俺がガンダムで、キミはアイドル   作:パナソニック

1 / 2
初投稿です。
至らぬところもありますが、暖かい目で見てやってください。


ピンク髪の再来

「あの!ちょっとお願いがあるんです!」

 

「うぇ?」

 

突然、ピンク髪の可愛いらしい女の子に頼まれてしまった。頼みごとの内容は知らんけど…

 

「ピンクか…」

「え?」

 

おっと、ついデジャブ的展開で心の声が漏れてしまったみたいだ。

 

「あ、ごめん。実はついこの間もこんなことがあったなって。それで頼みごとっていうのは?」

「聞いてくれるんですか⁉︎」

 

凄い食いつきだな…と言うか顔が近い。

よく見たら、いや、よく見なくてもだけどかなり可愛い…

 

「まぁ、引き受ける、受けないは置いておいて、聞くくらいなら。それがこんなに可愛い子ならなおさら聞きます。」

「え!…可愛い…」

 

あれ、流石に今のはキモかっただろうか…

 

「そ、それで、頼みって?」

 

急いで話題をそらす。

我ながらインキャである。

 

「あ、そうだ!あの…私とパートナーになってください!」

 

さらにデジャブだ…

 

「まさか、またピンク髪の女の子に告白されるとは…遂に来たか、モテ期…!」

「えぇぇ…!そ、そういうパートナーじゃなくて!ガンプラバトルのパートナーです!」

「なんだ、そっちか」

 

まさかまたガンプラバトルか…

つくづく今年はガンプラバトルに縁がある。

センチメンタリズムな運命を感じるな…乙女座じゃないけど

 

「それで、なんでガンプラバトル?」

「あ、えっと…実は私、アイドルをやっていまして…」

「マジか」

 

なるほど、通りで可愛い訳だ。

今はメガネをしているが、きっとこれは変装とかなのだろう。しかし、芸能人とかってもっとオーラとかあるもんだと思ってたけど、案外そんなに一般人と変わらないんだな。

 

「それで、今日はライブのイベントとして、有名ファイターの人をゲストで呼んで、私達メンバーとパートナーを組んで、ガンプラバトルするって企画があって…でも、私とパートナーを組む人が急病で来られなくなっちゃったみたいで…」

「代役を探してたと。」

「ハイ…。」

「実際にバトルするのはファイターなの?」

「そうです!私達は応援です!」

 

それは果たして、わざわざアイドルのライブでやるような企画なのか

 

「まぁ、事情は分かったよ。それくらいなら協力しましょう。」

「ホントに⁉︎」

 

笑顔が眩しい。犬みたいな子だな。

 

「でも、なんで俺をパートナーに?」

「あ、それは、さっきからあそこの模型屋さんで、ガンプラ見てたから、ガンプラバトルしてるのかなって…あとは…」

「ん?あとは?」

「あ、いえ!なんでもないです!頼りになりそうだなって!」

 

頼りになりそうか…そんなことを言われては益々断れないな。

 

「そっか、なら頑張らないとだな。応援してくれるみたいだし。」

「ハイ!応援は任せてください!」

 

うん、可愛い。これなら負ける気しないかもな

 

「そう言えば、自己紹介がまだだったね。俺は獅童 アラタ。ヨロシク」

 

「あ、ハイ!えっと、まん丸お山に彩りを!丸山 彩です!」

 

 

なにそれ、アイドルみたい…

  

 




主人公と彩ちゃんの性格が掴めない…
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。