ラッキースケベと最強人間   作:おくた

9 / 11
No.9 静雄インタビューを受ける

翌日梨斗と静雄は教室で話をしていた

 

「すいません あの 南河 静雄君はいますか?」

 

静雄「俺になんかようっすか?」

 

男子部員「新聞部のものです」

 

静雄「はぁ…」

 

女子部員「静雄君に取材を、

うけてもらいたいんですよ」

 

静雄「いいっすよ」

 

男子部員「ほんとですか?!」

 

静雄「はい…それっていつっすか?

今日の放課後でもいいっすよ?」

 

女子部員「本当に助かるー!

じゃあ今日の放課後」

 

静雄「わかりました」

 

二人が立ち去り教室に戻る

 

梨斗「静雄なんだったんだ?」

 

静雄「新聞部の取材」

 

梨斗「すごいじゃん」

 

静雄「そうか?」

 

里紗「まぁ静雄ッチなら当たり前かな~」

 

梨斗「え?なんで?」

 

静雄「そういや最近色んな奴らから挨拶されんな」

 

未央「全学年で静雄ッチ結構噂とかになって人気だよ」

 

静雄「?」

 

里紗「しらないの?」

 

未央「いつもバイクで登校長身イケメン

一部で人気だったんだけどそれが

この前の喧嘩で男気があることがあって…」

 

静雄「それでか…」

 

猿山「なるほどそれで静雄が大人気なわけだ」

 

静雄「はぁ?」

 

猿山「どこクラスの女子も

みんな静雄一色だったぜ(チッ!!)」

 

静雄「…」

 

里紗「そう言えば何人か

静雄ッチと同じ髪色に

染めてたの朝見た」

 

静雄「…」

 

放課後

 

部長「では早速取材をはじめます」

 

静雄「はい…」

 

部長「まず趣味は?」

 

静雄「色あるんっすけど

まぁ…バスケっすかね」

 

部長「服装とこだわりはあるの?」

 

静雄「いやこれは制服が寸足らずだから

それをカバーするのに袖とズボンの裾を

折ってるんっすよ」

 

部長「なるほど…次は中学の時はどんなことしてた」

 

静雄「今と変わりませんよいや…

まぁ暴れてたっすね」

 

部長「?それはなぜですか?」

 

静雄「俺目付きが悪かったこととあとこの髪っすかね」

 

部長「その髪は…」

 

静雄「これは…地毛っす」

 

部長「嘘ー!」

 

静雄「遺伝っす」

 

部長「そうなんだ…」

 

その後色々聞かれた

がちゃんと答え返す

今日はなんもないのですぐ帰宅する

その夜

 

静雄「銭湯いってくる」

 

梨斗「俺も行ってくる」

 

静雄「お前も来んのか?」

 

梨斗「たまにはいいかなて」

 

その道中

 

梨斗「どうだった取材は?」

 

静雄「普通だったな…聞かれたことを返す

その繰り返しだな…」

 

梨斗「ヘェー」

 

静雄「まぁ何度かテレビに出てるし

(暴れ出るところ)」

 

梨斗「うそだろっ?」

 

静雄「本当だ…

ただあんまり褒められたところじゃないが」

 

翌日登校してみると

掲示板には早速新聞が張られていた

「静雄独占インタビュー…」

 

と張られていた

 

静雄「…」

 

ナナ「よう静雄」

 

静雄「よう…」

 

ナナ「すごい人だな」

 

静雄「まぁな…ただの珍し物見たさだろ…」

 

梨斗「静雄!」

 

梨斗は走ってしかし例のごとくナナにしそうになるが

寸前で梨斗の襟をつかみリカバリー

 

ナナ「あんがと。静雄助かった」

 

静雄「それはそうと…どうした?梨斗」

 

梨斗「静雄教室が」

 

静雄「ん?…」

 

教室に戻る手前の廊下女子が群がっている

 

静雄「…(唖然)俺…保健室行ってくるわ…」

 

保健室

 

ミカド「ふーん」

 

静雄「しばらくここにいさせてくれ」

 

ミカド「まぁ…静雄君は目立つのは好きじゃないのは

知ってるからいいよ」

 

静雄「恩にきります」

 

といってソファーに座る

 

ミカド「それにしてもその髪地毛だったの?」

 

静雄「はぁ…まぁ」

 

ミカド「染めようとは?」

 

静雄「思わない

いや…そんなことしたくない」

 

と暗い表情をする

 

ミカド「?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。