機動戦士ガンダムIS(インサイド・ザ・ストラトス) 作:見知らぬとまと
とりあえず、少なくとも一区切り着くまでは宇宙世紀作品以外のキャラは出さないつもりです。
一区切りついて再検討する時にはまたアンケートをとると思います。
ご協力ありがとうございました。
バナージは試合が終わり、対戦相手を一言挨拶しようと思っていたところ、ちょうど廊下で対戦相手の少女と出会った。
「お疲れさまでした。凄いですね、専用機はまだ来て間もないのに」
「いえ、まだまだです・・・次の試合、頑張って下さい。」
バナージはどうやら更識簪という少女はあまり人と話すのが(とりあえず自分とは)得意ではないのだろうと判断し、下手に話を引っ張ることもなく、観客席へと向かった。
そのころ、アムロは。
「すまない、対戦結果を入力しておいてもらえるか」
「ああ、俺も一応は『研修生』だ。そのくらいはやろう」
教員チームの手伝いをしていた。
「しかしバナージ君やっぱりすごいんですね・・・なんか『戦い慣れた』感じがします」
「そうだな。一発目の肩部ビームからビットのビームを使うところなど、相手の心理をうまく戦いに活かしている。」
なにもすることのないアムロは、教員たちにコーヒーでも淹れて差し入れようと動き出した。
アリーナでは、初戦と同じく注目を浴びる、織斑 一夏 対 凰 鈴音 の試合が行われていた。
何やら因縁のある二人だったらしいが、その戦いは十分に熾烈なものだった。
基本的に近接戦・中距離戦・遠距離戦全てをこなせるバナージと簪の試合とは対極的に、鈴音のISである
お互いがいかに牽制し、有利に近接戦の間合いに持ち込むかが観客の関心を集めている。
しかし
しかしながら、ISのハイパーセンサーの機能の一つである、『視覚強化』で砲弾をなんとか『歪み』として見ることによって回避、接近し、近接戦の間合いに持ち込んでいた。
そこからは白熱の戦いだった。
火力で勝る白式の『雪片弐型』と、応用力で勝る2基装備されている大型の青龍刀、連結することもできる
千冬と真耶の雑談を聞きながら手持ち無沙汰に画面を見つめていたアムロは、何かを感じた。
「!?」
「?どうしましたか、アムロさん?」
余りにも久しぶりに感じたそれは、プレッシャーというよりは何かもっと直感めいたものだった。
危険なナニカがくる。
しかしアムロは疑問を覚えた。それならそれこそプレッシャーとまでは行かなくても、危険を感じ取るより先に、殺意を感じ取るはずである。
「すまない、少し席を外させてもらう。」
「構いませんが・・・体調不良なら無理しないでくださいね?」
アムロは都合よく勘違いしている真耶に多少の罪悪感を感じながら、半ば直感的にアリーナを走って出る。すると見えた。
目を凝らさ無ければ見えない距離に飛行する・・・・
すぐにリ・ガズィを展開し、放送室へつながる教員チャンネルに話しかける。
「すまない、3機の黒いISがこちらへと飛んできているのだが、許可された機体か?」
「何・・・?・・・・!?各員、迎撃態勢!」
緊急事態に混乱するIS学園を尻目に、アムロはメガ・ビーム・ランチャ-を展開すると、足止めに向かった。
筆者のにわか知識が露見している(´・ω・`)
多くのご指摘ありがとうございます。これからもおかしいところがありましたらよろしくお願いします。