魔法絶唱シンフォギア・ウィザード ~歌と魔法が起こす奇跡~   作:黒井福

310 / 324
第284話:怪異の歓迎

 スウェーデン南部に存在すると思われるジェネシスの本拠地。

 

 そこを目指して魔法や錬金術で転移した颯人達が降り立ったのは、長閑(のどか)な田舎町であった。

 

「…………は?」

 

 周囲に広がるのは、人気こそないものの如何にも片田舎の町といった様子の風景であった。その光景に唖然となったのは、颯人以外の以前この地に降り立ったことのある者達である。

 

「あ、あれ? おかしいな? ここって、こんな風景だったっけ?」

 

 奏が周囲を見渡しながら首を傾げる。幾らなんでもおかしい。以前ここに降り立った時、周辺には人影は勿論民家すら見当たらなかった筈だ。あの時ここにやってきたのはS.O.N.G.所属の装者と颯人、ハンス、輝彦の3人を除いた魔法使いのみ。

 その一度はここに降り立った者達は、誰もがこの光景に困惑せずにはいられなかった。

 

「み、未来? ここって、こんな景色じゃ無かったよね?」

「う、うん……あの時は、何と言うかもっと、こう……」

「見渡す限り草原が広がる場所だった筈だ。少なくとも民家など一軒も無かった筈だぞ」

 

 まさか座標を間違えたのかとマリアがGPSを確認するが、少なくとも以前ここに降り立った時の反応と同じか近い場所に居る事は間違いない。だがそうなるとこの民家の存在が異彩を放つ事になる。幾ら何でもたった数週間でこんな民家が軒を連ねる町が出来るなどあり得ない。

 考えられるとすれば、彼らが既にグレムリンにより先手を打たれていると言う事であった。

 

 輝彦は近くの民家の壁を手で触り、僅かに砂埃が付着した煉瓦造りの壁の感触を確かめながら周囲を警戒した。

 

「皆注意しろ。どうやら我々は罠に飛び込む形になったようだ」

「マリア、通信は?」

「……ダメね、電波が妨害されてるのかウンともスンとも言わないわ」

 

 外部との通信も遮断された。どうやら一行は何らかの結界の中に飛び込む形となってしまったようだ。面倒ではあるが、どうにもならないと言う程でもない。アリスが何とかして結界を破ろうと錬金術を構築し始めた時、透が遠目に人の姿を確認した。

 

「待っててください。この程度ならすぐに……」

「ん? あっ! 待ってください、あそこッ! あそこに誰か居ますッ!」

「グレムリンの野郎かッ!」

 

 透が確認した人影をグレムリンの物かと勘違いしたクリスが身構えたが、遠目に見えるその姿はどちらかと言うと町の住人と言った様子の装いであった。ただどうにも足取りが不安定だ。もしかすると怪我でもしているのかもしれない。

 

「大丈夫ですかッ!?」

 

 まず真っ先に響が向かっていき、その後に透が続く。だが落ち着いて近付いてくる人の姿を観察していたサンジェルマンは、その人影に違和感を感じて自分の傍を通り過ぎようとしていた2人の肩を掴んで引き留めた。

 

「ッ!? 2人共、待ってッ!」

「えっ?」

「サンジェルマンさん?」

 

 一体どうしたのかと2人がサンジェルマンの事を見上げたその時、突然近付いてきていた人影が不自然な程に震え始めた。まるで中に電動式のモーターでも内蔵されているかの様に俯きながら震える人影に、3人の後ろから様子を見ていた者達も違和感を感じて僅かに距離を取り始める。

 

「な、何か、ヤバくないデスか?」

「ば、爆発……しないよね?」

「人間爆弾とか、悪趣味なんてレベルじゃないわよ?」

「皆、取り合えず距離を――」

 

 何が何だか分からないが、何かが起きる前に離れた方が良さそうだと距離を取って様子を見ようとした一行。だが誰からともなく一歩後退りして砂利か何かを踏んづけた音が響いた瞬間…………

 

「キキャァァァァァァァァァァァッ!!!!」

 

 俯いて震えていた人影が勢いよく顔を上げて奇声をあげ猛烈な勢いで駆け寄ってきた。その顔はまるでゾンビの様に青白く、目玉も片方零れ落ちて動く度にブラブラと揺れている。これまでにノイズを始め様々な超常的存在を相手にしてきた颯人達であったが、ここまで人間の嫌悪感と恐怖心を掻き立てる見た目の奴は相手にした事が無い。

 

 駆け寄って来るゾンビの姿に一瞬思考が停止してしまっていた響と透であったが、次の瞬間には我に返り飛び掛かってきたゾンビを同時に放った蹴りで押し返した。

 

「グゲッ!?」

 

 蹴り飛ばされ地面に落下した衝撃で潰れたカエルの様な声を上げるゾンビ。一方蹴り飛ばした本人達は、ここで漸くまともな思考が働くようになるも今自分達が蹴り飛ばした存在が信じられず激しく鼓動を繰り返す胸元を押さえた。

 

「え、えぇっ!? あ、あれ、ゾンビ?」

「に、見えるけど……ど、どうします?」

 

 取り合えずサンジェルマンか輝彦の指示を仰ごうと背後を振り返った透だったが、気付けば2人の周囲を光も遮るほどの濃い霧が覆っていた。それだけではなく、今の今まで感じていたサンジェルマンの気配すら感じられない。他の少し離れていたクリスや未来の気配など言わずもがなだ。唐突な怪奇現象に、2人は困惑しながらも背中合わせになり何が起きても直ぐに対応できるよう身構えた。

 

「未来ッ!? 何処なの、未来ッ!」

「クリスッ! くっ、響さん、警戒してッ! これも多分、きっとグレムリンの……」

 

 姿が見えなくなった未来とクリスの姿を探しながらも周囲を警戒する2人。だが異変は2人の足元からやってきた。

 出し抜けに地面を破って飛び出してきたボロボロになった幾つもの手が2人の足を掴んでくる。見れば先程見たようなゾンビが何体も地面の下から這い上がってきて、2人を引き摺り込もうとしてくるではないか。

 

「「ッッ!?!?」」

 

「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

「ひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

 あまりにもホラーな光景に、今度こそ2人は悲鳴を上げてしまうのだった。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 透と響がゾンビの集団に襲われていた頃、気付けば散り散りになった他の者達もそれぞれ様々な恐怖を対峙する事となっていた。

 

「ちょちょちょっ!? 何だ何だ何だ何だッ!?」

 

 颯人は首の無い騎士が乗った首の無い馬に、キャロルと共に追いかけ回されていた。明らかなデュラハンに一瞬透のファントムを思い浮かべたが、どう考えても敵対心剥き出しで迫って来るそいつを颯人とキャロルは敵と判断し攻撃を仕掛けた。だがデュラハンは2人の攻撃を物ともせず、手にした血塗れの剣を振り回しながら馬を走らせてきたのである。これには颯人もお手上げであり、キャロルと共に走り回らざるを得なくなっていた。

 

「おい明星 颯人ッ! 何とかできないのかッ!」

「そう言うお前はどうなんだよッ! 俺らを一度に相手取った時のバ火力はどこ行ったッ!」

 

 互いに相手に文句を言い合いながらも逃げ回る2人。途中誰かと合流出来ないかと期待していたが、特定の仲間の姿が見えなくなる魔法でも使われたのか一向に仲間が見つかる事はない。

 その途中、キャロルが一瞬の不注意で転倒してしまい、デュラハンはそんな彼女を首なし馬で踏み潰そうとしてくる。彼女を見捨てる訳にはいかないので、颯人はデュラハンが迫ってくる前に彼女の腕を引っ張り上げて立ち上がらせると、そのまま彼女を横抱きに抱えて走り始めた。

 

「こなくそっ!」

「ちょ、おい下ろせッ!?」

「文句があるなら後でハンスにやってもらえッ! 今は逃げる方が先だッ!」

「だから下ろせ、自分で走れるッ!」

「今下ろしたら追いつかれるだろうがッ!」

「あぁ、もうっ!」

 

 議論していても埒が明かないので、キャロルは颯人に抱えられた状態で後方のデュラハンに向け錬金術で攻撃を仕掛ける。だがやはり効果的とは言い難く、デュラハンはキャロルの錬金術により舞い上がった砂埃を突き抜けてきた。血塗れの剣を振り上げながらの追撃に、颯人もキャロルも顔を引き攣らせながらとにかく今は逃げに徹する事を選んだ。

 

 

 

 

 また、別の場所では…………

 

「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

 こちらはマリア、クリス、未来の3人が甲高い悲鳴を上げながら必死になって逃げ惑っていた。彼女らが逃げている相手は、透達が相手にしたようなゾンビではなく、また颯人達が絶賛追い回されているデュラハンの様な強大さを感じさせる怪異ではない。

 

 今3人を追いかけているのは、首に蝙蝠の翼が生えたような奇怪な怪異であった。どれもこれも薄気味悪い笑みを浮かべ、時折金切声の様な笑い声をあげている。あまりにも不気味過ぎる上に数が多いと言う事で、3人は恐怖心の方が勝り悲鳴を上げながら逃げるしか出来なかったのである。

 

「はぁっ!? はぁっ!? な、何あれっ!? 何あれ何あれ何あれッ!?」

「アタシが知るかッ! とにかく走れッ!」

「セレナッ! ガルドッ! 皆何処なのッ!?」

 

 自分達だけでは手に余ると、マリアが逃げながら必死に仲間達を呼ぼうとする。だがどれだけ走り回ってどれだけ呼び掛けても、誰かがその声に答えてくれることは無かった。

 

 このままでは追いつかれる。そう思った矢先、クリスの目に扉が半開きになったPUBが映った。これ以上は体力的にも速度的にも逃げ切れる保証が無い。ならばいっその頃、建物の中に逃げ込んだ方が余程安全だとクリスは2人の手を引いて店の中に飛び込んだ。

 

「こっちだッ!」

「わっ!?」

「きゃっ!?」

 

 突然手を引っ張られた為、2人は躓きそうになりながらも何とか店の中へと転がり込む事に成功する。店に入るや否や、マリアは急いで立ち上がり肩で押し込む様に扉を閉め鍵を掛けた。直後扉に幾つものバスケットかバレーのボールがぶち当たる音が響き、扉周りが軋む光景に3人はこのまま扉が破られてしまうのではないかと心配しながら互いに身を寄せ合った。だが彼女達の不安を他所に、扉と壁は衝撃に耐え抜き遂には衝突音も聞こえなくなった。どうやら何とかやり過ごす事は出来たらしい。その事に3人はホッと胸を撫で下ろし、さてこれからどうしようかと考えながら何気なく店内を見渡した。

 

 するとクリスが、店の一画のテーブルについている男性と思しき人の姿を見つけた。しきりに何かを呷るような動きを見せているが、クリス達には背を向けているため何をしているのか分からない。3人は頷き合い警戒しながら回り込んで男の姿を観察すると、どうやらこの男はビールを飲んでいるらしくグラスを開けては手に持った瓶の中身を注ぐと言う行動を繰り返していた。相当飲んでいるのか、頬は赤く目も何処か焦点が定まっていない。

 

 こんな街の、こんな状況で何を暢気に酒など飲んでいるのだと問い質そうとしたクリスであったが、違和感を感じたマリアがそれを引き留めた。

 

「おいオッサンッ!? こんな時にこんな所で何を……」

「ちょっと待ってクリスッ!」

「あ?」

「何か変じゃない?」

 

 変だなんて、そんなのこの状況そのものが可笑しい。いきなり他の仲間とは逸れるわ、訳の分からない怪物に追いかけ回されるわ。だがマリアが感じている違和感は、そう言う意味ではなかったのだ。

 その違和感の正体に気付いたのは、一歩引いたところから見ていた未来である。

 

「…………減ってない?」

「「え?」」

「ビールが、減ってない?」

 

 未来の言葉にマリアとクリスが改めて男性に目を向けた。酒を飲み干し、グラスに注いで、再び口に流し込む。この繰り返しを先程から男性はしているのだが、見てみれば確かに瓶の大きさに反して注ぐ回数が多過ぎる。とっくの昔に瓶の中身が空になってもおかしくない位飲んでいる筈なのにもかかわらず、男は新しい瓶を持ってくる様子もなく次から次へと酒を瓶からグラスに注いでいるのだ。

 明らかに何かが可笑しい……そう思った次の瞬間、クリスはふと男性の足元に目を向けた。

 

「ん? 何だ?」

「どうしたのクリス?」

「あ、あれ……足元に……」

「足元?」

 

 クリスが指さす先を見ると、何やら水溜りの様な物が出来ているではないか。まさか飲み過ぎて酔っ払い、粗相をしても気付けていないのかと顔を顰めそうになった。

 

 すると突然、男性が体を回して3人の居る方に体を向けてきた。そしてそこで、彼女達は全ての違和感の元凶とも言える事実を目の当たりにする。

 

「えっ!?」

「ひっ!?」

「お、お腹が……!?」

 

 その男性には、(はらわた)が無かったのだ。お腹にぽっかりと穴が開き、口に流し込んだビールはそのままその穴から零れ落ちている。だが男性は構わず酒をグラスに注いで、更にはグラスに注ぐ事もせずビールを口の中に流し込み、そして腹に開いた穴から零している。

 あまりにも異様過ぎる光景に、脳が情報を処理しきれず固まる3人。男性はそんな彼女達に向け、酒を流し込みながらニヤリと笑みを浮かべた。

 

 その男性の表情を前に、遂に3人の恐怖心が限界に達した。

 

「「「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?!?」」」

 

 外に羽の生えた生首が居るとか、そんな事はどうでも良かった。この異様な空間から今すぐ逃げ出したい一心で、クリス達は外に飛び出し村の中を再び駆け回った。

 

 3人が外に出ると、他の場所からも悲鳴が聞こえる。その悲鳴が更に恐怖心を掻き立て、3人もそれに混ぜる様に悲鳴を上げるのであった。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

「ここはプラックリーかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!??」

 

 あれからどれだけ時間が経っただろう。数時間も経っているような気もするし、実際には数分も経っていないような気もする。兎に角気付けば颯人達は再び合流する事が出来たが、仲間達は誰もが怪異に遭遇したのか一様に憔悴した様子であった。

 

「と、トマトが……歯の生えたでっかいトマトが襲ってくるデス……!?」

「こっちは目と口から火を噴く犬……」

「鋭い歯の生えた赤い目をした赤ちゃんが、人を食べてました……」

 

 皆様々な怪異に遭遇した様で、恐怖に震えたり逃げ惑って疲労したりと戦う前から消耗させられた。この状況に思わず颯人もそんな風に叫んでしまう。

 

「プラックリーって?」

「ギネスにも載る位幽霊が出るって言われてる、イギリスに実在する村よ」

「えっ!? そ、そんな村が本当にあるのですか?」

「あるぞ。私は一度立ち寄った事があるが、あれは事実だった」

 

 サンジェルマンが言う様に、実際にイギリスにはギネスに載るほど国が認めた幽霊の多数出現する村が存在する。尤も輝彦が立ち寄った時は、こんなに凶暴と言うかアクティブな幽霊には遭遇しなかったそうだが。

 

「サンジェルマン達もお化け見て逃げ回ったの?」

「仕方ないでしょう? こっちの攻撃が効かないんだもの」

 

 ここに出現する怪異の厄介な点はそこだった。見た目が恐ろしいだけでなく、こちらの攻撃が通用しない。一騎当千の強者が揃ったS.O.N.G.であっても、正真正銘幽霊と見紛うような攻撃の効かない相手に対しては無力であった。

 とは言え、本当の怪異などとは颯人は勿論誰も思ってはいない。こんな事を仕掛けてくる奴は今や1人しかいないからだ。

 

「これもどうせグレムリンの奴が仕掛けたんだろ、ふざけやがって!?」

「颯人、インフィニティーを使え。あれなら周囲の結界を容易く切り裂ける」

「あいよ!」

 

「変身ッ!」

〈イィィンフィニティ! プリーズ! ヒースイフードー! ボーザバビュードゴーーン!!〉

 

 初手からインフィニティースタイルのウィザードに変身した颯人は、アックスカリバーをアックスモードにして構えると周囲を薙ぎ払う様に体を回転させつつ何もない空間を切り裂いた。するとそれまで周囲に漂っていた霧だけでなく、村の景色そのものが揺らいでいき、まるで靄が晴れるかのように景色は様変わりしてかつてこの地に降り立ったような草原が広がった。

 

「これよッ! 私達があの時に来たのは、この場所よッ!」

「どうやら強い効力のある結界が張られてたみたいね~。あーしらはまんまとそれに嵌っちゃった訳だ」

「グレムリンの奴……!? ふざけた真似を……」

 

 しかも何よりふざけているのは、あの結界で見せられた幻影に颯人達が翻弄されている間、肝心のグレムリンは何もせず見ていただけと言う点である。見ればクリスも奏も、グレムリンに何かをされた形跡はない。奴は偽りの幽霊村で、怪異に襲われて颯人達が逃げ惑う様を見て楽しんでいたのである。

 

「あんの野郎……!? まってやがれ、今すぐぶちのめしてやるからなッ!」

 

 怒りを意気込みに変えて鼻息を荒くするクリス。今回は透も宥めるつもりがないのか、意気込むクリスに同意する様に頷いた。

 

「ほんじゃ、早速乗り込むとしますかね?」

 

 そう言って颯人が振り返った先には、以前奏達がこの地に降り立った時には存在しなかった筈の物があった。壁に蔦が這い、所々罅割れた古めかしい巨大な城。颯人が周囲の結界を切り裂いた際、一緒に切り裂かれて姿を露わにしたジェネシスの居城であった。グレムリンはきっとあそこに居る。

 

――首洗って待ってろ、グレムリン……! 今度こそ、テメェとケリつけてやるからな――

 

 颯人は来たるグレムリンとの決戦を思い、気合を入れ直しながら先陣を切って城へと乗り込んでいくのであった。




と言う訳で第284話でした。

意気揚々とグレムリンの根城に乗り込もうとした颯人でしたが、早速出鼻を挫かれました。舞台となるのが欧州と言う事で、世界で最も幽霊が存在すると言うプラックリーをモデルにした手荒い歓迎でグレムリンは颯人達を出迎えました。このプラックリーと言う村は現実に存在するし、実際にギネスにも載っているそうです。

そんな幽霊村を退け、今度こそ城へと乗り込む颯人達。ですがもちろんグレムリンの歓迎がそれだけで済む筈がなく……

執筆の糧となりますので、感想評価その他よろしくお願いします!

次回の更新もお楽しみに!それでは。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。