれどねえ。

 

最終的に突っ込んできたゾンビ収容バスと接触。反動でバスと建物の合間に挟まれながら引きずられていきます。

 

レナータは衝撃で吹き飛ばされ、開いてしまった後部の入り口から車外に放り出されます。

 

ちなみにバスとトラックはそのまま奥の消防車に衝突して止まります。もちろん降車した感染者がトラックに入り込んで、リサが起き上がったときにはいるのでもうこちらからはどうしようもできません。

 

この子アスファルトに叩きつけられたのにピンピンしてますよ。なんて異能生命体。

 

ちなみにトラックの市民は全員死んだように見えますが実は老夫婦は最後まで生き延びます。なんやあいつら。

破損したトラックのフロント窓から脱出しどういうわけか消滅するラクーンシティを遠くから見ています。何があったんやこの爺さんたち(唖然)

私も最初にエンディングを見たときにこの爺さん達が画面端に写っていてびっくりしたのを覚えています。

 

まあそんなことは置いておきまして、早速ですが移動します。場所は時計塔が見える位置です(察し

 

まあレナはネメシスに追いかけられることはないので気にせずいきましょう。

最短コースを取るならまっすぐ時計塔へ向かえば良いですが、せっかくなので寄り道してミニイベントを回収します。

 

丁度この近くで選抜警官隊が有名なストリート確保作戦を展開しています。時間的にはそろそろ終盤といったところでしょうか。

そこに向かってみようと思います。

瓦礫や衝突事故、バリケードの残骸に炎。ストリートもアベニューも車両がまともに通ることはできません。警官隊はどうやってあの場所まで車で乗り付けたのでしょうか不思議です。

 

おっとそうでしたここらへんは犬がいるんでした。まあ気をつけていればそんなに問題ではありません。ショットガンで吹っ飛ばして早めにすり抜けてしまえば良いだけです。

いったん建物の中に入ります。アパートの裏口から表口にすり抜けてしまいましょう。

ここの建物は特にイベントもないのでスルーで大丈夫です。

表に出るとさっそく選抜警官隊が感染者を食い止めようと銃を撃っているところに出ます。

まあ終盤なので前方の警官達はもう噛まれているんですけれどね。

あーもう無茶苦茶だよ。

 

「何している‼︎早く逃げなさい!」

 

こちらに気がついた警官が叫びます。取り敢えず警察署がほぼ壊滅しているということを伝えておきます。

すると生き残った警官達は、すぐに避難に移ります。

一部は警察署に残ったマービン達を迎えに行き、残りは各自で脱出を図ることになります。まあ…それが成功したのかは不明ですけれどね。

 

ついでに警官から時計塔周辺に救助ヘリの発着場が元々設定されていると言うことを聞きます。まあ何時間も前にその救助へ離発着場は閉められているので言っても意味はありませんけれどね。

イベントも終わって動かせるようになったのでストリートを感染者から逃げるように進んで途中の建物に入ります。エレベーターが生きているのでそれに乗って屋上へ上がります。

屋上は空調設備の機械などがあるのでかなり入り組んでいます。しれっとここだけ感染者が配置されているのは鬼畜だと思う。

 

ここからは屋根伝いに飛び移りながら時計塔を目指していきます。

幾らビル同士の隙間が小さいからってこれは危険ですよ。もちろん良い子の皆さんは真似しないでくださいね。ボタン操作を一回でもしたらdead endしてしまいますから。

 

 

 

助走をつけてジャンプを何度か繰り返し、ようやくビルから降りることになります。感染者達が屋上へつながる通路から溢れ出しているタイミングでビルに降り立ったので、外階段を使って路地におります。放っておくと上から彼らが降ってきて危ないのですぐその場を離れます。

路地から道路へ出ると道路を挟んで向かい側が時計塔の公園になっています。入ろうとするところでレナチャプターは再び終了です。

ではここからは場面変わってめぐねえになりますが今回はキリがいいのでここまでにします。さあめぐねえの運命やいかに!

 

 

 

 

 

トンネルから押し寄せてくる彼らを爆弾で吹き飛ばす作業が終わり、電車に戻ってくるともうほとんどの準備はできていた。ただ、抵抗器に流れている電圧が上がりきっていないらしくまだ発車には十分ほどかかるらしい。

 

発射までは車内で待つことになった。

「めぐみ、あの……大丈夫だった?」

 

「大丈夫だったって?」

 

「無理やり銃使っちゃって。振動結構あったでしょ」

 

ああ、たしかに体がかなり苦しかったというか1発撃つたびに肺が圧迫されるようでキツかった。

「気にしなくて良いよ。あれがなかったら死んでただろうし」

 

「そっか……」

少しばかりの沈黙。リサが手を握ってきた。

「先頭車両を見てみない?」

 

「唐突……どうかしたの?」

 

「なんとなくだけどさ……」

少しだけ私の手を握っているリサの手が震えていた。

「他のことを考えてたい?」

 

「先生もレナも…いなくなっちゃって……めぐみもいなくなっちゃうんじゃないかって考えちゃって」

 

「大丈夫だよ。絶対にここから一緒に生きて出るんだから。それにレナだって先生だって大丈夫だよ」

 

気を紛らわせるために私達は先頭車両へ向かった。

先頭車両では女性のUBCS隊員が運転台で準備をしていた。

「何か用でもあったかい?」

 

「いえ…その……」

 

「運転台が気になったので見学しにきました」

リサが堂々とそう言った。鬱陶しいから何処か行っていろと言われるだけだと思ったけれど、帰ってきた返事は意外なものだった。

 

「なんだそんなことか。せっかくだし見ていきな」

 

「ありがとうございます」

 

「気にしないで。私も子供は好きだからねえ」

その目が少しだけ鋭く光って怖かった。

「……そ、そうですか」

テキパキと運転台の下にある配線やブレーカーを入れて行き、やがて運転台の計器に灯りが灯った。

「そうそう。この仕事に着く前は小学校の先生をやるのが夢だったのさ」

どうしてこんな仕事に……まあ人間いろいろある。

この人も根は真面目そうだし悪い人ってわけではないのかもしれない。

「実は窃盗と誘拐で捕まっちゃってさ。でも虐待されててかわいそうだったからさ」

訂正倫理的にやばい人かも。

「もう直ぐ発車出来るから隊長に伝えてきてくれないか?」

 

「「わかりました」」

 

電車自体は長くはない。私達が乗ってきた車両が3両目で、避難してきた人たちはその後ろの4両目に集まっている。

私達が3両目に戻ってくると、そこには青色の服を着た女性もいた。

「電車の発車いつでも出来るそうですよ」

隊長さんに伝えることを伝えていると、カルロスと呼ばれた隊員さんが電車から降りた。どうやら他にもやることがあるらしい。

 

 

 

モーターと抵抗器の音が一段と大きくなり、扉が閉められた。どうやら発車するようだ。

再び私たちは先頭車両に戻ることにした。

非常灯が付いていないせいか真っ暗なトンネル内を電車の前照灯が照らしていく。線路を歩いて避難しようとした人もいたのだろうか。灯の中にふらふらと揺れ動く存在の姿が少しだけ見えた。

「あまり外を見ないほうがいいよ」

 

「そ、そうですね……でも外はずっとこんな感じでしたから今更な気がするんですけれど」

 

「今更であるものか。いいか。君達はこんな光景になれちゃいけないんだ」

突然電車が大きく揺れた。何かが電車にぶつかったのだろうか?

 

 

「なんだ今の音は?」

後ろの方からしたのは確かだった。

「わからない。私達で見てきます!」

 

「わかったそうして!」

 

駆け足で後ろの車両に向かうと2両目に来たところで、3両目からニコライさんが入ってきた。

貫通扉の窓越しに何かを言っている。

「何かあったんですか?」

 

「お前ら…危ないから前に行ってろ。死にたくなければだがな」

冷たい目線でそうニコライさんが言った直後、電車が大きく揺れた。同時に爆発音が響き渡り、窓ガラスにヒビが入った。

 

同時に激しい衝撃が襲いかかって、リサと一緒に私は床に叩きつけられた。

 

 

 

 

 

 

 

バンの荷台部分に乗るというのは初めてのことだった。

正確には警察の人員輸送車両なので車内にも簡易的な折り畳み式の椅子が設けられていて体を固定することもできた。

しかし左右に結構揺れる。道がズタズタなのもあるかもしれないけれどやはり彼らが道を塞ごうとしているからだろう。

 

おかげでよく揺れる。

今も大きく車体が跳ねて、隣で座席に座っていた女の子が小さく悲鳴を上げた。

「大丈夫かしら……」

 

「大丈夫だ。ワシがどうにかしてやるさ」

お爺さん流石に一人でどうにかするのは無理だよ。幾らガタイがよくても相手は銃で撃っても怯まない化け物なんだから。

「うわっ!」

運転席から警官の悲鳴のような声が上がった。瞬間、車体が激しく揺さぶられ、私が座っていた座席が固定されている側面が大きく歪んだ。

ベルトをしていなかった体が宙を舞い、気がつけば私はバンから放り出されていた。体が何度もアスファルトを打ち付けた。

頭を打たなかったのは幸いだった。

 

 

咄嗟にバンの方を見ると、バスと一緒に少し離れたところで大きく大破して止まっていた。どうやら隣にいるバスに側面から追突されたらしい。

バスから溢れた彼らがトラックの周りを囲んでしまっていた。もう助けられなかった。

とてもじゃないけれど怖くて仕方がなくて、目の前で人が食い殺されるその光景がショックで私はその場から逃げ出した。どこへ逃げればいいのかそんなのもわからなかった。

 

がむしゃらに逃げて、気がつけば、私は大通りに出ていた。

警察車両のサイレンがけたたましく鳴り、発砲音が絶え間なく響いている。

そこは防衛戦だった。何のため……確か選抜警官隊が脱出路確保のために動いていると言っていた。ああきっとこれがそうなのだろう。

 

「おい君‼︎そこにいたら危険だ!すぐ警察署へ避難するんだ‼︎」

車両越しに彼らに対して攻撃をしていた警官が私に気づいた。着ている防弾チョッキには特殊部隊を表すマークが入っていた。

「その……警察署から逃げてきたんです」

 

「なんだって‼︎」

守るべき場所が既に存在しなくなっていたなんて知ったら流石に混乱するかと思ったけれど言わざる終えない。

「彼らの大群が迫っていたので、ヘリの発着場までみんな避難しました。警察署にはマービン巡査長を含めて数名しかいません」

 

「そうか……わかった教えてくれてありがとう。この先の時計塔でさっきまでヘリによる救助が行われていた筈だ。すまない手が離せなくてね。1人でいけるかい?」

時計塔……ここからでも良くその姿を見ることができる街のシンボルだったところだ。こんなことになっても相変わらず鐘を鳴らし続けている。

なるほど、そう言ったところは広いスペースを確保しやすい。ヘリの発着場にもなるはずだ。

「大丈夫さ」

 

「そうか。おい!撤退だ!」

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