自由で幸運すぎる傭兵   作:GTX970

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こっそり投稿
そして、遅れてすみませんでしたァ!!


都市防衛

佐藤side とある地区の都市

 

 お、着いた着いた。

ここまで着くのに結構時間がかかったわ。

 

 都市防衛依頼かぁ~。

いきなり来たからすぐさま出発したせいで、FNCが空腹で死にかけてる。

 

 一様、移動中に結構お菓子食べてたよな?

 

「うぅ…」グゥゥゥ

 

カチャ「大丈夫か?カロリーバー要るか?」

 

「ありがとうございます……。

 ところで、何で()()でここまで来ようとしたんですか!?」

 

「まあ、万が一に備えてな」

 

 なんかあったらすぐさま主砲をぶち込んでやるぜ。

 

「ふ~ん。まあ、指揮官ほどにもなると狙われるから?」モグモグ

 

「それもあるが、お金が余ってたというのが一番の理由だな。

 というか、なんで指揮官と呼ぶんだ?俺は指揮官の器なんて無いぞ」

 

「いやいや……。だけど…なんでだろう?」

 

 ……T-600が弄ってそう認識するようにしたのか?

まあ、いいや。害はなさそうだし、依頼に集中しよう。

 

 

 


 

 

 

高層ビル屋上

 

 

 

「45姉。()()を見つけた」

 

「ホント?…これは作戦を練り直した方がいいかしら」

 

「とりあえず、バレないように身を潜めたほうがいいわね」

 

「zzz」

 

「起きろ!!」

 

「フギャ!?」

 

「…はぁ。()()()()()ではあるのにね」

 

「そうだよね~。どこからか嗅ぎつけたのか、傭兵を集めてるし」

 

「だけど、()()がもし本格的に私たちに攻撃を開始したら…」

 

「そうね…ッ!?え!?」

 

「45姉?…あ、え!?」

 

 まあ驚くのも無理はないだろう。

まず、超重装備のT-600が都市に現れた。

 ここだけ見ると、慣れている人*1には大したこと無い。だが、現れ方が問題だった。

戦車に乗って、颯爽と現れた。

 繰り返す、重武装のロボットが戦車に掴まってやってきた。

戦車の周りにいた人も驚いているのが遠目でみても分かる。

 

 

「あの戦車って…サトウさんのじゃ……」

 

「えぇ…」

 

「ゆっくり寝れそうだね~…zzz」

 

「…戦車で()()に街に来るはずがない。強いて言うなら……依頼、かしら?」

 

「多分…そうね416。任務が大変になるわね…」

 

 今後の、暗殺任務が気になる 45 であった。

 

 

 


佐藤 side

 

 

…。

 

 

……。

 

 さっきの場所からは移動したが…

 びっくりするぐらいやる事がない。

 

 戦車で来た意味ないじゃん。*2

 周りを見てると、結構賑わっている街だな。

 

ん?

 

 今、UMP9だっけか。いなかったか?

 

お、いた。目も合ったなこれ。

 

 他のメンツもそろって、()()()()()()()で何やってんだか。

 まあいいや。依頼に集中するか。

 

ギュルルル…

 

「…これで何か買ってきていいぞ」スッ

 

「やったー!」

 

 ビューンって行きやがった…

依頼が手ばせないから財布渡したが……

 

 だいじょb

「もどりましたぁ!」

 

 早っ!?

 

 想像より早く財布は戻ったし、いっか。

 

「モグモグ…」

 

 癒される。その一言に尽きる。

最近、荒れたことしかなかったからなぁ。

 

 

ドオーーン!!!

 

 そうそう、遠くからくる爆発音もすばらs

 は?

 

…。

 

 戦車か。

 

 戦車じゃねえか!?

街中で主砲撃ってんじゃねぇよ!

 

 突然のことで驚いてしまった。落ち着け。餅つけ。

いや、餅ついてどうする。

 

 

 T-54戦車か。

 テロリストっぽい輩も近くにいるし、テロリスト関連だろうな。

しっかしまあ、骨董品レベルだが戦車なんか手に入れたな。

 

 こっちには気が付いてない。

 なんにせよ、()()()()の依頼で来てるから片付けるか。

 

 俺は、無言で照準を合わせ、120mmAPFSDS弾を発射した。

 

 

 


 

 

 

高層ビル屋上

 

 

 

「え、え~…」

 

「慈悲がないわね…。戦闘という名の作業よ…」

 

 一連とその後の佐藤達の行動を、404小隊は見ていた。

 

 テロリストが街を征服するために、手に入れたであろう戦車、T-54は

正面装甲から後面装甲まで、過貫通を引き起こされ、その価値をなくされた。

 

 そして、残ったテロリストは自分達の戦車が突然、破壊されたことに驚いた。

しかし、余念がないうちにT-600の重火器により一人一人命を落とす。

 

 流石に、都市の征服より自分の命が惜しいため、

生き残っているテロリストは我が先にと逃げ出していく。

 

 それを助長するような制圧射撃。

 

 テロリスト達の都市を制圧するという心は粉微塵に砕けた。

 

「そういえば」

 

 UMP9が話を切り出した。

 

「ここから、佐藤さんと目が合った……」

 

「「「え…」」」

 

 404小隊は本当に、佐藤 颯一郎(超人)を敵に回してはいけないと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ~…、またやらかしているね。佐藤君……」

 

 ニュースごしに、どこかの()()()は呆れながらそう言った。

 

 

 

*1
"佐"のつく傭兵等

*2
※普通、戦車で来ません




最後に出てきた人って誰だろうなぁ~(すっとぼけ)
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