「それで、お前は一体今まで何をしてたんだ?」
「別に、・・・何も」
「そんな訳ないだろ!お前は天田を救って、今度は俺達を助けた。まるで今日何が起こるか分かってた様に、山岸からの助っ人ってお前だったのか。」
「助っ人?なんのことだ。」
「山岸と会ってないのか?」
「まず、俺が此処に来るまで誰とも会ってないぞ。」
「何!?」
「遅れてすいません!」
「狗村?そういえばずっといなかったな。」
ハム子の奴、絶対に今日これがある事分かってただろ。
「助っ人は狗村だったのか。」
「狗村、何故集合時間に来れなかったのかは後で必ず聞く。今は何が会ったのか山岸から聞いたか?」
「はい、ストレガと言う団体のタカヤって人が皆にこんな事をしたんですよね。許せません!」
すると、フードの人は天田に向かって
「それにしても、お前が無事で良かった。」
「え?」
「一度助けたのに死んでしまったら目覚めが悪いだろ。」
「なんだ、そう言うことか。」
「取り敢えず一旦寮に戻るぞ。」
磐戸台分寮
比企谷サイド
「さてと、情報をまとめるぞ。何があったか言ってくれ、ホワイトボードに書いていく。」
「今回の大型シャドウは二体が合体して大型シャドウになる新しいタイプのシャドウでした。」
「他には?」
「ストレガという団体についてはネットで出てきました。どうやら復習代理人という肩書きでネットに出されてるらしいです。」
「成る程、ストレガはネットを使って依頼を遂行するためにもしかしたら影時間を悪用してる可能性もある。タカヤは要注意人物だ。」
「これで全部か?」
「嫌、アイギスのオルギア機能も忘れてないか?」
「そういえば、アイギスは大丈夫なんですか?」
「その辺は大丈夫だ。今幾月さんが修理してくれている。」
「理事長先生って機械出来るんだ!?」
「今日はオルギア機能が久しぶりに発動したらしいしな、だいぶアイギスは負傷してる筈だ。今度から私達が先頭に立とう。」
「これで、全部ですかね。まとめると、今回の大型シャドウは二体に分裂していて、タカヤと名乗るストレガのリーダーは影時間を無くす事を恐れている。理由はネットに出されている復習代理人の依頼を成功させる為かは定かではありませんが、私達と敵対する人物ですね。アイギスは今理事長先生によって修理中です。これで良いですか桐条先輩?」
「嗚呼、それと彼について何も紹介してなかったな。今回私達を助けてくれたのは荒垣真次郎、フードを被ってそこに座っている人物の名だ。そろそろフードを脱いだらどうだ?」
「良いだろ別に、それと少しの間だけ此処にいることにする。よろしくな。」
そう荒垣先輩が皆に挨拶をすると、
「やった!荒垣さんがいれば百人力です!」
「何を言ってるんだ天田、俺がいるだけで千人力だ!」
「真田先輩が千人力って、・・プププ。」
「どういう了見だ順平、トレーニングをいつもよりきつくしてやろうか。」
「そ、それだけは!」
「騒がしいな、ハア。」
同感です。
次はポートアイランドでの戦いです。
最終章はニュクス編?それともエレボス編?
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ニュクス編
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エレボス編
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どちらでも良い