魔法少女リリカルなのはvivid 二人の武人 作:モフモフ狸
蔵馬と飛影が道場を訪れる前日ヴィヴィオたちは幻海に「あんたたちもだいぶ霊気や妖気を自分のものにできるようになったね」と珍しく褒めてくれた。
すると「そこで今度合宿トレーニングをすることに決めた、その合宿で自らの腕をさらに磨いて欲しい」と語った。それを聞いたヴィヴィオたちは「どんなところですか?」と聞くと「最近発見された島でね、昔はある程度人が住んでいたんだが今はただの無人島だその島なら思う存分暴れられるからね」と話した。合宿のことを四人に伝えると「悪いが今日はわたしが野暮用があるんだ、だから今日はここでおしまいだ」と言って四人を帰した。
すると幻海は空中に向かって話し始めた、「おい聞いてるだろ早く返事しな」と話しかけるすると「聞こえておるなんの用じゃ」と少し迷惑そうな声で霊界の番人であるコエンマが返事をした。「ちょっとした用を頼みたいだある奴をこっちの世界に送ってくれ」と頼んだ。その名前を聞いたコエンマは「わかった頼んでおく」と返事をし、「じゃ頼んだよ」と言って通信を切った。
そして合宿の日になった。合宿に行くメンバーはヴィヴィオたち四人、元機動六課の四人、そしてヴィヴィオに頼まれて渋々やってきた飛影と蔵馬そして幻海と戸愚呂となった。合宿先に着き自分たちが寝起きする場所のあるところまで歩いて行った。その場所に着くときれいなログハウスが何棟か立っておりこれを見たメンバーは「へぇ以外とキレイだね」などと話した。するととある方向から声がした、「おい久しぶりだなお前ら」と声のした方を見るとそこにはある一人の男が立っていた、その男を見た飛影、蔵馬そして戸愚呂も驚いた。すると幻海が「来てくれたかい悪いな幽助」と声をかけた。それを聞いた幽助と呼ばれた男は「構わねえよどうせ人間界でヒマしてたんだから」と返事をした。その男を見た他のメンバーは「師範すみませんがその男の人は誰ですか?」と疑問をぶつけた、すると「ああこいつはわたしの弟子でなの合宿に来てもらってお前らの相手などをしてもらおうかなと思ってね」と語った。それを聞いた幽助は「まあそういう事だ短い間だがよろしくな」と話した。それを聞いたヴィヴィオたちは「よろしくお願いします」と頭を下げた。そのメンバーの中アインハルトが幽助を見ながら「何故この人からあの人と同じ雰囲気がするんだろうか?」と心の中で疑問に思った。その日は着いたばかりという事で本格な合宿は翌日からとなった。夕食の時間になると外からいい匂いがしてヴィヴィオたちは外に出た、するとそこでは幽助が料理を作っていた。その姿を見たメンバーは「幽助さん何作ってるんですか?」とそれを聞いた幽助は「俺な人間界でラーメン屋やってるんだ、だからなそのラーメンをご馳走しようと思ってな」と話した。それを聞いたメンバーは「やったー」と声を上げて喜んだ。メンバーにラーメンを振る舞っていると戸愚呂が「あれからだいぶ腕をあげたようだな浦飯」と話すと「まあなあんたと闘ったあとも色んな奴と闘ったからな」と話していると戸愚呂が「そうか」と返事をした。
すると今度は幽助が「まさかあんたが道場開いて子どもに武道を教えてるなんて夢にも思わなかったぜ」と話した。それを聞いた戸愚呂は「俺も最初は戸惑った俺なんかに教えられることなどあるのかと?、とだがあいつらと出会い一緒に生活していく中で自分が少しずつではあるが変わり始めたという実感が湧いてきた」と話した。ラーメンを食べ終わって自分たちが泊まるログハウスでゆっくりしているとアインハルトが「すみませんわたし浦飯さんに用事があるのでちょっと行ってきます」と言って幽助が泊まっているログハウスに向かった。ログハウスに着くと幽助たちは昔話しに花を咲かせていた。アインハルトがドアをノックすると「はい」と返事が返ってきて蔵馬が出てきた。すると「すみませんが浦飯さんいらしゃいますか?」と聞いた。「うんいるよ呼ぼうか?」と蔵馬が幽助を呼ぼうとするとその声が聞こえたのか「アインハルトつったけなんの用だ」と言って幽助が出てきた。幽助を確認したアインハルトは「すみませんふたりきりでお話したいんですが大丈夫ですか?」とその表情を見た幽助は「いいぜならちょっと散歩でもするか」と言って歩きだした。歩いている途中アインハルトが口を開いた「浦飯さんあなたに聞きたいことがあるんですけどいいですか?」と聞くと「ああ構わねえよ」と返事をした。すると「あなたは雷禅という妖怪をご存知ないですか?」とそれを聞いた幽助は「なんでお前が親父の名前を知ってる」と返した。するとアインハルトは「やはりあなたから雷禅さんと同じ妖気を感じたんです、それにわたしもあなたと同じ雷禅さんの血が流れているんです」と返事をした。それを聞いた幽助は「どういうことか教えてくれねぇか」と尋ねアインハルトも「わかりました」と返事をし事情を話した。すると幽助は「へぇあの親父がそんな事をねぇ」と話し意外そうな顔をしていた。「でもまあお前がそんな昔の恩を忘れずにいてくれたのはありがたかったぜ」と話し握手を求めた。それに対してアインハルトも「忘れるわけがありませんあの時雷禅さんに助けていただけなければこの世にわたしは存在しなかったんですから」とその手を強く握り返し頭を下げた。
第12話書かせていただきました。やはり幽助は出さないといけないと思い書かせていただきました。
これからもよろしくお願いいたしますo(*⌒―⌒*)o