相変わらずのぐちゃぐちゃだぁ・・・
あの後すっごいガクブルしていたベビーパンサー・・・君?を宥めて何とか話のできる状態になってくれた
「そうか・・・じゃあおじさんがあのデブ野郎を倒してくれたんだね」
「そうだ、それと俺はお兄さんだおじさんじゃない」
まだおじさんと呼ばれる歳にはなってない・・・はず
「おじさん」
「だから俺はおじさんじゃ・・・」
「ありがとう」
またもおじさんと呼んできたのですぐさま訂正しようとしたが涙を浮かべているベビーパンサーを見て口を噤んだ。
「ありがとう・・・母さんの仇を、とってくれて、ほんとに、あ、ありが・・・」
俺は泣いているベビーパンサーに近寄り抱きしめた。
「・・・泣け、今はめいっぱい泣け。我慢しなくて良いから、な?」
「う、うぁぁぁぁ、うあぁぁぁぁ・・・うぁぁぁぁぁぁん!」
そう言ってやると俺にしがみつき泣き叫んだ、そうだよな・・・目の前で母親が殺されてんだ・・・泣かねぇわけねぇよな・・・
涙を流して泣き叫んでいるちびっ子を俺は背中を優しく叩いてやりながら抱きしめた。
今俺が出来るのはこんぐらいしかねぇからな・・・
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「どうするかな〜・・・」
あの後泣き続けたベビーパンサー・・・いちいちベビーパンサーって言うのめんどくさいな、ちびっ子でいいか。
でそのちびっ子だが、泣き疲れたのか今はぐっすりと寝ている。ベホマもかけたし明日には元気100倍アソパソマソになってるだろう。
それよりも今はあのちびっ子をどうするかである。一番楽なのはこのまま朝になったらはいさよならだがな〜・・・他の魔物に出会った時まともに戦えるかどうかも怪しいちびっ子おいて別れるってのはなー・・・
・・・よし、取り敢えず明日になったら考えっか。そんでちびっ子にどうしたいか聞いて判断するか。
というか何故か今ものすごく眠いので多分目瞑ったら即in ドリームするわこれ。
あ、そんなこと考えてるうちに段々視界が・・・
「起きろ!」
「ァァァァァァァァァァァァァァ!?耳がァァァァァ!!耳がァァァァァァ!!??」
すっげぇうるせぇ!耳痛てぇ!頭ガンガンする!てか何だ誰だ!?俺の睡眠を妨げる奴は!?ギガ・マホトラでMP全部奪い尽くしてやろうか!!??
そう思い若干イライラしながら目を開けて身体を起こすと________
「やっと起きたな!起きるのが遅いぞ!」
昨日助けたちびっ子がプンスコ怒りながらたっていた。
見た感じ怪我は全部治ってるな、ヨシ!
「・・・いやヨシじゃねえわ、何俺を優雅な睡眠から起こしてくれちゃってんの??まだまだ寝足りねぇんだけど・・・」
「なぁおじさん!!俺を弟子にしてくれよ!」
「だから俺はおじさんじゃ・・・何て?」
「だから!俺を弟子にして欲しいんだ!」
「・・・・・弟子ぃ????」
おじさんじゃなくてお兄さんと訂正させようとしたらなんか急に弟子入り祈願された・・・いや別に弟子にするくらい良いんだけど
「俺誰かに教える事とかやった事ねぇぞ?正直お前に上手く教えられるかも怪しい・・・」
「それでもいい!師匠のを見て学ぶから!俺、もっと強くなりたいんだ!それで誰かを守れるようになりたい!もう・・・もうあんな惨めな思いするのは嫌だ!!!」
・・・・・・これは、ちょうど良かったのかな?正直サヨナラするよりも鍛えた方が良さそうだし・・・何より一人にすると心配だしな・・・
それに"誰かを守れるようになりたい"か。
・・・良し
「OKOK分かった、弟子にしてやるよ」
「ほんとか!!?」
「おうお前をめちゃくちゃ強くして、メスにモテモテになるくらいの立派な奴にしてやらぁ!!その代わりぜってぇ弱音吐いたりすんじゃねぇぞ!」
「分かった!!」
さーて教えるのは正直得意じゃないけど、ちびっ子の為だ。師匠らしく色々と考えてやりますかね・・・・
「あ、師匠。さっきメスにモテモテって言ってたけど俺メスだぞ?」
「嘘ん!!??」
悪いな・・・私はシリアス(?)っぽいのとかほぼ書いたこと無いからこんな貧弱文章しか書けないんだ...すまない...
後ちびちゃんが俺っ娘なのは完全に作者の好みです。