やはり俺のペルソナ生活はまちがっている!   作:gpアナガキ

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第13話

放課後

 

「それで聞きたいことって何?」

 

「俺は、倒れている間にイゴールって言う奴にベルベットルームへ導かれたらしいんだけどさ。」

 

結城は分かりやすく動揺している。

 

「結城、お前もイゴールに呼ばれたんだろ。ベルベットルームに、いつからだ。」

 

「ここ、ここの寮に来てから。」

 

「なら、今のお前は自分でイゴールの所に行けるか?」

 

「え?まあ行けるけど。でも、あんまり行こうと思わない。」

 

「じゃあこの世界のこと!嫌、この世界が1つではない事は聞いたか?」

 

「なんの話?」

 

知らないのか?

 

「まあいい、聞きたかったのはそれだけだ。ありがとな、答えてくれて。」

 

「嫌、別に構わない。それで、桐条先輩から連絡があった。今日の夜、タルタロス以外の場所でシャドウ反応が出た。今回も、順平と岳羽を連れて行く。

指揮は俺がやる。今回も比企谷は前衛を任せる。」

 

「わかった。」

 

 

夜 21:50

 

 

「あ〜眠、流石の俺っちも平日だと疲れが溜まる。

 

「しっかりしなさい!って、私も人の事言えないんだよね。眠たいのも含めてちょっと疲れが・・・」

 

「ちゃっちゃと終わらせるに限るだろ。ほら、場所はこの電車の中だ。」

 

「こんな所に?今日もどうやら満月の夜だし、また恐ろしいシャドウが来るかも。」

 

「止めてくれ、ただでさえ疲れているのにフラグを立てんじゃねえよ。」

 

「そうね、悪かったわ。もし大型シャドウだったら、真田先輩に文句を言えばいいし。」

 

コイツ、自分の言ったフラグを人のせいにしたよ。可哀想だ、真田先輩。

まあ、俺も疲れてるからなんかあったら真田先輩が悪かった事にしよう。

 

 

「おい、早く行くぞ。俺っちさっさと終わらせたいんだ。先に終わらせたいし、早く行こうぜ。」

 

俺達は、電車の中に入った瞬間扉が閉まった。慌てて扉を順平が開けようとした瞬間、桐条先輩から連絡が来た。

 

(気をつけろ、もうシャドウ反応が出ている。)

 

「落ち着け順平!今桐上先輩から連絡が来た。この電車の中にシャドウ反応がある。落ち着いて、対処すれば問題ないはずだ。」

 

「そうよ!って言ってるそばからシャドウが、戦闘準備!順平急いで。」

 

俺もシューズを履いて前へと走る。右足でサッカーボールを蹴るイメージでシャドウに攻撃をした瞬間、鈍い音が俺の中で鳴り響いた。簡単に言うと、右足のつま先を痛めた。イッッッタ〜〜〜〜〜!!!

 

なんなの、このシャドウ?めっちゃ硬いんですけど。そういえば、俺がまともにシャドウを倒した事は無いな。ハア

俺は、両手で右足を優しく包み込んで休憩していると、

 

「シャドウの弱点は仮面よ!黒い所攻撃しても再生するから気をつけて!」

 

早く言ってよ!

 

「あれが今回のボスかな?ラッキー、俺っち一番乗り〜。」

 

すると、桐上先輩から連絡があった。その連絡は電車の中で鳴り響いた。

 

「気をつけろ!相手は一ヶ月前に倒した大型シャドウと同じくらいのシャドウ反応だ。」

 

そこにいた皆声を合わせて言った。

 

「「「「ふざけんな!」」」」

 

 

 




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最終章はニュクス編?それともエレボス編?

  • ニュクス編
  • エレボス編
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