船の上
「ヤッフ〜、来たよ!キタキタ!」
「順平、うっさい。なんでこんなハイテンションなのよ。」
「そりゃ海に入れるんだ。テンション上がるのも無理ないぜ。なんたって、この青い空に冷たい海に白い砂浜!そして、そこにいるのは可愛い水着の女の子達がいるんだぜ!テンションマジマックスになるに決まってんじゃん!海に入ったら数時間くらい女の子をターゲットにしようかな。」
「順平、海で泳ぐことはアスリート選手の基礎運動よりも大変な事だ。うかうかしてると、痛い目を見るぞ!」
「え!あ、はい。分かりました・・・。」
流石真田先輩、一言で順平のテンションを下げた。まあフラグ建築家の真田先輩が言う事は必ず起きる予兆だしな。注意して聞いておこう。
「岳羽!お前には屋久島に着いた後話すことがある。分かってるな。」
「・・はい。」
ん、なんだ?岳羽のテンションが周りと違って下を向いている。何かあるのか?
「その事は夜に話される筈だよ。」
「え?あ、ハム、じゃなかった。狗村どういう事だ?」
「夜になれば分かるよ。これから起きる事件にどう比企谷君がどう動くかはもう分かってるから、私の中では過去を見ている感じなんだよね。」
「そういえば、これから起きる事を先に教えて貰った方が今後の対策として・・・」
「そういうのは無し!イゴールからもキツく言われてるからどちらにしろ無理だよ。」
「それも、この世界に関係するからか?」
「結城?」
「正解。結城君ならもう分かるよね。」
「だいたい予想が付く。まあどうせ狗村から見れば客観的に見るの方が正しいんじゃないか?」
「どちらかといえばそうだね。そういえば、私の正体イゴールから聞いた?」
「教えてくれるなら、教えてやってもいいが。」
「面倒くさいなあ。」
「お前がそれを言うか?」
「・・・成る程、そこまでは分かってるんだ。」
え、さっきの会話で何が分かったの?
そういえば、結城と主人公子って奴は同じ運命を辿るってクロノスは言ってたけど、ハム子なのか?
「比企谷君?何ボ〜っとしてるの?」
「え?あ、嫌何でもない。ただ考え事をしてただけだ。」
「なんでそんな面倒な要求するの?って目で送ってくる比企谷が変な事で考え事のを最近多く見るな。」
「俺そんな事目で送った覚えないんだが。てか、変な事考えてねえから。」
「嘘つけ、その目が腐っているのが物語ってる。」
「だから、俺の目はデフォルトだ!第一、俺はそんな事目で合図したことがないし、俺は性欲にまみれてる訳でも無ければ女子を変な目で見るような人間でもない。
「なら、入学当初に岳羽を運ぶの躊躇ったのなんで?」
「な!」
「ほら、絶対変な事考えてた。」
「比企谷君そんな人だったんですか!」
「山岸、いつの間に。」
コイツ!さっきの話もしかして聞いてたのか!
「お前、どこから聞いてた?」
「ただ考え事をしてただけだ、からですよ。」
「何だ、良く、良く、・・・良くねえよ!今すぐ忘れろさっきの会話!」
「え!え!さっきまでの会話そこまで大切だったの!?」
「うん。比企谷が女を見ると発情する話は比企谷にとっては大切な話だろ。」
お前なんて事言ってんだ!
そろそろアイギスさん出そうと考えてます。
最終章はニュクス編?それともエレボス編?
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ニュクス編
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エレボス編
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どちらでも良い