不死の王と闘神   作:淫欲童子

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復活!至高の一人

ナザリック地下大墳墓第六階層闘技場

 

ここに今ガルガンチュアとヴィクティムを覗く各階層守護者があつまっていた。

 

「みな、良く集まってくれた。さて今日はある人物を皆に紹介したい」

 

アインズはそう言い美雲がアインズの後ろから現れる

 

「アインズ様、紹介したいのはその人間の女でありんすか?」

 

各階層守護者からも敵意と疑念の視線が集まる

 

「この物は我らが至高の42のうち一人の有益な情報をもっている」

 

『なんと!?』

 

「もう、無理だ」

 

「櫛灘殿?」  

 

美雲は金髪褐色のダークエルフの少女、アウラに近付くと

 

「え?あたし?」  

 

「かわいいなぁ!アウラ!!」ムギュ!

 

アウラをおもむろに抱き締める

 

「うわっ!なんだ!人間!」

 

アウラはアインズの客人と言うことで手出しをしないものの嫌悪感をだかている

 

「シャルティアも!!」

 

「ひっ!離しなんし!その脂肪の塊をおしつけるなでありんし!」

 

そしてシャルティアも抱き締め頬擦りする

 

「おほん!櫛灘殿本題を進めてくれるかな」

 

「すまなんだ。モモンガ殿。百聞は一見にしかづと言うからな」

 

美雲は二人を離すと闘技場の真ん中に移動する

 

「妖艶の女宿【櫛灘美雲】の名を持って願う。権限せよ封印されし我が半身!一影!」

 

ズゴゴゴ

 

地面から等身大の石像が現れる

 

「まさか」

 

『一影様の像!?』

 

美雲は像に手を当てると

 

「久しいな我が半身よ。目覚めよ我にして我に在らざる者よ!そして再び1つと成らん事を!」

 

美雲の体は強い光が覆い、一影の像を闇が覆う

 

二つは一つなりやがて光は修まるそこには鍛えぬかれた禍々しくも美しい肉体を持つ男、黒髪のオールバックに漆黒の瞳、背中からは漆黒の大きい蝙蝠羽が生えているコメカミからも側頭部にかけて角が生えており顔の鼻より上は般若の仮面のような見た目に下は人と遜色はない、仮面であったならイケメンであろう

 

「答えは、最強の武術家【一影】だぜ?モモンガさん。久しぶりだな!まぁ、いまさらどの面提げて帰ったってはなしだろうけどやっぱり帰ってきちゃいました。へへへへへ」

 

美雲いや、今は一影だろう一影はきまずそうに頭をかきながらモモンガに言う

 

「そんな!お帰りなさい!一影さん!ずっといいたかったんでさよみんなでおめでとうって!だけど一影さんが意識不明になって皆心配していたんですよ!」

 

「へへへ、まさかお帰りなんて言って貰えるなんて。なんか嬉しいな」

 

「ほ、本当に一影様ですか」

 

アウラが近より目を潤ませ聞いてくる

 

「ただいまアウラ」

 

「うあぁぁぁぁぁ!!!おがえりなざいまぜーーー!!」 

 

アウラは泣きだす。

 

「すまなかったなアウラ」

 

一影は片膝を付きアウラを抱き締める

 

「いぢえいざまぁーーー!!」

 

他の守護者も涙を流す

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

場が落ち着き

 

「一影さん、今までどうしてたか皆に教えてくれませんか?皆気きになっているでしょうし」

 

「(モモンガさん、からはうまく話を作ってくれとコールを受けあらかじめ言われたがどうするか)まず、皆に謝罪する。俺は一度ナザリックを棄てた身だこの事実は消えない。許しは求めない、謝罪も自己満足だ。お前達が出ていけというなら出ていこう。死ねというなら殺しに掛かってくれていい抵抗はするかもしれんが。俺は自己を優先した。てめぇらの主にふさわしくねぇ存在だ」 

 

一影は胡座をかいて触ると拳を地に付け頭を下げる

 

『なっ!そんな!頭を上げてください』

 

「ちょっと一影さん!どういうつもりですか!」 

 

モモンガも理由は知っているが焦っている。そうだろうこのままでは一影がまた出て行きかねない。せっかく再会した共が

 

「おそれながら発言をお許しください」

 

「許そうアルベド」

 

「一影様は何故我らをお捨てになられたのですか?他のお隠れになっている至高の御方々も我らを捨てられたのですか?もしそうなら私は至高の御方とはいえ、愛するアインズ様を悲しませた事を許せませぬ」  

 

「アルベド!至高の御方に不敬だぞ!」

 

メガネの赤いスーツを着た悪魔デミウルゴスがアルベドに叱咤するが

 

「御答えください!」

 

「いいんだデミウルゴス。アルベドまず、何故捨てたかだったな、俺達至高の42人はユグドラシルと別の世界を自由に往き来できる力をもっていたその世界をリアルと呼んでいた。リアルの世界で俺はその世界一の強者を決める闘いが決まった、俺はもともと血湧き肉踊る戦場を求めていたその頂きに立ちたかった。そして頂で広めたかったナザリック地下大墳墓の存在を。ただその道のりは修羅の道、頂は常に狙われ続けるもの終わり無き修羅道。俺の道を行くにはナザリックに戻る時間はなくなるから全ての者をモモンガさんに預け己が道を進んだ。モモンガさんのいつでも帰って来てという言葉に甘えて。さらにユグドラシルの崩壊の情報もありリアルで手を打たなければならなくなったが仲間に不安を与えないため一人で動く決意を決めた。結局俺は勝ったようだが深手をおいしばらく生死の境をさ迷い、ナザリックの名を広める事すらできず今さらのこのこと帰ってきた愚か者さ。俺が帰る時リアルとの移動能力は失われたが俺は半身がこちらにいたから戻ってこれた。ユグドラシルの崩壊を食い止める為にリアルでナザリックの名声を広めるはずが何もできず無様に生き恥を晒してる!!!あのまま死ねたら!ぐうっ!・・・・・すまん取り乱した。他の奴らもユグドラシルに残りたかったがリアルに人質が要るものやリアルの世界の牢獄に囚われたもの任務中に知らせを受けても既に力を失っていたもの。皆ナザリックに返りたくても帰れなんだんだ、だから他の奴らはお前達を捨ててない!他の奴らを恨まないでくれ!憎むのは俺だけにしてくれ!俺はモモンガさんの優しさに甘えていた帰る場所を当然のように守ってくれていたモモンガさんに!これが全てだ」

 

一影が顔を上げると皆が泣いていた

 

「そんな!一影様はナザリックの為御一人でに戦っていたでありんした。それをワッチ捨てられたと勘違いしてたでありんしたなんて」

 

「申し訳ありません。申し訳ありません」

 

「何故泣く、俺がナザリックを去ったのは事実なんだぞ」

 

アルベドは泣きながら一歩前に出る

 

「お許しください!一影様!私は愚かにも至高の御方がナザリック地下大墳墓の為に単身修羅道を進まれようとしていたにもかかわらず恐れ多くもアインズ様を悲しませ我らを捨てたなど!不敬の数々、さらにもう一方の半身の一影様に攻撃や暴言の数々この命を持っても償い切れません。されど、謝罪の一旦にでもなればどうかこの命をお納めください」

 

アルベドは俺の前に膝をつけ首を差し出し目を閉じる

 

「ワッチもでありんす」

 

「あたしもご無礼を働きました」

 

 

そう言いシャルティアとアウラもアルベドに並ぶ

 

「やめろ、謝るのは俺だ。お前達に罪はない」

 

「そんな!」

 

「姿を偽っていたんだその事はきにするな。それにアルベドの主張は正しい、もしそれに罪を感じ罰を欲すのなら、俺の愚行を少しでも許してくれるということでおあいこにしないか?」

 

「そんな!愚行など!ナザリックの為に動かれていたのに!なんと慈悲深い」

 

 

そしてまた、一同が泣き始めてしまう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ようやく場が落ち着くと

 

 

「さて、誤解も解けたことだ。皆前回のように一影さんの評価を教えてくれ」

 

「評価ってモモンガさん。本人の前でいいずらくないか?」

 

「いえ、皆正直に答えてくれますよ。まぁ、私に寂しい思いを指せた罰ということでどんな内容でもおとなしく聞いてくださいね。」

 

「わーったよ」

 

そう言うアインズは少し嬉しそうであった

 

「おほん!さてシャルティアから」

 

「かしこまりんした。一影様はアインズ様同様至高の42人の御一人で美の化身だありんす世界一美しい御方。アインズ様とは対になる生の美を体現されし慈悲深き御方」

 

「続いてデミウルゴス」

 

「はっ、一影様は比類無き戦術眼と孤軍要塞と言われる程の戦闘能力を兼ね備た、孤高なる覇者の風格を持つ御方」

 

「コキュートス」

 

「コフー、各階層守護者ノ誰ヨリモ強者デアリ、マサニ最強ノ名ヲ体現シタ御方。ナザリック地下大墳墓ノ絶対ナル支配者」

 

「アウラ」

 

「慈悲深く、格好よく、最強な方です」

 

「マーレ」 

 

「え、えっと、とっても優しくて格好いい方です。」

 

「セバス」

 

「至高の御方々の最強の矛であった御方。そして我らの元へ戻ってくださった慈悲深い御方」

 

「最後にアルベド」

 

「まさしくナザリック最強の矛であり、愛すべきアインズ様と同じ私達の最高の主でございます」

 

 

(なんの罰ゲーム?これ) 

 

「うむ、皆の気持ちよくわかった。私はこれより一影さんと話がある故にお前達は各自持ち場に戻れ」

 

『御身のお心のままに』

 

 

 

 

 

 

 

 

~ モモンガ私室 ~

 

 

「いやー、焦りそうましたよ。いきなり捨てとか言うんででもうまくいってよかったですね」

 

「良かったじゃねぇ!このクソ骸骨!なんだあの馬鹿みてぇに高い評価は悶え殺す気か!」

 

「まあ、悪いよりいいじゃないですか。あと実はお話したいことが」  

 

「あん?んだよ」

 

「口調なんか悪くなってません?実はアルベドなんですけど設定を実はビッチであるをアインズを愛してるにしてしまいまして。タブラさんの作ったNPCを汚してしまいました。」

 

 

「ぶあーーーーはっはっはっはははは!!!」

 

一影は腹を抱えて爆笑する

 

「ぐうっ!あんまり笑うとアルベド以外の各女キャラ全員をハーレムにしようとして全員に娘さんをくださいっていった挨拶周りの記録を上映しますよ」

 

「さーせんした。まぁ、安心しろよタブラさんは寝盗られたっていって一週間位ネタにするくらいでゆるしてくれるし。タブラさんの作成手伝ってたときモモンガさんの嫁を作ろうってことで盛り上がっちゃいましてぶっちゃけ鞘に修まったかんじ?骸骨だから股間の刀は無いけど!ぶふっ!」  

 

 

アインズはいらっとしつつも懐かしんでいたこの感覚を

 

「それと勝手にアインズ・ウール・ゴウンを名乗っちゃったんですけど」

 

「それもモモンガさんだけが許されると俺は思う。最後までこのギルドに残ったあんたがな」

 

「一影さん。そう言えば半身ってなんですか?あんな機能なかったですよね」

 

「企業秘密だ。まぁ、気が向いたら教えてあげますよ。」

 

そう言うと部屋から出ていく

 

「部屋で悶絶しながら睡眠とってきますね」

 

パタン

 

「そっか、一影さんは寝れるのか。うらやましいな」 

 

 

 

 

 

 




私用アバター

一影

善より切り離されし悪とされる半身、望めばもう一度一つになれるが、今の血に飢え、性に飢え、その飢えを癒し、また飢える生活に満足しているため戻ろうとは思わない。基本的に女、子供を殺すことを良しとはしない性格。一つになったとき善か悪、又は足した存在かを好きに変えられる

レベル100 

カルマ値-500


種族 半魔神 【淫魔】【鬼神】

職業 武神  【特別緊急イベントの報酬、ワールド職に匹敵】
   狂戦士
   忍者
   拳聖
   

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