ヒーローアカデミア 正義の系譜 作:free&peacemaker
レイ子、千紘の新たな同居人2人が加わりより一層愉快なものになるでしょう。
久し振りなので義明達の朝食と新たな仮面ライダー誕生です
朝6時頃、義明が目を覚ますとそこには義明の腕を枕にして良い笑顔で眠ってる切奈がいた。義明はそんな切奈を見てフッと小さく笑う。
「寝顔可愛いな・・・って何言ってんだ俺」
と最後の方は呆れながら言う。朝食と昼の弁当を作る為、切奈の頭を優しく持ち上げ腕を引き抜いて起きるとそのまま部屋を出た。義明がドアを閉めると同時に切奈が目を開ける。実は義明と同じタイミングで起きたのだが寝たフリをしてたのである。
切「可愛いって、恥ずかしいよ馬鹿///」
と顔を赤くしてまた目を瞑り眠った。
義明が階段を降りリビングに入るとキッチンの方から料理特有のいい香りと音がしたのでそっちに行くと千紘が朝食を作っていた。
千「あ、おはようヨシ君」
「おう、おはよう。良い香りだな、手伝うよ」
千「ありがとう♪じゃあお味噌汁分けて」
「あいよ」
と答えると味噌汁の入ってる鍋の前に行き、蓋を開ける。
「お、豆腐とワカメの味噌汁か?良いね」
と言うと千紘はニコッと微笑む。その笑顔を見て義明は顔を赤くしたがすぐ味噌汁を分けた。その間に千紘はコンロに鮭の切り身を入れた。
〈千紘の本日の朝食〉
・豆腐とワカメの味噌汁 ・麦入りご飯
・焼き魚(鮭) ・ほうれん草のお浸し ・ほうじ茶
しばらくして、リビングのドアが開くと切奈とレイ子が眠たそうに入ってきた。
切「ふあ~、おはよう~」
レ「おはよう皆」
と挨拶したので
千「おはよう2人共」
「おはよう。レイ子出来ればこっち来て手伝って、切奈はまだ眠いなら顔洗ってサッパリしてきなさい」
レ「うん」
切「そうする~」
と言ってリビングを出た。
「あ、やっぱレイ子は切奈に付き添ってあげて。何か心配だ」
レ「うん」
と言ってレイ子も部屋を出た。
しばらくして顔を洗ってサッパリした切奈とレイ子が戻って席に着いた。
「じゃあ、食べよっか。いただきます」
切・レ・千「いただきます」
と言って箸を手にし、食べ始めた。義明がふと言う。
「あ、そういえばレイ子は通学どうしよっか?夕べ仮面ライダーになったし」
レ「あ、そうか。どうしよう?」
「ちょっと待ってて」
と言って義明は席を立ちリビングを出てガレージに向かった。
ガレージに着くとシャッターを上げる。するとマシンフーディーの隣にゴースト専用のバイクのマシンゴーストライカーがあった。
「おお、ゴーストライカーだ。ん?何だあのケース」
と言ってゴーストライカーに近付く。ゴーストライカーのシートにケースが置いてあったので、ケースに近付くとケースを開けた。その時、何かがケースから飛び出し義明の頭にかぶり付いた。
「いったたたた!?え、何いててて離れろ!」
と言って引き剥がすと手にしたのはいかにも恐竜のおもちゃのようなものだった。だけど義明は知ってる。
「え、これってファングメモリ!?ってことは」
と言ってケースを見るとダブルドライバーが入っていた。それと他にメモリが入っていた。ただ入ってるメモリは見たことないものだらけだ。ただ、アルファベットが恐竜の形をしているのである。
「なんだこのメモリ?ひょっとして眼魂と同じでオリジナルのメモリが作れるのか?」
と疑問を浮かべながらもケースとファングを連れて中に入った。リビングに戻ると皆驚いた。
切「え!?義明何それ?」
千「何それ?おもちゃ?」
と千紘が言うとファングが義明の手から抜け出し千紘の頭にかぶり付いた。
千「いたたたたた!ゴメンゴメン!?許して(涙)」
切「ほら離れなさい、良い子だから」
と言うとファングは離れ切奈の前に降りる。切奈がファングの頭を撫でると気持ち良さそうに唸る。
ファ「グルルル」
レ「あれ?これ懐いてない?」
「懐いてるな。切奈、そのファングメモリとこのドライバーをやろう」
と言ってケースを切奈に渡した。
切「これって、もしかして・・・」
「そう、これで切奈も仮面ライダーだ。名前は仮面ライダーファングだ」
「仮面ライダー・・・ファング。良いね、よろしくファング」
それを聞いたファングは嬉しそうに唸る。
はい、ということで切奈は仮面ライダーファングになります。今回オリジナルのメモリがそれとなく登場です。
果たして、そのメモリとは?