ゼルダの伝説~アルファの軌跡~   作:サイスー

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本意ない再会

 翌朝、朝陽が昇る前に目を覚ましたアルファは、重々しかった身体から疲労がすっかり抜けているのを感じた。夢も見ぬほどの熟睡で、実に晴れやかな気持ちで目を覚ますことができた。

 以前よりも格段に感受性が豊かになっている、と己で評価するのもおかしな話ではあるが、アルファはそう実感していた。

 気絶するように眠りにつき、同じルーティーンを繰り返す日々を送っていた過去のアルファはガーディアンとさして変わらない精神構造であったと言える。

 

 一度死したためか、女神のもとで精神を成長させたためか、もしくはそれでもない他の要因があるのか。アルファの情緒は急速に育っていた。己でさえ違和感を覚える程度に。

 

 ベッドから起き上がり、ぐっと伸びをした。固まっていた筋肉がほぐれ、全身に血液が流れてゆくのが心地よい。ぐるぐると肩回りを動かしながら、馬宿を出ると、うつらうつらと船を漕いでいた店主が人の気配に目を覚まして、すぐさまニゴウを連れてきてくれる。

 

 店の窓口から消えてゆく店主を見送りつつ、大きく息を吸い込んだ。朝方の空気はひんやりと心地よく、澄んだ空気を肺いっぱいに取り込む。頭がしゃっきりとし、視界も明瞭になる。

 ややもすると、店主に手綱を引かれて尻尾を左右にゆらゆらと振りながら歩いてくるニゴウが見えた。

 

「随分と早い出発ですな。お気をつけて」

 

「ありがとう」

 

 休息を取れたのはニゴウも同じらしく、ヒヒンと高く嘶き、活力をみなぎらせている。真っ黒い澄んだ瞳が映しだすのはアルファの姿で、アルファが歩き出すとそのすぐ後ろをかぽかぽとついてくる。脇の間に顔を差し込むように撫でろと要求してくるニゴウに、アルファは無表情のままに鬣を撫でてやる。

 アルファの青い瞳にはやわらかな光が湛えられており、馬好きの店主は静かに表情を緩めてその姿を見送った。

 

「今日も頼んだぞ、ニゴウ」

 

 鼻をならし、尻尾を振って返事したニゴウに跨り、駆けだす。

 平原はぼこぼことした丘が高低差を作り出しており、街道を逸れるとかなり走り辛い。上下する馬に上体が振られぬよう下半身をしっかりと固定し、やや前のめりに姿勢を固める。

 

 目的地である始まりの大地へ向けて最短経路で進む考えがちらりと過る。

 ニゴウは、野生と思えぬほどに優秀な馬だ。イチゴウの生まれ変わりかと思えるほど、利発でもある。足腰はしっかりとしており、スピードもスタミナもある。ハイラルの騎士が跨っていた馬に勝るとも劣らない。彼女なら難なく高低差を走り抜けるだろうと確信できたが、街道沿いを進めば魔物との遭遇率も低い。眠らずとも戦えるよう騎士時代に鍛え上げてはいるが、徹夜続きで疲労が溜まると、いつカカリコ村の時のようになってしまうかもわからない。あれは相当稀有な事象であったが、誰の助けもない状態で、さらにニゴウも疲れ切ったなかで危機的状況に陥れば、勇者を迎えに行く以前の問題になってしまう。

 下手に街道沿いを離れて勇者とすれ違ってもなんだし。

 そもそも、勇者が始まりの大地から抜け出し、既に行き違いになっている可能性とてあるのだ。

 

 運命のように引かれあうのではないか、と物語の姫君のように夢見るつもりはない。

 常に四周へ気を配るのは、索敵だけでなく勇者を探してのことでもある。何気なく馬を走らせるよりもずっと神経のくたびれるものであったが、アルファは表情一つ変えずに淡々とそれらをこなした。

 神経はくたびれるが、苦に思う気持ちはなかった。

 我が幼馴染に再び会うことが叶う。この地のどこかに勇者はいる。そして己もまた、この広大な大地に生きている。

 奇跡のようなひと時を与えられたことを、アルファは素直にありがたいと思っていた。

 

 途中途中でニゴウを休憩させながら、双子山の麓を走り抜け、ノッケ川沿いに西へと進み、モヨリ橋に差しかかろうとしたときだ。

 

 アルファは、息を呑んだ。

 

 驚きのあまりに言葉が出てこなかった。喉元に詰まった透明の空気が、息を吸うことも、吐くことも困難にする。

 

 金髪の青年だ。

 遠目で見るに、珍しくも純粋なハイリア人らしい金髪。

 豪奢に艶めく金髪を一つに結わえて後ろでくくっており、澄んだ空のような蒼い瞳をしている。精悍な顔立ちのその青年は、片手剣でボコブリンと相対している。衣服はここらでは見ない簡素なもので、それは随分と昔に作られたもののように思われた。

 

 青年が赤ボコブリンを斬りつけるも、力の伝わり切らぬ甘い剣筋と攻撃力の弱い武器のせいで一発で仕留めることは叶わない。ボコブリンが大げさに武器を振りかぶるというのに、攻撃ばかりに集中したその青年は大ぶりなそれをもろに食らって、短く苦し気な声をあげた。

 それでも瞳から闘志は消えず、鋭い青の眼差しがボコブリンを見据える。

 体勢を立て直した青年が二発三発と続けざまに攻撃を加えると、ボコブリンは黒い灰となって消えていった。

 

 息さえ止めて、アルファは食い入るようにその様を見つめていた。

 手綱を引き、ゆっくりと闊歩するニゴウの馬上で、アルファの深海の如く濃い青の瞳が、ひたすらに真っすぐ、青年へと向けられている。

 

 きりりとした眉、碧い大きな瞳、とがった耳には青いピアス。見慣れぬ衣服と、腰に帯びた錆びた剣。戦闘直後で上下する肩。その背格好は記憶の中の勇者に相違なかった。

 

「……リンク」

 

 掠れた声で呟くも、脇を駆け抜けていったその青年の耳には届かなかった。

 そしてアルファはその背中を、身体を捻ってただただ見送ってしまった。

 愕然とした衝撃が雷撃のように身体に走り、次の手を打てなかったのだ。

 

 リンクは、アルファに気づかなかった。ただ一瞥をくれただけで、立ち止まることなく去っていく。目は、合った。それがゆえに、なんの感情もうつさぬ青い瞳が思い起こされて、身体が動かなくなる。

 記憶がないのか、はたまた単純に気がつかなかっただけなのか。わき目も振らずに駆けてゆくその青年の背中が離れてゆく。

 

「なんとも、まあ」

 

 自重染みた声が喉元から低く零れて、ようやく我に返る。

 

 何故覚えていると確信していたのだろうか。

 何か通ずるものがあると期待していたのだろうか。

 記憶をなくしている可能性は聞いていたというのに。

 

 己だけは特別だ、なんて根拠のない痛々しい考えを己が少なからず持っていたことが露呈し、アルファは誰に言い訳をするでもなく恥ずかしくなった。

 

 だが、覚えていないのが、なんだというのだ。

 記憶をなくしているから、なんだというのだ。

 

 逆に考えればいい。彼が強くなるために、彼がゼルダを助けるために、己という存在は生かされたのだ。

 最適解はなんだ?

 

 幼馴染を助けることこそが、アルファの生きる目的だ。

 リンクに寄り添い、助言する。二人で旅をする。それもいいかもしれない。だが、果たしてリンクの成長を阻害することにはならないだろうか。

 人は危うい場面に直面し、成長していくものだ。王宮騎士団の訓練のなかでも、一人野営が採用されていた。たった一人で森の中を生き抜き、指定された魔物を討伐するのだ。それが出来て初めて一人前だと認められる。

 

 今のリンクからすれば、アルファは圧倒的な力の持ち主だ。それは安心感につながることだろう。右も左もわからぬ状態で一人放り出されたリンクに、お前は一人ではないのだと安心させることは救いとなるだろう。だが、真実彼のためになるだろうか。厄災から世界を救う、勇者たる彼の成長のためになるだろうか。

 

 彼がもしも折れそうに弱っていたならば、アルファが夢想したように彼とともに旅をすることは最適解であろう。

 だが、そうではない。

 

 リンクに寄り添いたい、とそれはただの己の願望に他ならない。

 名前も顔も知らぬアルファの存在など、リンクは今求めていないのだ。

 

 今更ながらにそんな当たり前の結論にいたり、アルファは愕然とした。

 感情というやつは、なんと厄介なものだろうか。事実を捻じ曲げて、己の願望へと近づけてしまうのだから。

 

 感情に振り回される人間が、アルファは常々不思議だった。理解できないものだった。だが、その一端を確かに今、アルファは理解していた。

 

 いつも通りに考えろ。覚えていないのならば、逆に好都合ではないか。

 

 アルファは瞳からすら完全に感情を消し去った。

 音もなくニゴウから降り、尻を叩いて遠くへと逃がす。

 

 首元までずり下げていた顔布を目下まで引き上げる。シーカー族の技術で衣擦れの音を徹底して抑える工夫が施されたマスクだ。

 

「勇者リンクだな」

 

 感情の色が一切見えない低い声は澄み切り、どことなく冷ややかだ。口布を通し、くぐもった声ながらもよく響く。

 

 青年――リンクは弾かれたように振り返る。厳めしく口を引き結び、鋭い視線でアルファを見据えた。

 間違いない。見間違うはずもない。衣服こそ以前の勇者の服ではないが、間違いなくリンクであった。

 

「――誰だ?」

 

(ああ、その声。――懐かしいなぁ)

 

「忘れたのだな、勇者よ。……なるほど、弱くなったものな。100年の眠りですべてを置いてきたか」

 

 その煽り口調にリンクはぴくりと片眉を動かすだけにとどめた。

 

「俺はアルファ、お前が倒さねばならぬ敵だ」

 

 好敵手だったのだから、あながち嘘にもならないだろう、とアルファは心のなかで言い訳をする。

 腰に帯びた剣を構え、リンクが臨戦態勢をとる。鋭い切っ先が真っすぐに己の喉元を向いており、何故だろう、アルファは笑いをこぼしていた。

 

「問おう、勇者よ」

 

 熱を感じさせない冷たい声色。感情の抜け落ちた無表情も相まって、思わずリンクが身構えるほどに壮絶な雰囲気を漂わせる。

 

「お前は何を覚えている?」

 

 戦い方は先ほどの様子を見る限り、忘れているようだ。それに身体能力も愕然とするほどに落ちている。平民とまではいかないにしても、頭一つ出た兵士と肩を並べる程度だろう。とてもではないが、伝説の剣を持つに値するとは言えない。伝説の剣に触れたら最後、体力を根こそぎ奪われて終わりだろう。もちろん、こんな状態のリンクが厄災ガノンに敵うはずもない。

 

 丘から落下しただけで死にそうだ。天雷に貫かれただけでも死にそうだ。魔物に数発攻撃を貰っただけでも死にそうだ。なんとまあ、か弱い存在となってしまったことだろう。

 

 最年少で近衛騎士に抜擢された、あの類稀なる剣技をどこへ置き忘れてきたというのだろうか。無尽蔵なあの体力は、どこへいってしまったのだろうか。

 

「何も」

 

「しかし、名前には反応していたようだが?」

 

「美しい女性の声が聞こえた。ハイラルの王だという霊にもそう呼ばれた。故に、俺の名はリンクなのだろう。ただ、それだけしかわからない。

 貴方は何者だ?」

 

 何も覚えていない、とリンクは答える。そこに余計な感情の不随はなく、何かを忘れているという感覚すらもないようだった。

 

 アルファはハイラル王の霊とやらが気になったのだが、突っ込むと話が逸れそうなため、今は疑問のままとどめておくことにした。

 

「いずれわかることだ。ただお前は、俺が敵だということを認識しておけばよい」

 

 眉を顰め、鋭い瞳で上目遣いにアルファを睨み据えたリンクが問いかける。

 

「貴方は俺のことを知っているのか」

 

 さあな、と答えるように軽く肩を竦めた後、恭しく騎士の礼をしたアルファに、リンクは奇怪な者を見る目を向ける。

 

「決闘の礼だ。覚えておけ」

 

 背に帯びた太刀を構えると、リンクは瞳の色を鋭いものへと変じた。

 

「来い」

 

 動き出さないリンクに、アルファは内心で嘆息した。さすがに無理があったろうか。だが、ここで敵だと認識してもらわねば、すべての計画が狂う。

 

 人の模範たれ、人々の憧れたれ、と己を律し続けたリンクが唯一自身を解放できたのは、魔物や敵と対するときだけだ。

 身内と認識した者に彼はどこまでも優しい。命令に諾々と従うリンクは自分を殺すことに長けている。幼馴染であったアルファにさえ、愚痴の一つもこぼさなかった男だ。

 いっそ敵対する人間の方が素直に己をさらけ出せるというのだから、勇者というのは複雑な存在である。

 

 ならば、実在せぬ彼の敵となり、彼が自身を発露する場を与えつつ、剣技を身につけさせてやるのが最適解というもの。幾ばくかの寂しさを覚えながらも、アルファは己の感情を切り捨てた。

 

「来ないならば、俺から行くぞ」

 

 距離を詰め、軽く横切りをすると、盾で防御したリンクは剣圧で吹っ飛んだ。

 

(……しまった)

 

 力の入れ方を修正する。もっと軽くしなければならない。

 盛大に吹き飛び、ごろごろと地面を転がったリンクは今度こそ瞳に本物の闘志を滾らせてアルファを睨みつけた。本当は軽く剣をあてたつもりだけであって、それほどまでに吹き飛ばす気持ちはなかった、とは言い訳だ。

 

「行くぞ。アルファとやら」

 

 アルファは小さく頷いた。

 

(お前の口から、ルファと呼ばれる日を心待ちにしていたというのにな)

 

 右へ左へリンクが剣を振るうのを、アルファは的確に、最低限の力で弾いていく。

 

「脇が甘い。踏み込みが甘い。間合いが遠い。どうした、怯えているのか?」

 

 アルファが言葉を重ねるごとに、リンクの剣技は修正されていく。攻撃の切れ目にこちらから攻撃を加えると、集中の極致にいたリンクは素早く反応して背後へ跳んだ。

 

「回避が速すぎる。最適なタイミングに回避をせねば、俺に攻撃は与えられんぞ」

 

 憎々し気にアルファを睨みつける瞳。致命的な一打こそ与えていないが、着々と傷を作ってゆくリンクに対し、アルファは傷一つない。

 だがリンクの剣技は、アルファのそれを真似るように王宮騎士が用いる剣技へと、彼の身体が覚えている動きへと変わってゆく。

 

 キン、と剣同士がぶつかり、純粋に力の差でリンクが押された。

 

「盾を使え。ジャストガードであれば、この太刀をも弾くことが叶うだろう。そら、行くぞ。ひ弱な勇者よ」

 

 息もつかせぬ高速で、アルファが剣を舞わせる。右へ左へ上から下へひらひらと銀色の剣が揺れる。忙しなく動くリンクの瞳はそれら一つ一つを的確に追い続け、辛うじて盾で防御していく。

 

「そのままでは盾の耐久値がもたぬぞ」

 

 苦し気な息を鋭く吐き出し、一際瞳を鋭くしたリンクがアルファの剣技をはじく。パシッと小気味よい音が響き渡り、目の前が白く染まる。太刀が後方へと吹き飛ばされ、アルファの体勢が大きく崩れた。がら空きになった胴体へ、リンクが突きの体制をとる。剣が密接するなか、アルファは身を捩って手を伸ばした。手に目当てのものを握りしめ、それから地を蹴り、アルファは背後へバク転をする。煽りを食らい、リンクもまたつんのめるようにして前方に倒れる。寸のところで身体を丸め、前方に転がってアルファを睨みつける。

 

「今のタイミングだ。闇雲に剣や盾を振り回すだけで敵うほど俺は弱くない」

 

 無言で剣を構えなおすリンクは、研ぎ澄まされた眼差しでアルファを見据えた。その瞳に先ほどまでの甘さはない。

 

 リンクが腰にぶら下げているシーカーストーンを奪い、手中に収めたアルファは手元の端末に目を落とした。

 

 つい先ほどまで腰にあったはずのそれを奪われ、リンクは手だけで端末の有無を確認しつつ、アルファへの警戒を絶やさない。

 

 シーカーストーンにはインパを訪ねて、と記されており、真っ暗なマップ上には点が存在していた。方角的に、カカリコ村だろうか。

 周囲のマップが解放されていない状態ではあるが、おそらくはこの道しるべに従って動いているのだろう。

 これならば、間違いなくリンクもカカリコ村へ向かうはずだ。

 

 全身が擦り傷や切り傷だらけになり、肩で息するリンクを見て、そろそろ頃合いか、と判断する。

 

 シーカーストーンを片手に、もう片方の手で太刀を握る。

 太刀の重力に振り回される形でアルファは鈍い回転切りを繰り出す。リンクは綺麗にジャストガードを決めた。

 

 続けざまにアルファへ三段斬りを加える。会って間もない彼とは段違いの鋭い太刀筋だ。類稀なる剣の才能は、身体の奥底がきちんと覚えていたらしい。

 

 急所へともろに斬撃を食らい、思わず膝をついたアルファはシーカーストーンをリンクへ投げつけた。

 

「また会おう、勇者よ」

 

 それと同時に赤チュチュゼリーを地面へと叩きつけ、爆炎を生じさせる。

 片手でシーカーストーンを掴み、もう片方の腕で顔を覆ったリンクの姿を確認し、素早くアルファは姿を隠した。一瞬にして炎の波が広がり、低い竹の芝生を炎上させる。焦げた草の臭いが周囲へ広がり、赤い炎の舌がちろちろと緑の草へと伸びてゆく。

 

 アルファは木陰に身を潜め、ふとため息を吐いた。なんだかどっと疲れた気がする。

 

 言動が変われども、姿かたちが変われども、記憶がなくなれども、お前のそのまっすぐな心根は変わらない。

 

 会いたかった。わが親友よ。本当に、心から会いたかったのだ。

 こうして再びお前と相まみえることができたことは、まさに奇跡だ。

 この友情よ、不変たれ。

 我が友の未来に、幸福あれ。

 

 己のこの選択は本当に正しかったのだろうか、と苦々しい思いをかみつぶしながら、アルファは胸中で女神ハイリアへと希った。

 




ここまでお読みいただきありがとうございました。
これにて1章完結です。
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