「お前ごときの人間が俺を認めてやるだ?ふざけるな!」
「お前は、クロノスはそれで良いのか?」
「何を今更、俺様自身がウーラノスを追い越すための努力をするよりも、ウーラノスを消す方が一番早い!お前が言っても、何も変わらん。」
「それで、お前は満足するのか?」
「満足だと、するに決まってるだろ。」
「嘘だな。お前はそんな痩せ我慢をした所でお前の心が折れるのは目に見えている。」
「そこまで言うなら、来いよ。お前は俺様にそんな態度で言える程偉くはないだろ、本当に俺の宿主で良いかテストしてやる。」
「それで、俺に何のメリットがあるんだ?そのテストを受けても俺には何のメリットもない。」
「なら、これからはお前を"本物"だと認めてやるって言ってんだよ。」
「ふ、素直じゃねえな。」
「煩い!今からお前を本気で殺すきでいる。だから、今から30分くらいまでお前が生きてれば俺も認めてやるよ。」
「おい、今の俺はシャドウ用シューズも何も履いていないが。」
(此方を履いてみてはいかがでしょうかね。)
「イゴールさん?」
(貴方様の足元にシューズを移動させて頂きました。)
ありがとうございますイゴールさん。
「用意は出来た、いつでも良いぞ。」
「は!鎌のない俺様でも、舐めたら痛い目を見るぞ。」
そう言いながら、俺がいつも召喚するクロノスの姿に変化した。
「行くぞ!」
そう言いながら、クロノスは真正面から拳を握って俺に向かってそれを放った。
「フ!」
そうクロノスは口から声を吐き出し、俺は拳をもろに受ける。
「グハ!」
「何故避けなかった。今のお前の足なら避けれた筈だ。」
煩せえ、足を絡んで転びそうになったなんて言えねえ。
「お前がその気なら死ね!」
そうクロノスは言いながら、俺に向かって台風に匹敵する程の風を出した。俺は風に抗えず壁に激突した。
「ガハ!」
俺は、喉に詰まった血を吐き出した。
「ハア、ハア。ちょっ・・・」
「もう一丁!」
今度はクロノスの大きな手で叩かれた。俺は息を吸う間も無く意識が遠のいて行くのを感じた。
「ゲホ!っと、ハア、ハア。」
ヤバイ、このままじゃ本当に死ぬ。どうする、まだ1分もしない内に虫の域だ。ここは、アレでやるしかない。
「オラ、これで最後だ!」
そう言いながら、クロノスはまた拳を握ってきた。
「うおっと!」
俺はそう言いながらも体を前に倒してクロノスの拳を交わす。
「何!?」
「ゲホ、ゲホ、まだだろ。来ないのか?」
「何を言って、」
「来ないなら、此方から行くぞ。」
俺はそう言いながら内心めっちゃビクビクしてた。
めっちゃ怖え〜!
今回も読んでくれた人達には感謝します。
最終章はニュクス編?それともエレボス編?
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ニュクス編
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エレボス編
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どちらでも良い