自由で幸運すぎる傭兵   作:GTX970

11 / 15
座った、(言われて)書いた。終わった。


指揮官(仮)になりました 拠点散策

 

 

 なんやかんやあって指揮官(仮)になった佐藤です。基地の改善(という名の要塞化)が終わったんで、適当に散策という名のぶらついてます。

 というか、昨日は死ぬかと思った。いやだってカリーナがやっていた仕事を手伝ったら思ったより量が多かった。二人でやって0時までかかったわ。何だったんだあれ。

 グリフィンってまさかブラックか……?闇に触れそうだし考えるのをやめるか。

 

…ここどk射撃練習場か(兆速理解)*1

 

ダンダンダン!!

 

 誰かいるな。誰だろ?

 

「私は完璧。かんぺき。カンペキ。なら指揮官より上に行けるはず。なんでなんでなんで……」

 

 ……なんだこれは…たまげたなぁ。

ん?(現実逃避)よく見たら416の銃のカスタム使いやすそうだな。ちょっと使ってみたい。

 他にも、FNCやM4とかの西側系の銃を使ってみたいものだな。

 

 まあ、いつかでいいや。散策を再開するか。

 

ゴンッ

 

 あ、足ぶつけた。痛みはないし大丈夫だr「あら、指揮官じゃない。どうしたのかしら。。まさか私の銃を……」

 

 おうふ…まあ話は合わせとくか。そういう気持ちはあったし。

 

「まあそうだ。良ければ撃たしてくれないか?」

 

 そう言い、416を持たしてもらう。

 

「ふふ…まさか私を選ぶなんて……」

 

 嫌な予感しかしない。

 

 おっと、AKを懐に入れっぱなしだった。仕事柄持ってないと落ち着かないだよなぁ。

でも、HK416を使う上に邪魔になってしまうから、416に持たせとくか。416416ややこしいな…。

 

「すまん。俺のAKを持っててくれ」

 

「……わかったわ」

 

 なんだ今の間は。まあいい。

 

 このカスタムされた416、見た目通り結構フロントヘビーだな。フロントサイトにホロサイトが重なるカスタムの仕方も面白い。サイトを覗いてみると、意外と狙いやすい。これにブースターつけたら多少の遠距離もいけそうだな。

 的に撃ってみるか。

 

ダンダンダン!!

 

 とりあえず、三発撃ってみた。

 うん。これを機にメインアームを変えようか迷うな。

俺のAKは一般的なサイトすら乗せてないというか乗せられないし。無理やりピカティニーレールをポン付けしてもいいんだが…。

 

「指揮官。あなたの銃ってすごく軽いんだけど……」

 

「まあ、それはパーツも大部分を軽合金にとっかえてるからだな。軽さ以外度外視だが」

 

 銃身とかの一部除いたパーツにチタン合金やらアルミ合金やらマグネシウム合金、なんならベリリウム銅とかいうやつも場所ごとに分けて使っているからな。

 普通は銃に適さない材料を無理やり使っているが、強度、耐久性度外視なかわりに、軽合金*2をふんだんに使っているからメッチャ軽い。最悪、パーツは消耗品扱いでいいしな。

 

「そう…それで、私の銃これから使ってくれる?そうよね?」

 

 圧がすごい。だけど、たった今メインアームを変えるのもなぁ…

 

「取り合えず、検討はしとくな」

 

「その日まで待ってるわ。いつまでも」

 

 ダメみたいですね。逃げなきゃ(使命感)

 

「…そういえば、カリーナのとこに用事があったことを思い出した。ほい、416だ。とりあえずAKを返してくれ」

 

「それなら仕方ないわね。どうぞ」

 

「ありがとナス!。じゃなかった…まあ、ありがとう。それじゃあまたな」

 

 俺は逃げるように立ち去った。

 

 

 


 

 

 

「指揮官さま~……お菓子ぃください~…えへへ…」スリスリ

 

 かわいい。

 

「ほら、チョコだ」

 

「もぐもぐ…」

 

 かわいい。

 

「もぐもぐ…」

 

 かわいい。

 

「かわいい」

 

「えっ」

 

 声に出してしまった。事実だしぃ?別にええやろ(適当)

 

「かわいいって…かわいいって…えへへ…」

 

 はいかわいい。優勝。

…俺は何をしているんだ(賢者タイム)

 まあ、いいや。

 

「…」ナデナデ

 

「ん…」

 

 あぁ^~

 たまにこういう風に癒されるのもいいわぁ。萌え死ぬけどな。いや萌え死んでもいい。

 

「もぐもぐ…えへへ」

 

 愛でたい。

 

「あら、指揮官…とFNCね」

 

 まないt…45か。

 

「指揮官?今よからぬこと考えなかった?」

 

「?」

 

「いや、何も。FNCについて考えてただけだぞ」

 

 咄嗟に嘘をつく。これ弄っちゃダメなやつだこれ。

 

「そう。そういうことにしとくわね」

 

 助かったのか?

 

「45さん!チョコ食べます?」

 

「…あら、ありがとう。いただくわ」

 

 大丈夫そうですね。

 

「もぐ…ゴクッ……FNCこれ何で作られてるの?」

 

「材料ですか。指揮官は何か知りません?」

 

 材料ぅ?適当に"カカオ使用"って書いてあるやつだった気がする。

 

「カカオ使用って書いてあるやつを適当に買ったから俺もよく知らないな」

 

 

 

 

 

「は?」

 

「え?」

 

 えぇ…(困惑)。なになに、何で固まってんの?

 

「え、嘘よね…詐欺商品でしょ天然品なんて使ってるわけ……」

 

 45がすぐさまチョコの包装のラベルを見る。

 

「嘘…有名な製菓会社の高級板チョコじゃない…。どういう手口を使ったら入手できるのよ…」

 

 知らん。それは通販サイト(万能サイト)を運営してるゼロ社に言ってくれよ。

 

「え、あの指揮官様?なんかすいません……」シュン

 

「いや、悲しまないで!?…まあ、入手経路は秘密だが。合法であるとは言っておく」

 

 一様合法、なハズ。多分、きっと、メイビー。

 

「そう…」

 

 怪しまれてますねクォレハ…。ま、多少はね?

 あの通販サイト、限られた人しか知らないしぃ?使わないしぃ?

 

 まさか、404小隊がここにいる理由ってそういうことか…?

拉致監禁拷問に気を付けとくか。一様、そういうことする部隊だしな。

 

 

 

 

 

 

=======

UMP45 side

 

 

 

 今日はいろんなことがあった。

 要塞のようにタレットや対空砲が置かれ、食堂はちょっとした改装が施され、専用の人形が担当していた。ご飯もあり得ないぐらい美味しかった。

 指揮官がFNCとかいう人形を可愛がっているところも見た。さりげなく会った風にして接触したけど。心が痛かった。

 いつからか、佐藤颯一郎。つまり指揮官のことを考えたりすると幸せになれる。

 でも、私を可愛がってくれない。いや、あの"人形"がいるからか。なら指揮官を監禁すれば……。なら、早めにしとかないと。他の"人形"にとられちゃう。

 

 

 

フフ…待っててね、シ、キ、カ、ン?

 

 

 

 

 

 

 

*1:
※"兆"速で理解したようです。

*2:
※ただし、ベリリウム銅は除く




なんとなく、最後にヤンデレ要素入れたけど、本格始動はまだ先…なハズ。
え?お前作者だろって?
すみません許してください、なんでもしますから(なんでもするとは言ってない)(矛盾)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。