やはり俺のペルソナ生活はまちがっている!   作:gpアナガキ

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今回は二学期始めの話です。


第53話

月光館学園前

 

順平サイド

 

このまま戦いが終わったらどうなるんだろうな。終わったら、俺はもしかするとあのタカヤが言ってたように俺の生活が影時間の戦いによって充実してるのか?

 

「そこどいて、」

 

そう目の前にゴスロリの衣装を着た赤髪の女の子から言われた。持っているのは、スケッチブックと色鉛筆らしい。俺は「悪いな。」と言いながらその女の子をもう一度見て寮へ帰った。

 

 

9月2日

 

月光館学園

 

比企谷サイド

 

「今日から新しく入ってきた新入生のアイギス君だ。」

 

「アイギスです、よろしくお願いします。」

 

「それじゃあ君の席は結城の隣だ。」

 

「あの先生、その席今日休みの人の席なんすけど。」

 

「いないなら変わらないわよ。異論は認めないわ!」

 

相変わらずこの人は変わらないな。

 

「理さんはここで授業を受けてるのですね。」

 

「え、嗚呼そうだがどうした?」

 

「私の一番は貴方の隣にいる事ですから。」

 

「ちょアイギス!何を言って・・・あ!」

 

「なんで岳羽さんが怒るの?もしかして三角関係とか!?」

 

「どこまでいったんだろうね。気になる〜」

 

「ちょっと皆、私はそんなんじゃないから。ほら、比企谷君もなんか言ってよ!」

 

ハア、面倒臭さ。

 

「俺からの率直な感想だが、そう見えるのも仕方のない事だと思うんだ。だから、」

 

「だから?(怒)」

 

「あ!いえなんでもありません。」

 

「今、諦めようとしたよね?(怒)」

 

「な、何も諦めてなんかいませんよ?」

 

「じゃあなんで敬語使ってんのよ!アイギス、今から比企谷君を蜂の巣にしてあげて。」

 

「分かりましたと、私は岳羽さんの言葉に便乗して邪魔者を排除します!」

 

「いつから俺は邪魔者になったんだよ!」

 

「結城さんの隣にいる時からです!」

 

「ほぼ最初からじゃねえか!」

 

そんな馬鹿な事を言い合いながら俺は避難するために廊下へ走って逃げた。

 

「待ちなさい、私の目の前から背を向けて逃げる行為は死を表しますよ。」

 

そうアイギスは言いながら俺に指を向け球を連発して撃って来た。

 

「危ねえなおい!今死ぬ所だったぞ。」

 

「ヘブンズゴー!」

 

「それ俺に死ねって言ってるのと同じだからな!」

 

俺とアイギスが月光館学園の校舎中を駆け回り校舎が蜂の巣になってしまったのは最近の学校新聞で取り上げられた。

 

ん?結城からメールだ。

 

「ファストフード店で学校帰りに話があるから来て。」

 

一体何の用だ?

 

学校帰り

 

ファストフード店

 

「よう比企谷、面白い事に朝なってたな。」

 

「おい順平、笑い事じゃねえぞ。っていうかなんで皆揃ってんの?俺結城に呼ばれて来たんだけど。」

 

目の前には山岸と同じクラスのアイギス、岳羽、結城、順平が座っていた。

 

「それで、話ってなんだ結城。」

 

「前に会ったタカヤと狗村の事だ。」

 




そろそろ全体のストーリーがやっと半分くらい進みました。

最終章はニュクス編?それともエレボス編?

  • ニュクス編
  • エレボス編
  • どちらでも良い
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