魔法少女リリカルなのはvivid 二人の武人   作:モフモフ狸

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リオとコロナが道場に入門して半年がたった。だが二人は自分たちにあまり変化がみられず少しばかり焦りを感じていた。果たして二人は自分の進むべき道を見つけることが出来るのか?


リオとコロナ〜悩めるふたり〜

リオとコロナが道場に入門して半年ほどがたった。しかしリオとコロナは最近こんな事を考えるようになった。「わたしたちって道場に通い始めて半年ぐらいたつけど少しは強くなったのかな?」とそんなことを思うようになったのは目の前の二人を見たからであった。その二人とは幻海と手合わせしているヴィヴィオその隣で戸愚呂と手合わせしているアインハルトを見たからである。ヴィヴィオは幻海から「ヴィヴィオだいぶ霊気を自分のものにすることが出来たじゃないかやはりアインハルトと真剣試合をさせてのは正解だったよ」と珍しく誉めた。アインハルトの方も戸愚呂から「だいぶ自分の中に流れる妖気をコントロールできるようになったなこのまま鍛えればいずれ完全に自分のものにすることが出来るようになるだろう」と語った。それぞれ師匠の誉め言葉を聞いた二人は「ありがとうございますこれからも精進します」とふたり揃って頭を下げた。それを見ていたリオとコロナはこんなことを思ってしまった「私達ってここにいてもいいのかな?」と思ってしまった。すると幻海がこんな事を聞いてきた「リオ・コロナあんたたちはどういうスタイルで闘うつもりだい?もうすぐ通いはじめて半年ぐらいたつけど何かヒント見つかったかい?」と聞かれたリオは「私には炎と電気の変換資質があるんですけどそれと霊気を合わせて何か出来ないかな?と思っていますと」それを聞いた幻海は「いいじゃないかそんなレアスキルなかなかないよ」と語り対してコロナは「私にはあまりこれといったスキルもないのでどうしたらいいのかな?」と思っていますと語った。

それを聞いた幻海は「大丈夫だそんなに急ぐ必要はないよ」とアドバイスをしてくれた。

それを聞いたコロナは「ありがとうございます」と答えたがその声は少しだけ落ち込んでいるように見えた。その日から数日たつとコロナは道場に顔を見せなくなってしまった。それを心配したヴィヴィオとリオは学校帰りにコロナに原因を聞いてみようという話しになった。学校帰り三人は帰り道にコロナに「最近なぜ道場に来ないの」と聞いてみたするとコロナは「ヴィヴィオやアインハルトさんそれにリオも徐々に自分のスタイルを見つけてるのにわたしは何もまだ見つけられてないそう思うとなんだか行きづらくなって」と謝った。それを聞いた二人は「大丈夫だよそんな気にしなくていいよ」と励ました。だがコロナは「やっぱりわたしにはムリだったんだよ」と答えた。それを聞いたヴィヴィオは「何で最初から諦めてるの努力もしないで弱音ばかりはいてそんなんじゃいつまでたっても強くならないよ」と珍しく怒りを込めた言葉を投げ掛けた。その言葉にコロナは「ヴィヴィオにはわからないよチカラを持たないわたしの気持ちなんて」と反論した。それを聞いたヴィヴィオは「わからないよ努力もしないで弱音ばかりはいてる人の気持ちなんて」と反論した。するとコロナは「もういいほっといてよ」といい一人で帰ってしまった。それを見たリオは「ヴィヴィオどうするの?」と心配した声で聞いた。するとヴィヴィオは「いいよどうせ今はなに言ったってムダだよ」といいその場から歩きだした。それを見たリオはヴィヴィオについて歩きだした。ヴィヴィオたちと別れたコロナは 一人 公園のブランコに座り「誰もわたしの気持ちなんてわからないよ」と愚痴をこぼしていた。すると公園の端の方から子どもの泣き声が聞こえてきた。それを聞いたコロナはその声のする方向へと一目散に走っていった。そこには5才くらいの女の子に襲いかかろうとする妖怪の姿があった。コロナは「どうしよう誰かを呼んできた方がいい」と思いその場を離れようとした。するとその女の子がコロナに向かって「助けてお姉ちゃん」と助けを求めた。それを聞いたコロナは近くにあった木の棒を持ち女の子と妖怪の間に割込んだ。するとその妖怪は「おい嬢ちゃん死にたくなかったらそこをどけ」とコロナを脅してきた。だがコロナは「いや絶対にどかないこの子はわたしが守る」と反論した。それを聞いた妖怪は「ならオメェを殺して次にそのガキを殺すとするか」と言いコロナを攻撃し始めた。妖怪の攻撃を受けコロナは所々が傷つき中には大ケガになりそうな傷まであった。いたぶり飽きたのかその妖怪が「もういい二人まとめて殺してやるよ」と自分の腕を大鎌のようにして二人に襲いかかろうとした。するとコロナは女の子を庇うように覆い被さったそこに妖怪は容赦なく大鎌を振り下ろした。コロナの背中は無情にも切り裂かれ地面に倒れた。

それを見た妖怪は「へっ正義の味方ぶるからこうなるんだ」と鼻で笑った。倒れたコロナを見た女の子は「お姉ちゃん大丈夫誰かお姉ちゃんを助けて」と叫んだ。女の子の声はかろうじて意識のあるコロナに届いたそしてコロナの中である声が聞こえた「お前はどうしたい」とそれに対してコロナは「女の子を助けたい」と言った。その声に「分かったならばお前の中に眠るチカラを解放しよう」という声が聞こえた。すると倒れたはずのコロナが起き上がった。受けた傷は全て癒え起き上がったコロナは女の子を見るとひと一言「すぐに終わるからあっち向いてて」と優しく告げた。するとコロナは「いでよ我が霊具ベルドラゴン」と告げると目の前に一本の薙刀が出てきた。その薙刀はコロナの霊気を纏い刃先はさらに鋭くなっていた。それを見た妖怪は「そんなオモチャが通じるとでも」と笑っていた。だがコロナがベルドラゴンを一振りすると妖怪の腕は二本とも一瞬で切り裂かれて消滅した。腕を切り裂かれた妖怪は「助けくれもう二度とその子には手は出さねぇ」と言い土下座した。それを見たコロナは「わかりました」と言い女の子に「もう大丈夫だよ」とやさしく声をかけた。するとそこに妖怪の反応を見つけた。幻海と戸愚呂がやってきたすると二人は「コロナけがはないか?」とやさしく声をかけた。するとコロナは「はい大丈夫です」と自分の霊具ベルドラゴンを持ち答えた。ベルドラゴンを見た幻海はコロナに「これがあんたの答えかい」と聞くと「はい」と元気に答えた。それから数日後道場に顔を出したコロナはリオとヴィヴィオそれと二人より心配していたアインハルトにそれぞれ謝罪した。それを見た三人は「気にしてないから大丈夫」と言い許した。そして道場で自分の相棒であるベルドラゴンを見せ「私はこの子と一緒に自分を鍛えていく」と力強く語った。




第7話書かせていただきました。コロナは魔法でゴーレムなどを作れるのでもし霊気が使えるなら霊具くらい作れるのではないかと書かせていただきました。
これからもよろしくお願いいたします(⌒‐⌒)
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