多機能フォームの使い方がいまいちわからないです。
エルフの女性-リュー・リオンさんに案内され、僕達は豊饒の女主人へとやって来た。
やって来た、のだが-
「いらっしゃいませっニャ!まだーってなんだリューかニャ………ニャニャ!?リュ、リューが男を連れて来たニャーーー!!」
従業員口からではなく、お店の出入口から入って来た同僚のエルフに訝しげにしながら一人ではないことに気付き、それが〈男〉だとわかり驚愕。
このエルフ-リューが堅物&潔癖&無愛想と三拍子-他にもあるが-と知っているだけに何事かと驚いたのだ。
しかし、この獣人の女性-キャットピープルのアーニャ・フローメルの声が店の奥まで届いた。それを聞き付けた複数の女性が確認に来た。
「ホントっ!」「マジニャ!?」「そんなバカな…」
新たにやって来た三人の女性。
パッと見でも美人だとわかる。
「「「………」」」
事実と知り、辺りが一瞬の静寂に包まれる。
「あ、あのどうも…」
ベルがリューの後ろから出てペコりと頭を下げる。
ウルは次の展開がなんとなく読めたのでベルの横で耳を塞ぐ。
間も無く-
「「「えぇぇぇえぇぇ!!!」」」
「仕事サボって何騒いでるんだいっ!このバカ娘共ーーー!!!」
女主人の
閑話休題-
頭を
「……珍しいっと思ったらそういうことかい。で、あんたたち-」
「ウル・クラネルと申します。宜しくお願い致します」「べ、ベル・クラネル…です。よ、よろしくお願いします!」
ウルは丁寧に腰を曲げ挨拶し、ベルもそれを見て直ぐに腰を曲げ挨拶する。
「ずいぶんしっかりした坊主たちじゃないか。それで、坊主たちは何ができるんだい?こんな話しをもってくる位だ何かあるんだろう?」
ミアの勘が直ぐにこのガキ共が使えると気付いた。
ベルと云う少年もそうだが、このウルと云う少年はかなり使えると自身の勘が告げている。
「一通りの家事なら私もベル-義弟もできます。
ウルはミアを見上げながら瞳を真っ直ぐ視るとそう言った。
ミアもそんなウルの瞳を視て「ふっ、言うじゃないか」と、不敵に笑った。
リューはウルの横で内心ハラハラしながらその様子を見守った。
「いいだろう。あたしゃホラ吹きは大嫌いだ!そこまで啖呵を切ったんだ。しっかり働いてもらうよ!!」
「はい、ありがとうございます。いきなりで申し訳ありませんが幾つかお願いがあります」
「わかってるよ。ファミリア探しを優先でいい。だが、本当に忙しい場合はこっちを優先してもらう。いいね?」
「もちろんです。ありがとうございます」
「あとね-」
ミアは厨房に戻る途中で振り向き-「その敬語はやめな。子供らしくない。あのバカ娘共もそうだからね。これからはミア母さんと呼びな!」
二人はびっくりし、そんな少年たちを見つめる彼女たちは自身の経緯を思い出し-
「「はいっ!!ミア母さん!!!」」
と元気に返事して、ミアは
◇
ベルは他の女性たちにも挨拶しようとしたがウルから「今から忙しいだろうから夜にしよう」と言い、リューからもそれでいいと言っていたのでリューにこれからお世話になりますと軽く挨拶して本来の目的。
ギルドがあるという《
何か最初と展開が大分変わった気がします。
令和コソコソ噂話。
ミアさんととある重傑さんとは腐れ縁の喧嘩仲間だそうですよ。