山岸は半ば強制的にペルソナを出した。
「わ!こ、これは?」
「その貴方を守っているように立っているのが貴方のペルソナよ!」
「こ、これが私のペルソナ!」
「お願い!私達にそのチカラを貸して欲しいの。」
「分かりました。比企谷さん!今貴方が惹きつけている鶏頭の大型の化け物は物理攻撃が効きます。」
「だが、今俺の武器はこの走る事しか使えないシューズだぞ。」
「そのシューズは対大型シャドウ用で、その大型シャドウにスライディングをかけてみろ。」
スライディング?
「分かりました桐条先輩。」
俺は大型鶏頭のシャドウには追いつかない速度で大型シャドウの周りを走り、後ろからスライディングをかけた。
すると、大型鶏頭のシャドウは片足を俺にスライディングをかけられて階段の前に仰向けで転んだ。
「グギャギャギャギャャャャ〜」
「そのシューズはスピードを上げれば上がるほど真価を発揮する優れものだ。」
「早く!召喚器をこっちに、」
「分かりました。後、今は属性攻撃が効きます。結城さん!氷の属性攻撃で足場を固めてください!」
「分かった!ジャックフロスト、あの鶏頭に向けて氷の属性攻撃を。」
結城のペルソナ ジャックフロスト は鶏頭の大型シャドウに向かって氷の属性攻撃を放ち、鶏頭の大型シャドウは氷漬けにされて行動不能になった。
「今です!伊織さんヘルメスで火の属性攻撃を!」
「おら!さっきのお返しだ、存分に喰らいやがれ。」
順平は鶏頭の大型シャドウに向かってヘルメスの火の属性攻撃で氷ごとシャドウを焼き消した。
「後一体、気を引き締めて行くぞ。」
「次はまた物理攻撃が効きます!」
「この時を待っていた、ポリデュークス!」
真田先輩のペルソナ、ポリデュークスは大きな剣を持った騎士の格好をする大型シャドウに向かって体当たりをして大型騎士シャドウを押し倒した。
「今です!風の属性攻撃を、比企谷さんと岳羽さんは一斉に!」
「行くぞ岳羽!」
「せーの!」
「クロノス!」
「イオ!」
俺達の風の属性攻撃が大型騎士シャドウに向かって攻撃した。大型騎士シャドウは負けじと、大きな剣をタルタロスの床に刺して耐えていた。
「今です!結城さん、さっきの氷の属性攻撃で!」
「嗚呼、ジャックフロスト!」
ジャックフロストはまた大型騎士シャドウの足元を凍らせた。
「比企谷さん!誘うように物理攻撃で化け物ごと、」
「こい!クロノス、アイツに向かって特大の攻撃をぶつけろ!」
クロノスは大型騎士シャドウに向かって拳を握り、大型騎士シャドウごとタルタロスの壁に叩きつけた。
「ウギャギャギャギャギャャャ〜」
「伊織さんと真田先輩で最後に!」
「ヘルメス!」
「ポリデュークス!」
2人のペルソナは、大型騎士シャドウに向かって連携物理攻撃を放ち、ポリデュークスの拳が大型騎士シャドウの腹を貫き、散りとなって消えていった。
「ウガガガガガアアアアアァァァァァァ〜」
そう大型騎士シャドウは叫びながら消えていった。
少し読みにくかったり、分かりにくかったらすぐに伝えて貰えると助かります。
最終章はニュクス編?それともエレボス編?
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ニュクス編
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エレボス編
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どちらでも良い