魔法少女リリカルなのはvivid 二人の武人 作:モフモフ狸
最終日は2日目に行ったサバイバル訓練を再び行うこととなった。
ヴィヴィオたちはこの合宿でどれだけ強くなれたのだろうか?
最終日の朝ヴィヴィオとアインハルトは二人で散歩をしていた。
すると何かもの凄い音が聞こえてきた。音のする方へ歩いていく
と4人の男が一対一手合わせをしていた。そのメンバーは幽助、
飛影、蔵馬そして戸愚呂であった。
そのメンバーの同士の手合わせを見ていたヴィヴィオとアインハ
ルトはその凄さに息を飲んだ。
「凄いあんな手合わせ見たことない私達と闘った時は全然本気じゃなかったんだ」
と二人の視線に気づいた幽助が二人に声をかけてきた。
「ようヴィヴィオにアインハルトどうしたんだこんなところで」
と聞かれた二人は
「すみません散歩してたらもの凄い音がしててなんだろうと思ったら皆さんが手合わせしてて」
と返事をした。それを聞いた幽助は
「ああわりぃな今日で合宿も最後だからよ俺らもお前らに全力で相手してやろうと思って調整してたんだ」
と笑って話した。その顔にヴィヴィオもアインハルトも自然と笑
顔になった。散歩から戻った二人は起きてきた他のメンバーに
自分たちが見た光景を伝えこう伝えた。
「私達も全力で向かっていこうそれがあの人たちへの恩返しになる」
とそれを聞いたメンバーは
「うんみんなで頑張って勝とう」
と2日目に行ったサバイバル訓練のリベンジを誓うであった。
そしていよいよ合宿の集大成ともいえるサバイバル訓練の火蓋が
切って落とされた。
最初に突撃していったのはスバル、ヴィヴィオそしてアインハル
トの3人その3人の相手をするのは幽助、幻海、戸愚呂の3人で
あった。ヴィヴィオが幽助に向かおうとするとアインハルトが
ヴィヴィオに声をかけてきた。
「ヴィヴィオさんすみません浦飯さんの相手は私に任せてもらえませんか?お願いします」
と頼まれてしまった。それを聞いたヴィヴィオとスバルは
「はい(うん)じゃあお願い(ね)します」
と返事をしてスバルは戸愚呂にヴィヴィオは幻海に向かって行っ
た。アインハルトは幽助に向かっていきながら昨日の夢の中に
表れた人物を思い出していた。
「よう小娘やっと会えたな俺が誰か分かるか?」
と一人の男が夢の中で話しかけてきた。
「あなたはもしかして雷禅さんですか?」
と返事を返した。するとその男は
「ああそうだ俺は雷禅だおい小娘俺が何故お前の夢の中に出てきたか分かるか?」
と聞いてきた。そう聞かれたアインハルトは
「まさか明日浦飯さん達と対戦するからですか?」と
それを聞いた雷禅は
「ああそうだあの息子と闘うとなると今のままじゃムリだだからよそろそろお前に俺の力を使えるようにしてやろうと思ってなだがムリはするなよ」
と話しアインハルトが
「はい気をつけますアドバイスありがとうございます」
と返事をすると雷禅は
「まあせいぜい頑張りな」
と返事をし消えていった。それを思い出し幽助へ一直線に向かっ
て行った。自分に向かってくるアインハルトを見た幽助は
「いいぜ相手になってやるとりあえずこれでも喰らいな」
と霊丸を放った。放たれた霊丸は一直線にアインハルトに向かっ
ていった。だが雷禅の力が覚醒したアインハルトは霊丸を
受け止めある技の名前を叫びながら弾き返した。
「覇王流旋衝破」
と弾き返された霊丸は幽助へ戻ってきた。幽助は返された霊丸を
素手で弾いて弾かれた霊丸は霧散した。それを見たアインハルト
は接近戦に持ち込んだ。だが接近戦は幽助の十八番でもある
二人はお互いに拳をぶつけあったしばらく殴りあいを繰り返した
がお互いに体力も限界が近くなり次が最後の一撃となった。
アインハルトは
「覇王断空拳」
それを対し幽助は
「霊光弾」
を使った。その結果軍配は幽助にあがった。だが幽助も限界
だったらしくその場に二人とも倒れた。
それを見たヴィヴィオは幻海にこう言った
「師範私も全力でいかせてもらいますと」
それを聞いた幻海は
「面白いあんたがどんだけ強くなったか見せてみな」
と返事した。するとヴィヴィオは自分の霊気と魔力を全開にした
すると霊気と魔力が混ざり合いとてつもないエネルギーが発生
したそれを見た幻海は
「へぇすごいじゃないか私も久々に燃えてきたよ」
と話し二人による闘いが始まった。
最初はヴィヴィオが攻めていたがやはり百戦錬磨の幻海
後になると反撃されるようになった。ヴィヴィオは
「このままじゃ負ける一か八かこの技にかけよう」
と思い幻海に突撃していった。その様子を見た幻海は
「何かする気だねいいだろう受けてたつ」
と思い構えた。ヴィヴィオは幻海の鳩尾に拳をぶつけるように
ある技を使った。
「霊光魔弾」
ヴィヴィオが今使える最強の技である。だがヴィヴィオの技は
幻海のある技によって防がれた。
「霊光鏡反衝」
である相手が放った技をまるで鏡返しにように跳ね返す技だ。
その結果ヴィヴィオは自ら放った霊光魔弾で自爆してしまった。
それを見た幻海は
「まさか私にあの技を使わせるとわね正直驚いたよ」
とヴィヴィオに話しかけたがヴィヴィオは気絶してしまったらし
く返事はなかった。
スバルと闘っている戸愚呂も闘いを楽しんでいた。
「スバルだいぶ俺が教えたことが身についてきたみたいだな」
とそれに対しスバルも
「はい先生に教えてもらった下反身の体重移動を覚えて一撃一撃
の威力がだいぶ増しましたよ今なら先生にだって一撃入れられま
すよ」
と話した。それを聞いた戸愚呂は
「面白いなら俺に一撃入れてみろ」
と挑発してきた。それに対してスバルは
「じゃあ遠慮なく」
と殴りかかったがそこは戸愚呂スバルの一撃を易々と止めお返し
とばかりに拳で一撃入れたそれを喰らったスバルはぶっ飛んだ。
飛影と闘っているリオとエリオはだいぶ飛影のスピードになれ
互角まではほど遠いもところどころでいい攻撃が入れれるように
なっていたそれを見た飛影は
「ふんこの前よりだいぶ動けるようになったなエリオそれにリオ
もな」
とそれを聞いたエリオとリオは喜んだ。
しかしリオにはまだ奥の手があった
「飛影さん私試したい技があるですよかったら見てくれません
か?」
とそれに対し飛影は
「面白い見てやる来いエリオお前の相手はその後だ」
と話しリオの新しい技を見ることとなったするとリオは
「雷爪虎脚」
と叫ぶとリオの足がまるで獣の足のように変化し左手には虎の
のように鋭い鉤爪が生えていた。
「それがお前が出した答えかリオ」
と飛影が質問するとリオは
「はい変換質質を利用して脚力を上げスピードアップそれと同時
に攻撃用の鉤爪も着けました」
と答えた。その答えに飛影は
「良かろうその脚と爪が飾りもんじゃないと証明してみろ」
と言うとリオは大地を蹴り一瞬で飛影の眼前に表れた。
それを見たエリオは
「なんてスピードだぼくのソニックブーム並みの速さだ!」
と驚いていた。飛影もリオのスピードに目を見張るものがあった
らしく
「これから楽しみだぜ」
と密かに心に思うのであった。
蔵馬と対決しているコロナは蔵馬からもらったアドバイスをもと
に編み出した技を試そうとしていた
「ベルドラゴンミリオンソード」
と叫ぶと大小の剣が無数にコロナの周りに表れたそして
「剣よ貫け」
と叫ぶと無数の剣が蔵馬に襲いかかった。だがその剣は蔵馬の
得意技のひとつ
「風華円舞陣」
によって全て防がれてしまった。それを見た蔵馬は
「もう終わりかいもう少し遊びたかったな」
と言うとコロナが
「実は昨日出来たばかりの新技があるんですけどよかったら受け
もらえませんか?」
とそれを聞いた蔵馬は
「いいよ喜んで」
と答えてくれた。するとコロナは
「ベルドラゴンファイナルフォーム」
と叫ぶとコロナの前に龍が現れコロナはその龍の角を引き抜く
ように二本の剣を取り出した。その剣は煌々しく輝いており
凄まじいエネルギーも発していた。するとコロナが蔵馬に
「これが最後の技です多分これを止められたらあたしに反撃する
力はありません」
と語った。そしてコロナは叫びながら
「ドラゴンブレスクロスブレード」
と言って剣をクロスに切り裂いたするととてつもないエネルギー
を伴った斬擊が蔵馬に向かって飛んできたそれを見た蔵馬は
「これは凄まじいななら俺も本気になるか」
と言って容姿を変化させた。コロナが放った一撃は凄まじいの
一言であったが目の前に生い茂る巨大植物の前では無力だった。
そう蔵馬は伝説の妖弧蔵馬に変化していたのだ。
「まさかこの姿に変化することになるとはな」
と目の前に倒れているコロナを見て蔵馬はそう思った。
これまでの試合で後元気なのはティアナとキャロとエリオだけに
なってしまった。するとエリオがティアナに
「どうします後ぼくら3人だけになっちゃいましたけど何か作戦
でもありますか?」
と聞くとティアナが
「エリオ少しだけでいいの飛影さんを足止めしてくれない」
と言ってきた。するとエリオは
「わかりましたやるだけやってみます」
と言って飛影に向かって行った。するとキャロに
「キャロアルケミックチェーンで飛影さんと浦飯さん以外の3人
だったら今の全力で何分もつ?」
と聞くとキャロは
「多分10分位は大丈夫だと思いますよ」
と話した。それに対しティアナは
「OKじゃあお願いね」
と話すとキャロは3人に向かってアルケミックチェーンを放ち
足止めを図った。チェーンをかけられた3人はすぐに外そうと
したものの前の闘いの時とは比べものにならないくらい頑丈に
なっていた。飛影の足止めに向かったエリオは飛影と凄まじい
つばぜり合いを繰り広げていた。それを見たティアナは
「よしこれならいける」
と話すと自分の魔力と霊気をフルチャージし始めた。
キャロのチェーンの効力が切れる頃にはパワーがフルチャージ
されていた。するとティアナは片方のクロスミラージュで3人を
狙いスターライトブレイカーを放った。だがその威力は両方で
打つ位の威力があった。かろうじて戸愚呂が止め空に向かって
弾いた。
すると今度はもう片方のクロスミラージュで飛影に向かって
スターライトブレイカーを放った。その威力に飛影は
「まさかこの数日間でここまで成長するとはな」
と言うと右腕から凄まじい黒炎を上げながらあの最強技を放った
「邪王炎殺黒龍波」
スターライトブレイカーと黒龍波がぶつかり合い凄まじい
エネルギーの押合いとなっただがやはり威力は黒龍波に軍配
が上がった。だがまさか幻海達もここまで教え子達が腕を上げ
ているとは思わず心の中では驚きを隠せずにいた。
そして合宿の幕は閉じられ皆は島を後にした。
第15話書かせていただきました。合宿によってだいぶ成長した
メンバーの姿が書けたと思います。
これからもよろしくお願いいたしますO(≧∇≦)O