雪のように消えてゆく君へ   作:及川未来

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連日投稿は無理だとしても、
ある程度頑張ってまいります。


第六話 暖かいぬくもりに包まれて

にこっとした三倉を横目に、

 

「おいしいか?また和食系の料理になっちゃったけど」

 

「うん!とってもおいしいよ!やっぱ缶詰もたまに食べるとおいしいね!」

 

そういってご飯粒をほっぺたにつけていた。

 

それだけおいしいということなのだろう。

 

三倉のほっぺについているご飯粒を取って、

 

それに気が付いて照れている

 

三倉を見ながら僕は夕食の飯盒を完食した。

 

少し一息をしてから、僕は外に向かった。

 

明かりが全くと言っていいほど何もないため、

 

星がとてもきれいに見えていた。

 

僕は持ってきていた一眼レフの精度の良いカメラで、

 

空一面の星を撮っていた。

 

その写真を確認しながらふと下のほうに目をやると、

 

そこには元日本軍のものであろう、

 

滑走路やそれに付随した施設があった。

 

きっと第三次世界大戦の遺物なのであろう物がちらほらとあった。

 

そこからまた海のほうに目をやると軍港が見えた。

 

僕はその風景を数枚写真に収めた。

 

少しして、テントの中から三倉が出てきた。

 

「翔也君何してるの?」

 

「あぁ、空の写真を撮ってたんだ。」

 

「そうなんだ。あ、ならさ、思い出に私たちの写真も撮らない?」

 

「いいよ。撮ろうか」

 

僕は自撮り用のセットを取り出して三倉と寄り添い

 

カシャ

 

っと、何枚もの思い出の写真を撮った。

 

そうして少し外で三倉と寄り添い話しながら、

 

テントに戻った。

 

テントに戻り、少しランプを囲み談笑したのち、

 

寝袋に入り寝ることにした。

 

不意に三倉が話しかけてきた。

 

「ねぇ、翔也君」

 

「どうした?三倉」

 

「そっちの寝袋に入ってもいい?ちょっと寒くてさ。」

 

外の温度は5度といったところだろうか

 

寒いのはわかるがさすがにダメだと考えた。

 

「どうしてもこっちの寝袋に入りたいのか?」

 

と聞いた。

 

「うん。どうしても翔也君の寝袋に入りたい。」

 

「きつきつだと思うぞ?本当にいいのか?」

 

「うん。私そのほうが幸せなの。それともダメ?」

 

僕はつくづくこの言葉に弱い。

 

「わかった。おいで。三倉」

 

そういうとあたかも当たり前かのように、

 

自然と寝袋に入ってきて、抱き寄せてきた。

 

「翔也君はやっぱりあったかいね。赤ちゃんみたい。」

 

「三倉だってあったかいよ。」

 

そういって向かい合わせになり三倉の小さな体を抱きしめた。

 

「本当に三倉はこまくて心配になるくらいだよ。ちゃんとたべてるのか?」

 

「失礼な。私だってちゃんと一日ご飯二杯おかわりして食べてるもん」

 

「ならその栄養どこに行ってるんだよ…」

 

といったとき背中に鈍い感触が走る

 

「乙女にそういうこと言ったら、ダメ。なんだよ?」

 

「すみませんでした。」

 

「分かればよろしい。それに私胸の大きさなら自信あるよ?」

 

そう言って、仕切り胸を押し当ててきた。

 

「あの、当たってるんですけど。」

 

「当ててるんだよ。」

 

「なんでだよ」

 

「なんとなくかなぁ。気にしないで」

 

そういわれてしまった。

 

それからもずっと三倉は僕のことを抱きしめている。

 

「三倉」

 

「.........」

 

返事がない

 

「zzz」

 

どうやら眠ってしまったようだ。

 

「こいつ...」

 

三倉は僕のことを抱きしめたまま眠ってしまっていた。

 

向き合って抱きしめていたため、

 

僕の目の前には三倉の唇があった。

 

僕はこっそりと三倉の唇にキスをした。

 

そして。

 

「おやすみ。三倉」

 

そういって眠りついた。

 

このとき三倉は本当は起きており、

 

恥ずかしい思いをしたのは言うまでもない。

 

そうして数分恥ずかしい思いをしながらも三倉も眠りについたのであった。




これを一日で完成させらえれる私っていったい何なのだろう...

本気出せばできるってことか

頑張っていきます。
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