ヒーローアカデミア 正義の系譜 作:free&peacemaker
イヤー、やっぱり鎧武好きです。なんと言っても最終回の紘太とミッチの共闘は最高です。
義明は目を覚ます。まず見たことない天井が目に入る。
「そっか、ここはもう転生先の世界か」
と言ってベッドで横になってた体を起こし立ち上がる。立ち上がると部屋を出て家の散策をした。30分散策してだいたい今いる家の見取りが分かった。
〈1階〉・リビングとキッチンは一体している。感じ的には【仮面ライダー剣】の白井虎太郎【しらいこたろう】の家に似てる。
・奥に和室があり、感じ的には【仮面ライダー響鬼】の店奥の部屋に似てる。(あと、何故か掛け軸があり『壇黎斗神【だんくろとしん】』と達筆で書いてある。
後で神に聞いた所、「面白いから」と言ってた)
・後はトイレが2つとバスルームがある。
〈2階〉・自分の寝室に書斎、客室が3つ。トイレが1つ。洗面所もある。
〈地下室〉・模擬戦をやる広いスペースがあり、高性能ホログラムがある。(このホログラムは【仮面ライダービルド】の【ハザードレベルを上げる7つのベストマッチ】に出てくるホログラム装置で、スマッシュの他にミラーモンスター、オルフェノク、アンデッド、魔化魍、ワーム、グリード&ヤミー、ファントム、インベス、眼魔、バグスターなどの怪人の他にダークライダーが出るようになってる。)
・模擬戦スペースの他に小さい部屋があり、1つには筋トレ用の器具があり、もう1つには眼魂やフルボトル、ロックシード、など様々な変身アイテムや作業台に工具がある。他にリラックス出来るように隅の方にソファー2個とテーブル1個、冷蔵庫に小さいがキッチンがある。
とりあえず義明は、スペクター眼魂の他にムサシ魂、ロビン・フッド魂、ビリー・ザ・キッド魂、ベンケイ魂、ツタンカーメン魂、ノブナガ魂、フーディーニ魂を手にする。
次にトランクを手に取りその中に戦極ドライバーにオレンジロックシードを入れ地下室を後にした。
トランクを手にして、町を歩いている義明はまず出久を探す。今の時期は原作から3ヵ月前なので今本人は中学3年生だ。
1時間25分後、とある公園を横切ろうとしたがそこで足を止める。公園のベンチに彼がいたからだ。だが何故か俯いていた。義明は近くに歩み寄り声をかける。
「どうしたんだ?こんなとこで?」
出久side
僕の名は緑谷出久。ヒーローが大好きな中学3年生だ。僕は【無個性】だ、そのお陰で学校では幼馴染みの爆豪勝己【ばくごうかつき】ことカッちゃんに虐められている。
でも僕はそれでもオールマイトのようなヒーローになりたい。でも、僕は・・・
?「どうしたんだ?こんなとこで」
と僕と歳が変わらない少年が声をかけてきた。
side Out
義明は出久に声をかける。出久は顔を上げる。
?「え、誰ですか?貴方は」
「俺は齋藤義明、君は?」
と知らないふりをして聞く。
出「僕は緑谷出久です」
「そうか、でも敬語はいらない。俺と君は歳は変わらない」
と言って隣に座る。
「で、出久はこんなとこで何してたんだ?」
出「実は」
と言って出久は、自分のことを話す。無個性のこと、学校で虐められていることを。全て話すと義明は立ち上がり出久に話す。
「出久はさ、何で自分ばっかりって思ってる?出久は何にも悪くないのにそれを馬鹿にされ痛めつけられてさ。でも出久はさ、今小さいことにくよくよしてるでしょ?
ある人が言ってた。『自分のやりたいこと、やれること。やれば良いんだよ、少しずつ。それが強さになるんだよ』って。だから俺はその人の言葉を信じて俺の生き様をみんなに見せる」
と言う。義明は自分が尊敬してる仮面ライダーの1人である響鬼の言葉を言う。
この言葉を聞いて出久は、吹っ切れた感じの顔をした。
「分かったよ、義明君。僕も自分のやれることを少しずつやる。そしてヒーローになる!」
と言う。それを聞いて義明は微笑み頷く。
「分かった。じゃあ明後日の10時にここに来い。これを持って」
と言って自分の家の住所の書いてある紙と、戦極ドライバーの入ってるトランクを渡す。
出「これは?」
「今は言えない。だがこれを君にやろう。それじゃ3日後に」
と言って公園を後にした。
出久side
僕は、彼齋藤義明君を尊敬した。無個性である僕に親身になり話しを聞いてくれ、明後日に彼と会うことになった。彼の去るその後ろ姿が格好良かった。
だから僕は、彼のように。そして彼を肩を並べたい。
side Out
と言い訳で出久編でした。今【仮面ライダー響鬼】をまた見直しているとこですが、やはり響鬼さんは格好いいですね。
そのうち、仮面ライダー響鬼を書いていこうと思います。