やはり俺のペルソナ生活はまちがっている!   作:gpアナガキ

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今日は1話分だけ出します。


62話

結城サイド

 

「結城、行けるな。」

 

「ペルソナ!」

 

俺は、ペルソナを出すと同時に三体の石像シャドウを光の属性攻撃で消滅させた。

 

「・・・・・え?」

 

「あれだけ攻撃が通らなかったシャドウを一瞬で倒すなんて、流石です理さん。」

 

「まだだ。」

 

「え?」

 

「忘れたのか、大型シャドウは石像の形なんてしていない。それに、まだ大型シャドウの反応は消えていない。」

 

「風香、それは本当なの?」

 

「うん、ゆかりちゃん達がいる所にちょうど反応があるんだけど見当たらない?」

 

「此方からは確認出来ません。」

 

それでもおかしい、普通のシャドウはタルタロスにいるはずなのに、さっきのシャドウはタルタロスの外に現れた。それに大型シャドウは上にも横にも後ろにもいない。だとすると、・・・・・・・・・

 

「シャドウは下から顔を出しているんだ。」

 

すると、山岸が「大型シャドウが移動しています!」と俺の答えた瞬間に言った。

 

「何!?」

 

「何処に、シャドウが?」

 

岳羽が外を眺めた瞬間下から勢い良く白く美しい翼が現れた。その見た目は、3つの大きいリングに羽が生えているように見えた。

 

「標的確認、直ちに戦闘準備に移ります。」

 

「岳羽、お前はあのシャドウが空中から下に叩き落とすことは出来るか?」

 

「やってみます。」

 

「アイギス、岳羽が大型シャドウを狙えるように少しの間、シャドウな気を晒してくれ!結城はアイギスのサポートを頼む。」

 

「「了解!」」

 

「私が下から撃っているので、結城さんは上から攻撃をお願いします。」

 

「分かった、コロマルも来い!」

 

俺は、オルフェウスを出してコロマルをオルフェウスの方に乗せた。

 

「作戦開始です!」

 

アイギスが1秒間にとんでもない量の弾を大型シャドウに向けて撃っていたが、金色に輝くリングのボディには弾かれていた。オルフェウスがその瞬間、大型シャドウの一番上のリングに付いている羽に向けて炎の属性攻撃を叩き込んだ。

 

「おお#○#€☆*○〆」

 

大型シャドウは叫びながら、道路へと落下した。

 

「今だ、岳羽!」

 

「了解!」

 

すると、岳羽のペルソナであるイオが大型シャドウの飛行行動を強い風を流して邪魔をした。

 

「結城、トドメは任せる!」

 

「結城君!」

 

「理さん!」

 

俺は大きい声で「ケルベロス!」と叫び、リングの上に乗せたコロマルに向かって攻撃合図を出した。

 

「ワォーン!」とコロマルは遠吠えをしながらペルソナのケルベロスをコロマルは出して、大型シャドウを上からケルベロスの足に踏ませて道路へと下敷きにした。その後、ケルベロスは3つの顔の口から大型シャドウに向かってゼロ距離で炎の属性攻撃を浴びせた。俺達の目の前にいる大型シャドウは炎の中で消滅していった。

 

「これで12体目の大型シャドウが消滅しました。皆さん、ご苦労様です。」

 

そんな山岸の声が聞こえた後、俺達は比企谷のいるブリッジの方へ走って行った。

 




今回はここまでです。

最終章はニュクス編?それともエレボス編?

  • ニュクス編
  • エレボス編
  • どちらでも良い
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