自由で幸運すぎる傭兵   作:GTX970

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たまには、ほのぼの系(?)を出しときますね。


指揮官(仮)になりました

F-22基地 滑走路周辺

 

 

 

「ねぇ、FNC。()()指揮官はそろそろ来る?」

 

「多分~?」

 

「なんで、疑問形なのよ……。一様、指揮官より先に来たから知ってそうなのに」

 

「だって、先に行ってこいって言われたんだもん」ピコピコ

 

「だからって戦車(神器)に乗せ、自動走行させることは無いと思うけど……」

 

 ゲームボーイで半永久的にテトリスをしているFNCをよそにチラッと横を見るUMP45。

そこには、佐藤(稀に見る伝説)とかいう奴がよく使っているM1A2SEPエイブラムス戦車(装甲値65536)がある。

UMP45は佐藤(乱数調整機)の経済状況が気になるようだ。

 

「こんにちは~、FNCさん。45さん」

 

「こんにちは~」

 

「あら、こんにちは。カリーナさん」

 

「しっかし、だだっ広いですねぇ。ここは」

 

「たしかに、もともと軍飛行場だったらしいし。()()()*1も残ってるのよね。飛行機があればまだまだ使えそうね」

 

ゴォォォォォォォォォォォ……

 

 UMP45の言葉に合わせるが如く、

いまじゃあまり聞けない、()()()()()()らしきものが爆音を立てながら飛翔する。

 

「そうそう、あんな感じの爆撃機とか戦闘機とかね。あれは多分指揮官のかしら」

 

「あれはB()-()2()9()()F()()()()()ですっけ…。あれ?いや何で飛んでるんですか!あんな古いものなんか戦争の影響でないはずですよ!!」

 

「F-35Bかしら…まさか、指揮官の?B-29は持ってたはず……。でも、その他の航空機は持ってなかった。買ったのかしら」

 

「なんであなたたちは冷静なんですか!?さっきから指揮官、指揮官って。配属される指揮官の素性*2を知りたいのですが!?」

 

「まぁまぁ。お菓子でも食べて落ち着きましょうよ!」ピコピコ つチョコ

 

「何この雰囲気…」

 

 カリーナ は こんらん している。

 

「着陸しそうね」

 

「え?」

 

 B-29()普通に着陸態勢に入る。

 一方、F-35Bは減速し垂直着陸をする。

目の前に着陸したF-35Bからグリフィンの制服を着た指揮官らしき人が降りてくる。

その後ろでは、B-29からT-600が何体か降り、整備を始める。

 

 

 


佐藤 side

 

ガチャ

 

 よっと、着きました。

 なんか、基地に滑走路があるということで、B-29とセット販売*3のF-35B持ってきたというか、乗って来たけど普通に余裕しかないなここ。

 というか制服に慣れないな。

まあまず、そこにいる人に自己紹介しないとな。

 

「こんにちは。この度、基地に配属されました佐藤颯一郎です。よろしくお願いします。」

 

「こ、こんにちは。わ、私はか、カリーナと申します。よろしくお願いします

 

 え、うそん。めっちゃ引かれてるんだが。なんかしたか俺!?*4

……名前は覚えとかないとな。カリーナっと。

 

「こんにちは。UMP45です。サトウ()指揮官、仲良くやりましょう~」

 

 …なんでいるだよ。404小隊全員いるなこりゃ。あっちにFNCもいるな。ゲームしてるし。

 まあいいや、案内頼むか。

 

「早速ですが、基地の案内を頼めますか?」

 

「は、はい!」

 

 基地の中が気になるところ。

 

「あ、待って待って。テトリス、まだ終わってないよぅ!」モグモグ

 

「私もついてくわ~」

 

 お前らもくるんかい。

 

 

=======

射撃練習場

 

「こ、ここが射撃練習場です。あら?誰かいますね」

 

 まず、射撃練習場に案内されたと思ったら人か人形がいるらしい。

 

「メンテは丁寧に。どんな些細な問題も許さない。」ブツブツ

 

 …なんか、触れてはいけない気がする。

 

「416」

 

「…なによ」

 

「指揮官が来たわよ」

 

「!」

 

 こっち向いたし。というか45、GJ。

心なしか空気が澄んだ気がする。

 

「こんにちはHK416です。ちゃんと覚えてくださいね、指揮官。」

 

「ああ、こんにちは。知っていると思いますが佐藤颯一郎です。よろしくお願いします」

 

 多分、いや絶対知ってると思うがとりあえず自己紹介。

 

「…指揮官」

 

 ん?

 

「口調はいつも通りで大丈夫です」

 

「私も同意するわ」

 

「私の指揮官にもどってぇ…」

 

 変だったのかよ。戻すか。

 というか、FNCが変になってない?

 

「変だったんなら早く言ってくれ…。こんな感じでいいか?」

 

「ええ……。ところで指揮官。撃ってみないかしら?私は完璧だけど指揮官はどうなの?」

 

 ゑ?

 

=======

 

 

 

「嘘よ…こんなの…」

 

「416…なんかごめん」

 

「やったー!」エッヘン!!

 

 えぇ…(困惑)

 あの流れから俺含め、カリーナ以外が各々の武器を使い、的当て的なのをしたんだが……。

 俺が満点*5を取り一位、FNCが一部ミスをし二位。

45は僅差で416に勝ち三位。残る416が最下位。

 

「あ、ああっと。案内の続きを頼む」

 

「了解しました…」

 

 逃げよ。放置で(無情)

 まあ、調子乗ってた感じするし、成長の糧になるだろ。

 

「はっ!?まさか指揮官のAKに秘密が…」

 

 ねぇよ。

 

 

 


執務室

 

 

 

 あの後、食堂行ったり、宿舎、私室、執務室に案内された。

食堂の飯は……まz…いや、そんなうまくはなかった。

 というか、用務員的な自律人形とかは結構いたが、戦術人形があんま居なかったな。

FNCと404小隊のみ。仮だしこれが普通なのか?というか、秘密小隊である404小隊をを持たしてくるのはどういう意図があるのか知りたい。

 

 案内ついでにカリーナのショップで買い物もしたが、とりあえず買えるもの全て買ったらなんか、一転して、カリーナの目に$マークを見えたのは幻覚だと信じたい。

 

 とりあえず、仕事的なのをするか。

 なんか、普通は書類仕事があるが、俺が特例なせいでその書類やらがないんですよ。

だからと言ってサボるわけない。依頼を受け、裏切ることはあまりしたくないしな。

改善できるところを改善するか。

 

 まずは、飯。

お世辞にもうまいとは言えない。全自動で作る機械(2041年製)はあるが、食材(ダークマター)機械(ダークマター生成器)もちょっとねぇ…。

 そういえば、9や45が美味しい美味しい言いながら、食べているのはぶっちゃけ引いた。

とりあえず、俺のポケットマネーを使って、通販で天然食材(=金塊)と調理用の人形買うか。

 ポチポチっとな。

 

 次、設備。

 設備というか人形の宿舎か。

良く言えば、シンプルイズベスト。悪く言えば、段ボール。

 こっちもポケットマネーで家具買うか。

 ついでに何かあってもいいように、タレットと対空砲を買っとくか。

 

 次、備蓄。

 燃料と弾薬、レーションだな。

ARとSMGの弾薬はカリーナのショップで買ったし大丈夫だが、

タレットと対空砲、戦闘機、戦車の燃料は買ってない。探せばあるかもしれんが。

 

ポチポチ

 

 

 

…。

 

……。

 

 あれ、やる事もうなくない?

 

 まあ、明日タレットやら配置しないといけないし、燃料、弾薬、レーションを運ばないといけないし。

 もう寝ても文句は言われないだろ。

 

 基地を散策してから寝てもいいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1
あっ…(察し)

*2
※ただ(金と運をもっただけ)の傭兵です。

*3
ここ重要

*4
※普通、滑走路があるという理由だけで爆撃機を連れて戦闘機で来ません。

*5
※全弾ヘッドショットレベル




さて、指揮官(仮)になった佐藤。
ポケットマネーで基地の環境(?)を改善するようで。
というか、作者もF-35Bほちい。
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