数分後
俺達は、会話が通じない人達と話した後桐条先輩にメールで集められるのであった。
「最初に私と真田はこのフロアを探ったが、色々なお店がある事だけが分かった。お店によっては、もしかしたらダンジョンが眠ってるかもしれない。」
「本当ですか桐条先輩!?」
「ダンジョン?というよりも迷宮だなあれは・・・。」
「一体何をそこでみたんですか?」
「それは、後で見せる。それよりも伊織達はどうだった?」
「何処も鍵かかってましたよ。南京錠で固定されてました。」
すると、俺の隣から見覚えのある青い服を着た人(エリザベス)がいきなり会話に入ってきた。
「あら、南京錠と言えば私達が探したベルベットルームにも4つありました。」
「わ!?いつからそこに?」
「皆さんが集まってるのを見て、丁度調査も終わったんで皆さんの報告会を聞きに来た所です。」
「比企谷達はどうだった?」
「皆同じ事しか言いませんでした。」
「例えば?」
「八十神高校の文化祭楽しいよな。とか、たこ焼き美味いよね。とか、それしか言わないんですよね。聞いたのは比企谷君だけど、」
「・・・え、あの比企谷が聞いたのか!?」
「絶対周りと話したがらなそうな比企谷様が・・・何故でしょうか。、少し目頭が熱くなって、あれ?なんで目に涙が。」
エリザベスが本心ではなさそうに両手で涙を拭くフリをしていた。嫌、こいつマジで泣いてやがる。
「そんなに可哀想に思ってたのかよ!?ってお前ら俺だって人に話しかけれるからな!」
「ジャンケンのバツゲームをやってただけの奴が何を言っているんだ。」
「左様でございますか。やはり、何か裏があると思いました。」
「お前は可哀想な俺を見て笑いたかっただけだろ!」
「バレましたか。」
「本当だったのかよ!?」
「そういえば、荒川先輩やアイギスがいないね。」
「天田とコロマルも此処にいない。桐条先輩は4人がどこにいるか分かりますか?」
「さっき言った4人は、迷宮の中を調査に向かってもらっている。来てくれ、こっちだ。」
「私達も行きましょうかテオ。」
「分かりました、お姉様。」
3F 不思議の国の貴方
「入ったらダメ、危ないよ。」
俺達に話しかけたのは、この高校の生徒だと思われる2人の男女がいた。
「2人は此処の生徒さん達とは違うよな。何者だ?」
「私の名前は善、彼女の名前は玲。俺達は記憶を取られている。」
「記憶を!?」
「そこの中、化け物がいっぱいいる。」
「シャドウの事か?山岸、この中を調べてみてくれ。」
「分かりました。・・・・・この中には、見た事のないシャドウが沢山います。あ!?荒垣先輩達がピンチのようです、早く助けに行かないと!」
「結城、お前がこの中に入れ。そして、指揮を頼む。一緒に行くのは、比企谷と狗村と岳羽に頼む。」
「待て!聞いていたのか?その中は危ないんだ。」
「それでも行かないといけない理由が出来た。君達は危ないから、」
「私も連れてってくれ!」
「どうしたんだ急に、此処は危ないんじゃなかったのか?」
「私は、此処に来なきゃ行けない理由があると思うんだ。すまないが私も連れてってくれ。」
「善?」
「大丈夫だ、必ず戻る。」
「ん、・・・ダメ!私も行く。怖いけど、善が離れるのは嫌。」
「2人とも来て良いぞ。今から行くメンバーで君達を守るからな。そうだよな比企谷?」
「ちょっ!?順平何を言って・・・」
「お願いします。私もお供させて下さい。」
「俺からも頼む。」
「どうしようか比企谷。」
「何故俺に聞く?指揮するのはお前だろ!」
「それで、良いのか、ダメなのか?」
桐条先輩に言われ、俺は・・・
「分かったよ。危険だと思ったら嫌でも帰らせる、良いな?」
「うん、ありがと!えっと名前は?」
「比企谷だけど、」
「下の名前だよ!」
「八幡だけど。」
「じゃあハッちゃん行こっか!」
俺は謎の玲という女の子からハッちゃんというあだ名がついた。
今回は長めに書きました。
最終章はニュクス編?それともエレボス編?
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ニュクス編
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エレボス編
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どちらでも良い