かなり文章多めで読みづらいと思いますがご了承ください。
「……?ここは?」
周りを見渡すと白い世界だった。
この男の名前は旬、ちょっといやかなり太っている。
黒髪の短髪だ。ちなみにオタクである。
「気がついたか?」
「あなたは?」
「私は天使長の部下、ミルルと申します。」
「天使長の部下?」
「はい、私の上司である天使長の手違いであなた方は死んでしまいました。」
「あなた……方?」
「はい、あなたと共に死んだのはあなたを含めて四人います。」
「他の皆は!?」
「私が担当するのはあなたともう一人金髪の子です。」
「他の二人は?」
「天使長が対応しています。」
「それじゃ、有村は!?」
「今は眠っておられます。」
「俺は、どうなるんですか?」
「転生させます。天使長が適当にやろうとした所を何とか止めてあなた達に選んでいただきます。」
「!?」
「世界を選ぶことは出来ませんが特典は大丈夫です。」
「特典?」
「はい」
そう言いながら赤青黄のサイコロを掌に出し始めた。
「サイコロ?しかも信号みたい」
「えぇ気持ちはわかるわ」
「わかるの!?」
「説明を続けます。」
「え、あぁ」
「赤は能力の数、青は体や声など見た目、黄色は武器です。」
「なんでサイコロ?」
「サイコロを振っていただきその数によって与える能力が変わります。」
「具体的には?」
「それは、言えませんが数が多ければ良いものもあれば少ない方がいいです。」
「……運次第」
「その通りです。」
男はサイコロを握った。そして、
「それが運命ならそれに従うしかないね」
振った。
「出ましたね。赤6青3黄2ですね」
「その数の意味は?」
「赤は能力です。出た数により能力の数と強さを選べます。」
「それは、俺が選んでも」
「いえ、それぞれの数によって変わります。」
「6の場合は選べません」
「なるほど、そういうことか」
「ただ、要望は聞けます。」
「要望?」
「力が強いのとか、足が早いなど」
「それなら、優しいのがいいなぁ」
「了解しました。次に青です。3の場合希望を聞けます。」
「う~んなら痩せてるのがいいなぁ、あとは、食べてもそこまで太らないのがいい。あとは黒髪かな」
「了解しました。次に黄色ですが、これも選べて強いのが手に入ります。」
「それなら、双剣か日本刀かな」
「了解しました。」
「以上で特典はおわりです。次に記憶ですがどうしますか?」
「記憶?」
「前世の記憶、つまりあなたが死んだ世界の記憶です。記憶を持ったままでいきますか?」
「えっと、はい」
「了解いたしました。注意事項などはありませんがあなた方4名は同じ世界にいきます。」
「え、あ、そうなの」
「はい、ただ他のかたがどういう特典を授かったのか記憶があるのかどうかはわかりませんし伝えられません。」
「なるほど」
「それでは、準備はいいですか」
「また……」
「え?」
「また皆で笑えるならなんでも良いよ」
「かしこまりました。どうかお気を付けて」
そう言われあたりが真っ白になった。
きっとこれからがすんの第二の人生の始まりである。
「行ってしまわれましたね」
「うぅ」
「おや、起きましたか」
「ここは?」
「天界というべきでしょうか」
「えぇ天界!?いや~それはないでしょ~」
「現実です。」
「えぇ~」
「では、説明いたします。」
~事情説明中
目を覚ました男。名前は有村、言うなるキラキラネームである。金髪の短髪で背は少し小さい方である。ノリがよく優しいのが特徴である。
「なるほどね~ってとこは旬は先にいったのか」
「では、貴方にもサイコロを振ってもらいます。」
「はいよ~」
アルはサイコロを握りそして、振った。
「出ましたね、赤6青2黄2ですね」
「おぉ~良いじゃん!」
「では、赤はどうしますか」
「そうだなぁカッコいいのがいいなぁ、あとは、煙草がほしいね」
「了解しました。青はどうしますか?」
「坊主で赤がいいなぁ、がたいはデカイのがいいね」
「了解しました。黄色はどうしますか?」
「う~ん弓矢かなぁ、あとは、靴にかっけえのがいいなぁ」
「了解しました。」
「記憶は……」
「もちろんありでしょう!」
「かしこまりました。それではいきます。」
「はいよ~」
辺りが真っ白になっていく。
こうして有村の第二の人生が始まる。
~天使長
「ここは?」
目が覚めたのは三人目の男、勝木
がたいがよく黒髪の短髪、よくケータイで音楽を聴いてる。筋トレが好きでよく鍛えてる。
ダンスとロックが好きでフェスなどもいっている。
「おーす!元気?元気だよね?」
「え、あーはい?」
「実はねちょっとしたミスで君達は死んでしまったのよね~」
「え?君達?」
「そうそう一緒に乗ってた3人もだよ~」
「他の皆は?」
「一人はそこにいるでしょ?他の二人は部下が面倒みてるよ!」
「あの……」
「そして、君達は転生させます。」
「え!?」
「はいこのサイコロを振ってね」
「いや、説明は!?」
「ないないないないないない!!」
「えー!?」
「さっさと振れよ!このあと帰ってジ〇ジ〇を見ながらトリスのハイボールを飲む予定なんだから!」
「身勝手すぎる!!」
「さっさと振れー!!」
無理矢理サイコロを振らされる勝木
「出たな赤3青5黄3だな」
「んじゃ、赤と黄だけ選べるね」
「いや、説明がないんだけど?」
「めんどくさいなぁ~事情説明中」
「なるほど、なら力がほしいね」
「あとは?」
「武器はハンマーかな」
「んじゃ、それでいくね」
「え、あの」
「バイバイ」
「うわぁー!!」
勝木は真っ白な光に包まれた。
「う~ん」
次に起きたのは四番目の男正志
紙は少し長い黒髪、体型は普通の中
キャンプなどのアウトドアが好きで釣りなども好きである。
「あ、起きたねぇ~」
「ここは?」
「かくかくしましま」
「なるほど?」
「さてサイコロを振ってもらおうか」
「了解。」
「そういや君はチンチロ?が好きなんだろ?」
「うん、好きだよ。よく友達とやってたからね」
「なら、それで役が出たらご褒美をあげよう!」
「よっしゃ!いくぜ」
正志はサイコロを振った
「お!でたでた赤4青5黄6だね」
「これは、全部選べないがまぁいくか」
「え?」
「バイバイ」
「うわぁー!!」
正志は真っ白な光に包まれた。
「お疲れ様でした。天使長」
「おお~疲れたよ」
「では、これから能力と記憶について合わせていきたいのですが」
「ん?記憶?」
「え?」
「ん?」
「…………」
「…………」
「あー!!!」
「またですが!?天使長!!」
「だって忘れちゃたんだもん」
「何がだもんですか!しかもかなり適当にやってましたよね!?」
「そ、そんなことないよ~」
「いい加減にしないと……」
「あー!!悪かったよその分能力とか色々よくするからー!!」
「……はぁ程ほどにしてくださいね。」
「はーい!!」
「はぁ、記憶は送ってしまったら変えられません。致し方ありませんねキーワードで記憶が蘇るようにいたしましょう。」
「だねぇ~」
「ではまとめましょう」
「お願いね~」
「一人目……旬さんは赤6青3黄2ですね。要望は簡単にですが痩せてること双剣。能力はランダムで能力が与えられますね。
二人目……有村さんは赤6青2黄2ですね。要望は赤い坊主で弓矢。あとは、煙草ですね。
三人目……勝木さんは赤3青5黄3ですね。
四人目……正志さんは赤4青5黄6ですね。」
「三人目、四人目は選択はねぇがその分強くするか」
「ですね。」
「さて、どんな人生を送るのか」
「ええ、我らから彼等の人生に幸あれ」
天使長とその部下により彼等は転生をした。
彼等がそれぞれ何を手にしどんな人生を送るのかそれは、神さえも知らないことなのかもしれない。
読んでいただきありがとうございました。
次回の投稿も気長にお待ちください。