膝枕………男なら誰しも一度は夢見るいやらしくもありがたい所行、具体的に言うなら彼女に膝枕をしてもらい耳かきをしてもらう。そして最後には耳にふぅ~っと息を吹きかけて貰いたいそんでもって頭を撫でて欲しい。男なら誰しも夢見る最高の時間である。公園のベンチでもいいけど結婚してるなら家に帰って嫁さんに「貴方、おかえりなさい」って言われて膝枕で休んで極楽の浄土にストライクを決めたい、まぁ何が言いたいかと言うと
「つまり、ざまぁみろ!ボンクラ共!俺は今貴様らが味わえん事を味わっている。」
「人の膝の上で何言ってるのかな?」
的確なツッコミをありがとうでもね
「俺はこの世に「やめるよ」ごめんなさい」
ガチトーンのやめるよは一部の人には嬉しいけど俺のような一般人には辛いのです。
「全く、耳かき位自分でやりなよ」
「怖くてできん」
だってそうだよ、見えないのに自分の耳に棒を入れる神経は俺にはわからん。
「蒼が家に来るのって耳かきかバイトだよね」
「後はパンも買いに来るよ」
「来てもらなくても、届けるよ」
「え、家にいるとかつまらんじゃん」
まぁ、家にいてもつまらんしそれに
「一応住み込みだし」
「期間限定だけどね」
まあな、ここまででどうなってるか創造できるか?字が違うやん想像だ、俺は今ある店に来ている……………そうパン屋だ。このパン屋は自宅も兼ねている店で今は二階のある部屋に来ている、二階の角の方だと言うのにこの部屋にも香ばしいパンの匂いは漂っているんで、そんな中俺はこの部屋の主であり幼なじみでもある少女?女の山吹沙綾に膝枕をしてもらい耳かきをしてもらっている。
「本当に怖がりだよね、変なところで」
しょうがなかろう、耳かきの時だけ手先が不器用の権化になんだからてか
「よく俺が耳かきサボタンしてるって気づいたな?」
なんでだろう。い~つも通りのバイトの為に山吹べーカリーに足を運んだ今日の午前天ぷら通りの(テンプレ)仕事をしていたけど急に沙綾に耳かきするよって言われて部屋に連れ込まれたんだよね。いやね俺も男だからとうとう卒業かなって思ったら普通に耳かきだったよね、まぁ好きだからいいけど
「膝枕がな」
「何言ってんのか知らないけど、蒼は定期的にサボってるし耳を覗いて汚れてたらサボってる事くらいわかるよ」
本当にこの人は優秀ですね。秘書とか向いてんとちゃう
「よし、この位でいいかな次にあれだね」
あれだな、あれは耳かきなら嬉しいな
「行くよ、梵天ふわふわ~」
うひゃあ~気持ちいい~、分かる?分かるかなこのなんとも言えん気持ちよさ耳の後ろ穴に入った途端に毛が耳の壁に当たってなんとも言えん音を発して押し付けたり擦ったりして細かい汚れを取っていく。もう最高の瞬間だよ、あの入ってきた時のクシュだかモフだかの音も気持ちいいよね~まぁ何が言いたいかと言うと
「気持ちいい~~~~~~」
「あはは、なんかこっちも気持ちよくなってきたよ。」
あ~このままとろけて眠くなりそうな瞬間に梵天は耳から抜かれた、まだやって欲しいけど最後の仕上げもして欲しいというこの考えの両立のそのなんかあれを俺は、耳かきの極地と名付ける。
「じゃあ仕上げだね、何回がいい?」
「三回で最後はなが~く」
「しょうがないな」
笑いながらこちらの願いをきいてくれる沙綾、本当にこの子いい子だから誰か嫁候補にしてよ!俺?俺はまずパン屋の化身に認められんといかんから「ふぅ~ー」うひゃー
「息を吹きかけてくれるこの行為実は意味なんてあるって思ったけど、考えれば梵天でも残したのを空気圧で吹き飛ばしてると考えれば「フゥ~」蒼は考えるのをやめた」
そして最後に
「ふぅ~ふぅーーー」
少しなが~くやる
「はい!おしまい」
俺の頭を軽く叩く沙綾、これがいつもの終わりの合図である。俺は沙綾の膝枕から頭を上げて胡座をかき沙綾に向き直り
「ありがとな!」
お礼と同時に沙綾の頭に手をおき撫でる。
「じゃあバイトに戻るわ、」
部屋を出て階段を降り店に戻る。まだ店はピークではないので少し客がいる程度だ、そしてパンを並べているパン屋の化身もとい店主に声をかける
「おじさん、戻りました。」
「おお、蒼君戻ったか早速で悪いけどパンを代わりに並べてくれるかい?次のパンを焼かなくては行けねくてね」
そういうのでバスケットを受け取りパンを並べる、んで気づく
「モカのやつまた来たのか」
俺が言うモカのやつとは、青葉モカ恐らく腹にブラックホールを兼ね備えてる女である。
「ハッハッハ、まぁ沢山買ってくれるのはいい事さ、それでは頼んだよ。」
「うぃす」
おじさんは店の奥の焼き場に入る……直前に二階にいる沙綾に向かって「顔が赤くなるのは分かるけどちゃんと降りてきないさいよ」って言う。沙綾の奴顔で赤くなってんのか、まぁそんな事を気にせずに俺はパンを並べる。毎度思うけどチョココロネの排出率高くないこの店
視♥点♡変♥更♡
えっと、ヤバいどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう、今私の顔凄い赤いよお父さんなんで分かるのけど店に戻らないとでも赤いよ。なんでいつも最後にあんなの向けるのさもう~
私の名前は山吹沙綾、この店山吹べーカリーの長女だ店の手伝いじたいは小さい頃から変わらずにやっている。そして今私は幼なじみで最愛の人の耳かきを終えて顔を赤くしている。彼……皆川 蒼太とは幼なじみである。お父さんが蒼のお父さんと知り合いで近くに住んでいるのでよく遊んだのを覚えている蒼も私もお互いが惹かれあって恋人に……なんて事はなく過ごしいたがある日から蒼に引かれ始めた、始めて蒼に耳かきした日今日と同じようにしてあげたら最後に笑顔でありがとうと言われて撫でられてしまった。そこからだんだん時蒼に惹かれ始めて好きに……
「なったなんて言えないよ~/////」
まぁもう蒼以外にはバレてるんだけどね。蒼自体が鈍感を具現化したような人だから
「いつか思いが届いたらいいな」
そう思いながら私は店に戻る、最愛の人は変わらずに笑顔を向けてくれる。
「どうも~モカちゃんだよ」
「なんか後書きは任せるって言われたから来たよ~」
「月いちか2週に一回で投稿したいって」
「……………無理でしょ」