魔法少女リリカルなのはvivid 二人の武人   作:モフモフ狸

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雪菜を探すため飛影と蔵馬はふたたびミッドを訪れることとなった。そして二人は数年前はじめてミッドに来た時の事を思い出していた。そうミッドを震撼させたあの事件のことを


飛影と蔵馬ふたたびミッドへ

ある日飛影はいつも生活している魔界から人間界に行くためコエンマの元に来ていた。するとコエンマは「今は人間界に行く次元のルートが不安定でやめていたほうがいい」と進言した。だが飛影は「そんなの関係ない俺が行きたい時に行く」とコエンマの進言に耳を貸さなかった。そのせいで人間界に行くつもりが異世界であるミッドに飛ばされたのだ。飛ばされたミッドで飛影はある組織に保護されたその組織とは八神はやてが部隊長を務める機動6課であった。次元漂流者扱いとなった飛影であったが隊員の中でただひとり飛影のただならぬ力を見抜いた人物がいた。そう6課で新人4人に戦技教導をしていた高町なのはである。

なのはは飛影に「実力を見せて欲しいんだけど」というと「別に構わん」と返事をした。そして飛影は「お前とお前相手になれ」と指名した。その相手とはスターズの隊長のフェイトと副隊長のシグナムであった。そして飛影対フェイト・シグナムという試合が行われることとなった。試合を見学することになったなのはやヴィータ新人たち四人はこう思った。「試合になるはずがない」とそう思っていた。しかしその予想は見事に覆された。飛影はこの二人相手に互角以上の闘いを見せたそれを見ていたなのは達は「すごいあの二人相手にここまでやるなんて」と驚愕の声をあげた。すると飛影は「そろそろ終わりにするか」とつぶやき目にも止まらぬスピードで二人を峰打ちにして仕留めた。

それから飛影はなのはとヴィータと新人四人の指導やたまに起きる事件にも出向き解決していった。その中で新人たちは飛影を信頼していきスバルとティアナは「飛影さん」とキャロとエリオは「お兄ちゃん・兄さん」と呼ぶようになった。そしてあの事件が起きたそうJ・S事件である。広域次元犯罪者であるジェイルスカリエッティが自らが作ったガジェットドローンや戦闘機人と呼ばれるいわば自分の娘ともいえる少女たちを使いミッドにある時空管理局の地上本部を襲撃した。それと同時に6課本部も襲撃を受け壊滅状態になってしまった。それから数日後ある一人の人物が6課の本部を訪れていた。その人物とは飛影の戦友で今までいくつもの修羅場をともに渡りあってきた蔵馬であった。「なぜお前がここに?」と聞くと蔵馬は「コエンマに頼まれて行方不明になったあなたを探していたんですよ」とそれを聞いた飛影は「すまんが俺はまだ帰れんこんな事件を引き起こした張本人を殺してやる」と怒りをこめた言葉を語った。そんな飛影の様子を見たなのは達は震え上がり蔵馬は「こんな飛影を見たのは久しぶりだな」と思った。そして蔵馬が仲間に加わり新たな対決が始まった。蔵馬は新人たちと地上のドローンや戦闘機人を片付けるため戦っていた。だが戦いの中で蔵馬はあまりのドローンの多さにイラつき始めた「面倒だな」と一言呟くと容姿が変化した。そう伝説の妖弧蔵馬に変化したのだ。すると蔵馬は「離れていろ」というとおびただしい植物を生やしドローンを一掃した。その光景を見ていた数人の戦闘機人が蔵馬に突撃してきた。それを見たティアナとスバルが「蔵馬さん危ない」と叫んだが「問題ない」と呟くとまるで糸が切れた人形ように戦闘機人たちはその場に倒れた。「死んだの」とティアナが蔵馬に聞くと「ただ眠っているだけだ」と答えた。そして戦いはもう1つの場所に移った。スカリエッティは古代ベルカの最悪兵器である聖王のゆりかごを復活させたのだ。そのゆりかごの中でなのはヴィータそして飛影も一緒に戦っていた。ヴィータは駆動炉を止めるため動力元の巨大な結晶の前に立ったが敵の邪魔や結晶の固さに苦労していたするとヴィータと一緒に来ていた飛影が「俺に任せろ 」と自分の愛刀を抜くと自分の妖力を纏わせ炎の剣を作り出したそして「邪王炎殺剣」と呟き巨大な結晶に切りかかった。すると結晶はいとも簡単に切り裂かれ粉々になった。それを見ていたヴィータはただ唖然とするしかなかった。そして飛影は「高町たちは俺に任せてお前は外に脱出しろ」と言った。ヴィータは「まだ大丈夫だ」と言ったが「いいから脱出しろ」と言われ渋々了解した。ゆりかごの真ん中にある玉座の間ではなのはの娘であるヴィヴィオとなのはが戦っていた。ヴィヴィオはゆりかごの鍵として拐われここに連れてこられていたのだ。玉座の間に着いた飛影になのはが「あと一人このゆりかごを操作している人間がいるの」とそれを聞いた飛影は自らの邪眼でその人間を探した。するとその人間はゆりかごの最下層にいることがわかったそれがわかると飛影はなのはに「少し待ってろすぐに戻る」と伝え一旦玉座の間をあとにした。最下層にいるクアットロはゆりかご内の異変を感じていた。だがこんな深いところまで来れる奴はいないとたかをくくり笑っていた。すると「何がそんなに可笑しい」と自分の後ろから声が聞こえた。クアットロが振り向くとそこには一本の刀を持つ一人の男がいたその男の目を見た途端クアットロは震えあがった。その目には殺意しかなくどうあがこうが自分の勝てる様子など微塵もなかった。

「殺される」と思ったクアットロはその場にしゃがみこんだ。すると「覚悟は出来ているんだろうな」と刀も持った飛影が歩いてきたそして自分の目の前に来ると飛影は刀の峰で首の後ろを殴り気絶させた。「貴様のようなクズの命などいらん」と言いゆりかご内に来ていた他の魔導師にクアットロを預け玉座の間に戻った。なのはとヴィヴィオの戦いはなのはが全力全開のスターライトブレイカーを放ちどうにかヴィヴィオを助けることが出来た。だがここで問題が起きた他の隊員たちはゆりかごから脱出できたのだがなのはとヴィヴィオ飛影の三人が取り残されてしまったのだ。なのはも自分の魔力を全て使い切りヴィヴィオも自分を支配していたレリックと呼ばれる結晶がなくなり子供の姿になっていた。それを見た飛影は「仕方ない」と呟くと自分の右腕に巻つけている包帯を外していったするとその右腕には黒い龍が巻き付いていた。その腕を見たなのはは「飛影くんどうするの?」と聞くと「外に出る穴をほがす」と 言い「お前ら危ないから少し離れていろ」と二人に進言した。それを聞いたなのははヴィヴィオを抱えその場から離れた。飛影は右腕に力を込めると右の拳からものすごい黒い炎が立ち上がったそれを確認した飛影は「邪王炎殺黒龍波」と叫びゆりかごの天井に向かって放った。放たれた黒龍波は轟音をたてながら天井に穴を開けていった。青空が見え穴が開いたことを確認すると飛影はなのはとヴィヴィオを抱え外に飛び出した。そして事件は終了した。事件の張本人であるスカリエッティはなのは達がゆりかご内で激戦を繰り広げている時にフェイトがアジトを見つけそこにいたスカリエッティを逮捕していた。そして別れの時飛影はヴィヴィオにあるものを渡した。「これは氷泪石といってな俺の大事なものだこれをお守りだと思ってこれから強くなれ」と伝えた。するとヴィヴィオは「はい」と元気よく返事を返した。そんな過去の思い出を二人で語りあっているとある方向から声がした「もしかして飛影くんと蔵馬さん」とその声のした方向を見るとあの時一緒にゆりかご内でともに戦った高町なのはの姿があった。その姿を確認すると飛影と蔵馬は「久しぶり(だな)高町(なのはちゃん)」と挨拶をかわした




第10話書かせていただきました。やっとこの二人の話しを書くことが出来ました。やっぱり飛影と蔵馬はカッコいいですね
これからもよろしくお願いいたします\(^o^)/
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