とのことで、五等分の花嫁とのコラボ小説です!
色々ツッコミどころ満載の作品かもしれませんが、楽しんで頂ければと思います!
それではどうぞ!
「このぉ!」
その男は、掛け声と共にボレーキックを繰り出した。その一撃は相手のボディを捉え、後ろへと吹き飛ばした。相手は地面を転がり、ダメージにより立ち上がれないでいた。
普通ならばその暴力は褒められたものではなかったが、立ち上がろうとしている相手が、ゴキブリを擬人化したような異形の姿であれば、話は別のものであった。
そして、ボレーキックを繰り出した男も普通の姿ではなく、両眼は赤く、首に銀色のマフラーを巻き、中央の銀のラインを境目に、右色が緑、左色が黒のメタリックの異形の姿をしていた。
「まったく・・・!また、コックローチか!?」
『量産しやすいメモリだからね・・・まぁ、これで13体目だと思うと・・・名前通り、ゴキブリと対峙している気分になるのは分かるけどね』
男の独り言に、男が・・・いや、右目が点滅し、別の男の声がその不満の声に答えた。
「はぁ・・・ともかく、ちゃちゃっと片付けるか・・・メモリブレイクだ、フィリップ」
『・・・了解した』
そう言って、男は腰に装着していた赤いドライバー・・・『ダブルドライバー』の左側に装填されていた黒いメモリを引き抜き、腰の右側にあるスロットに差し込んだ。
『Joker! Maximum Drive!』
勢いのある音声と共に男の周りを風が集約し、男は空へと浮かんだ。そのまま、男は腰のスロットにあるスイッチを押し、
「『ジョーカーエクストリーム!!!』」
技名を叫び、両足蹴りを放った・・・男の体が途中で縦半分に別れ、
「『はあぁぁぁぁぁぁぁぁ!』」
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
時間差で、異形な者・・・ドーパントと呼んだ怪物を攻撃した。ドーパントはその直撃を受け、爆発した・・・爆発が収まると、
「うう、ううぅぅぅ・・・!?」
苦しそうな表情をした男が倒れていた。その男の腕から、歪な形をしたメモリが抜け出てきて、そのままパリィンと音を立てて、割れた。
「ふぅ・・・・・あとは警察の出番だな」
『・・・そうだね。見つかる前に退散するとしよう』
男の提案に、右側の主は同意した。そして、男が去ろうとした時だった。
「お、おまえは・・・なんなんだ・・・!?」
倒れている男が苦しそうな声でそう尋ねた。男は歩みを止め、こう言った。
「俺たちは(『僕たちは』)W。人の涙を拭う、二色のハンカチさ」
「ダ、ダブル・・・?」
「・・・あんたもさ・・・罪を償ったら、死ぬ気でやり直してみなよ・・・きっと人生変わると思うぜ?」
そう言って、男・・・ダブルは手を振り、その場を後にした。
風が吹く街『風都』・・・そう呼ばれた街が、かつてあった地でこういう都市伝説が噂されていた。
『二色の超人が、街を襲う怪人と戦っている』
そんな噂が・・・
そう、これは『仮面ライダー』と呼ばれる二人の戦士が、勉強ができない五つ子の姉妹と家庭教師の物語に新たな風を吹き込む物語である。
次回 仮面ライダーW
『Iとの邂逅/末っ子はいじっぱり』
これで決まりだ!
タイトルは後々変えるかもしれないです・・・
なんかしっくりきてないので(笑)
続いて、第1章に続きます。
ちなみに第2章までダブルの出番はないです、すみません(ノ_・。)
アクセルはどうすればよろしいでしょうか?(登場させるとしたら、照井竜のリ・イマジネーションキャラになります)
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でてほしい(五つ子の誰かがヒロイン)
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でてほしい(ヒロインはなし)
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登場しなくてもいい
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俺に質問するな!!