吸血鬼✖エルフ   作:夜刀ノ神

3 / 4
シュギョウゴ×カラ×アラタナルデアイ  前編

おい待てなんだ前回終わりの文字は

 

その数百万年間ドロシーさん修行しかしてなくてろくに面白い展開なかったんですもん、あ、ついでですがドロシーさんが山奥で修行している間に亜人類文明が崩壊しほぼ全ての亜人が絶滅ししたか血が薄くなりました

それと同時に人間が爆発的に増加完全に人類が大陸を支配するに至りました

まあここまで来てもまだ原作は程遠いので頑張ってくださいね

エルフと吸血鬼のハーフドロシーさん

あ、そうだそろそろ人里に降りた方がいいですよ

貴方にとってきっと良い出会いがあるとは宣言しておきます

 

 

「…………なんだ今の夢やけにリアルだったなまるで、見ていたみたいな……まあいいそろそろいい加減人里に降りるとしよう

というかいつの間に亜人類滅んでたんだ全然気づかなかったぞ……

というかそれ以前にそんなに時間経ってたのかまじか」

改めて自分の体を見てみるが旅立った日と微塵もかわっていない体が目に入るエルフと吸血鬼というただでさえ長寿な種族の混血なのにさらに念を習得したことでさらに歳を取らなくなったぶっちゃけもう多分歳じゃ死なないんじゃないかな……やったどこまでも強くなれるね!

…………はあ、急に人肌恋しくなってきた

恋人が欲しいないつの間にかすごい時間が流れてたから気づかなかったけど人に会ってすら居ないじゃん

吸血鬼のおかげで血さえ摂取しとけば死なないし………

はあ………山降りよ

 

 

 

 

 

ひえーー全然景色違うんですけど2階二階建て以上の建物が沢山あるんですけど、この前………じゃなかっためちゃ前は平屋しかなかったのに………

人間ってやっぱすげーんだな

なんて言うんだろう西洋風?ってやつかなレンガの街並みが広がってるよ

 

とりあえず適当に歩くと、いやでも気づく

 

めちゃみられてる……なぜ

当然である、いかにもお上りさみたいなやつは総じて目立つのだ道自体広いし

 

とりあえず歩くか

 

 

 

「…………迷っためちゃ迷ったこの街複雑過ぎないか?

ん?くんくんなんかいい匂いがするな」

 

「いらっしゃい」

 

カウンターの奥から可愛らしい女の子が声をかけてくれる

 

「お客様見ない顔ですね、旅の方ですか?」

 

「ああそのようなものだ、ここはパン屋か」

 

「ええ、うちのパンはこの街で1番と自負しております」

 

カウンターの中から女の子が出てきて答えてくれる

髪は黒く瞳も黒背丈はドロシーの半分もない

 

「ほう………それは楽しみ 、だ…………あ」

 

「どうされました?どこか具合でも?」

 

「もう金がないのだ」

 

「え、そうですか残念です食べてただきたかったのに……」

本当に残念そうな表情をしてくれる少女

 

「済まないどこか仕事を紹介してもらえる所は無いだろうか?」

 

「それなら斡旋所があるのでそこへ行って見ては如何でしょうか」

 

「うむ、道を教えて欲しい、お金が稼げたらま来よう」

 

「はい、ぜひに」

 

くっ・・・なんてまぶしい笑顔なんだ、散々の修行で荒んだ心が癒えていくようだ

 

 

 

「妙に包容力ある子だったな

とりあえず斡旋所に行くことにするか」

 

絶対お金稼いだらまた行こう

 

「ここか」

 

目の前にはまさにといった感じのスイングドアがある

看板には斡旋所とある

 

 

「仕事を受けたいのだがなにか手続きが必要なのか?」

 

バーカウンターに座りグラスを磨いているマスターらしき人に話かける

 

「…………これが見えるか」

 

そういいひとつのグラスを差し出してくる。中には何も注がれていないが

 

「琥珀色の酒か?」

 

オーラを目に集中させる”凝”を使用すると液体が見える

 

「………兄ちゃん若いのに使えるのか」

 

「これでも成人はとうに超えてるよ」

 

「………そうか気を悪くしたら済まない」

 

「いやいつものことだ」

 

「………それで仕事だったな」

 

「ああ、生憎今まで山奥で暮らしてたもんで金がなくってね

さっきもパンを買おうにも買えなかったんだ」

 

「………黒髪のお嬢ちゃんの所か」

 

「おう、やっぱりあそこ有名なのか」

 

「……ああ、あのお嬢ちゃんの姉がこの街じゃ有名だからな」

 

「へー」

 

「…………仕事だがここから選べ」

 

マスターが取り出して渡して来たのは大きめのファイル

中を見ると依頼が大量に閉じられている

 

「………受けたい依頼を選んでくれ、難易度もあるから気を付けろよ」

 

ふむ……魔物の討伐依頼から護衛任務まで色々あるな………

選ぶとしたら中くらいの難易度か、ん?

「これは………」

 

「………件のパン屋の護衛依頼だな」

 

「内容を要約すると………依頼主はさっき会ったお嬢ちゃんのお姉さんでうちの可愛い可愛いおと・・・妹のお店に熱狂的なファンやら暴漢やらかなりの量が来てお・・・妹が心配だから護衛を雇いたい....

か、それにそれなりの信用ができるやつがいいと、まあ当然だな、つまり俺は受けられないと残念だが諦めるしかあるまい」

 

なんかすごい違和感のある書き方だな、特に妹の前なんで書き直せる紙でそのままにしたんだよ・・・絶対故意だろこれ

 

「ん・・・お前さんなら構わんぞ、お前さんなら信用できるからな」

 

「いいのか?勝手なこと言っちゃって」

 

「・・・・構わん選別は俺に一任されている、俺はお前は信用できると確信した」

 

「なぜそこで確信できるかがわからん」

 

「・・・感だ」

 

「そうか、感か、まあ俺に損はないからなこの仕事をお願いする」

 

「・・・うむ、仕事の説明はお嬢ちゃんから聞いてくれ、これをもってお店に行ってな」

マスターから依頼書と、木札のようなものを渡される

 

「割符か?」

 

「・・・うむ、お嬢ちゃんをたのんだ」

 

「あいよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで戻ってきた

 

「あれ?お客さんお早いお戻りですね、こんなに早くお金が稼げたのですか?」

 

「いや、依頼を受けてきた」

 

依頼書と割符を渡す

 

「ああ、そんな話もありましたね、姉さんは心配性にもほどがありますね

そういうことでしたらお願いいたしますね、えっと・・・」

 

「ドロシーだ」

 

「はい、ドロシーさんなんか魔女さんみたいな名前ですね

私は、サクラと申します、これからよろしくお願いしますね」

 

そういってサクラは柔らかい笑顔でほほ笑んでくれる

 

「ああ、よろしく頼むこれでもそこそこ実力はあるどんなものからも護って見せる」

 

内心サクラの笑顔にどきっとしながら返す

 

「まあっ、なんだか愛の告白みたいですね少し照れてしまします」

 

「っ、気を悪くしたのならすまない」

 

「いえいえ、そんなことないですよ、今までそんなこと本気で言われたのは初めてだったので、少しドキッとしてしまいました」

 

「そうか?サクラは綺麗だから今までもありそうなものだが」

 

「ああ、あはは・・・それがその・・・」

 

いままではっきり言っていたサクラが急に言いづらそうに、目をそらす

 

「ん?」

 

「なぜか、皆様熱烈な方が多くて、皆さん私を誘拐しようとしたり、監禁しようとなさったり・・・」

 

「それは何というか、すまない嫌なことを思い出させてしまったな」

 

「いえいえ、大体未遂で終わっていますし私には何の問題もありませんでしたから、きっと何か悪いものでも皆さん食べてしまったのでしょう」

 

何この子・・・純情すぎる・・・眩しい、

 

「そ、そうか・・・なかなか大変な人生を送っているのだな」

 

「?そうでもありませんよ近所の皆さんはやさしいですし、衛兵さんたちもよくしてくれます」

 

「・・・そろそろ話を戻すか、それで仕事の説明をしてもらいたいのだが」

 

「そうでしたね、えーとドロシーさんの仕事の時間はパン屋の営業時間と同じです、さすがに仕込時間などのお客さんが来ない時間にまで、お仕事をお願いすることはできませんから」

 

むしろ、その営業時間外のほうが守りを固めたほうがいいのでは?と思ったが言わないことにした適当に理由を作って守ればいいからだ

 

「あとは・・・ドロシーさんいまお住まいは?」

 

「家どころか宿にも止まっていないな」

 

「そうなんですか!?」

 

「ああ。最近まで山に住んでいたからな」

 

「それなら、うちの二階を使ってください二階は居住スペースになっているんです、空き部屋もいくつかありますから」

 

「しかし・・・いいのか?」

 

「何でですか?」

 

「俺は男だ、そして君は女性だ」

 

「んーん問題ないと思いますよ?」

 

「君がそう言うならまあお願いする」

 

「サクラです」

 

「名前で呼と?初対面の女性を」

 

「はい、これから長く付き合っていくんですから私もドロシーと呼びますいいですか?」

 

「しかし」

 

「い い で す ね?」

 

「はあ・・・わかったサクラこれでいいか?」

怖い、美人のにっこり笑顔の威圧怖い

 

「はい、よろしくお願いしますねほかのことは後々教えますので」

 

「ああ、了解した」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何というか・・・すごいな、サクラは

 

「おはようございます、今日はお惣菜パンがおすすめですよ」

 

「サクラちゃん今日も別嬪さんだねえ」

 

「あら、ありがとうございます褒めても何も出ませんよ?」

 

そんな会話がこの開店一時間もしない間に何回も聞こえている

ちなみに俺はいま、せっかくだからということで会計を手伝っている、

 

結構な広さのある、お店がほとんど人で埋まっている、これはかなり繁盛しているのだろう

しかも驚いたのが、サクラはこのお店に並べるパンを一人ですべて作っているのだ

先ほど作っているところを見学させてもらったが、なんというか見えなかった、早すぎて

何を言ってるかわからないと思うが、俺も何を言ってるか意味が分からない

この数百万年で鍛えに鍛えた俺なのだが全く見えなかった、気が付くとパンが大量に作られていた、すごいのは

パンを焼くオーブンの量だ、もう壁一面に埋まってるといってもいいほどに、大量に設置されている、さすがに焼くのまでは早くできないということだろう

 

そして、飛ぶように売れていく、正直この町のすべての人が来ているのではないかというほど、売れている、というか新しい能力で確認したんだが

外まで、すごい行列ができている、しかも誰も列を整理する人がいないのに、綺麗に並んでいるのだ・・・なんというか・・・・すごい

 

「サクラちゃんちょっとちょっと」

 

「何でしょう?」

 

おっさんがしれっとサクラを呼び連れて行こうとする

 

「おい、おっさんサクラをどこに連れて行く気だ?」

 

「あ、えーと」

 

「回答次第では憲兵に突き出すことになるぞ」

 

「あ、そそうだ!娘がサクラちゃんに会いたがっていて」

 

「あれ?おじさまその後結婚はできましたか?」

 

サクラは今までの流れがなかったかのように質問を差し込んでくる

 

「・・・・」

 

「あ・・・・サクラちゃん・・・」

 

「とりあえずお前、拘束しとくわ」

 

「・・・・・」

 

サクラが漏らした情報によりあっさり嘘がばれたおっさんをとっとと拘束してサクラには仕事に戻って貰う

憲兵に差し出すのは、憲兵がやってきてからだな

 

定期的に憲兵がやってきたりする(サクラの店はそれほど人気なのだ)

 

「・・・それにしても、なんかこの店まだ日が浅いはずなのにしっくりくるんだよなあ」

 

「ドロシーさんどうかされましたか?」

 

「いや、なんでもない」

 

とは言ったもののなんだろうな・・・・サクラからもなんか親近感がわくんだよな

まあ、おいおいだな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれから数か月が立った日の夜

 

仕事にも慣れてきて、お店の会計も板についてきた

 

「俺って護衛として雇われたんだよな?、まあ一日に数人はよからぬことを考えるやつはいるし捕まえてもいるし

まあいいか」

 

今、ドロシーがいるのはお店の二階にある居住スペースの一部屋だ

 

「昼間は仕事があまりないから楽な仕事ではあるよな、サクラは綺麗だし」

 

羽織っているマントの陰から、昼に買っておいた串焼き肉を取り出しかぶりつく

 

「うむ、うまいなかなかあたりだな、そろそろ、風呂入りに行くか」

 

なんとここ、お風呂があるのだ、なんでもサクラさんがどうしてもとお姉さんにお願いしたんだとか

 

 

 

思い立ったが吉日とばかりに風呂場に向かう

 

しまっている扉を開けると

 

「え・・・」

 

「なっ!!」

 

目に入ったのはサクラさんの色白の素肌、

 

 

そう、タオルを手に持ってはいるが一糸まとわぬ姿だった

 

「・・・・サクラ」

 

「・・・・何でしょう」

 

「色々言いたいことがあるんですが」

 

「何でしょうか」

 

「サクラって女性・・・でしたよね・・・俺の記憶が正しければ」

 

「えーーーときゃああああ(棒」

 

「可愛い、めっちゃ棒読みですけど」

 

「・・・てへ」

 

可愛すぎんかこのこ、いやこの男の娘

 

そう、女性の象徴たる、あれ がなく

   男性の象徴たる、あれ があったのだ

 

 

 

 

「サクラは、男なんですか?」

 

「ええ、そうです」

 

「なぜ、女性の格好を?趣味ですか?」

 

「そんなわけないじゃないですか!、これには深いわけがありまして」

 

「深いわけですか」

 

「えーっとですね、姉が大の男嫌いで」

 

「それで女性の格好を?」

 

「いえ、さすがに弟は大丈夫なようでとても可愛がってもらえました」

 

えへへ、と若干照れながら説明してくれるサクラさん(しっかり洋服は着た)

 

「それで?」

 

「私のわがままでパン屋をやらせてもらえることになったのですが、役所に出した書類に手違いがあったようで、経営者が女性になっていたようでしで姉がそれが発覚した時には受理されていまして、今更変更できないと、それでどうするかとなったときに姉がどこからともなく、女性ものの洋服を取り出してきまして・・・」

 

「それで、女性の姿でお店をやるこのになったと」

 

怪しい、そのお姉さん絶対わざとやっただろう、お姉さんグッチョブ

 

「はい、幻滅しましたよね」

 

「ん?なぜだ?」

 

「だって、性別を偽ってドロシーさんをだましていたんですよ!」

 

「ふむ・・・」

 

ぶっちゃけ、こんな可愛い男の子がいると知れただけでもかなり・・・・

というか、好みドストレート・・・

 

「俺は、気にならないな人には人の事情があるわけだし」

 

「あ、ありがとうございます」

 

「さて、サクラこちらが勝手にサクラの事情を詮索してしまったわけだが」

 

「そんな、そんな」

 

「俺の、秘密も明かそうと思う」

 

「え?」

 

「俺は人間じゃない」

 

サクラの目の前でエルフ形態に変身する

 

「え!?ど、ドロシーさん・・・何ですか」

 

「ええ、あたりまえじゃない」

 

「声もしゃべり方も変わるんですね」

 

「もちろんよ、そして___もう一つある」

 

今度は吸血鬼形態に変身する、と同時に声もかわる

 

「えええ!??」

 

「これが、俺の秘密の一部だ」

 

サクラの隣に座り直し、頬を両手で包みこちらに顔を向けさせる

 

「っ・・・////」

 

一気にサクラの顔が赤くなる

 

「可愛いな、俺のものになれよ」

 

「え、ええ・・・はい///」

 

「本当か、うれしいよ」

 

「でも、私は男なっん__「関係ないな、俺は君に惚れたんだ

それに見ただろう、俺は男にも女にもなれる」

 

耳元でささやきながら、いったん言葉を区切り

 

「子供も、もちろん作れる好きだろう子供」

 

「はい///」

 

「おっと、すまない急だったな」

 

元の姿にもどり、確認する

 

「えっと、強引なドロシーさんもよかったですよ?」

 

「そうか、そういってもらえるならうれしいよ、それでさっきの続き何だけど、俺本気だから考えてくれるとうれしいよ」

 

「・・・考えておきます」

 

「よろしくお願いしますね、それではおやすみなさい」

 

「はい、おやすみなさい」

 

顔を真っ赤にしたサクラがひらひらと手を振ってくれる

 

可愛すぎる・・・・・

 

 




主人公は各形態に変身すると、性格が変わります(正確にはロールプレイみたいなものですが)まあかなり通常形態からは離れています
吸血鬼__俺様系
エルフ__お姉さま系

主人公は数百万年修業したせいで常識はほとんどありません
え?その数百万年の修行が見たいって?
ひたすら反復作業で面白いこと何もないですよ?
基本座ってひたすら「念」の修行してるだけですから、まあ割と近年にかけては
目に見える修行もやってましたけど、描写としては別に書けるけど、読者も作者もつまらないので割愛させていただきます

可愛いサクラの、容姿を書いておきますね
瞳は黒でロングで艶のある黒髪を腰のあたりまで伸ばしている
顔はかなり整っていて、若干男に見えなくもないというか、正確には
中世的な容姿をしていて、かなりいやもう、男の姿をしていても女に間違えられるレベル
そりゃ、お姉さんも女装させたくなりますよ
背丈はそこそこある(男としてはあまりない方)
性格もかなり良く、ドロシーはたまにお母さんと言いかけるレベルで母性にあふれている
男なので胸は___ちょサクラさんどうしたんですかその振りかぶったこぶしは!
___ぶべら!!

女性の前で胸の話はしてはいけないのである、たとえ男の娘でも
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。