「フン、ハヤクコノヘヤカラデナイトシンデモラウワヨ!」
「残念ながらそれは無理だ。」
「此処を出る手掛かりが今のところ此処しかないしな。」
「それに後ろの宝箱が気になって仕方がない、ねえねえハッちゃんあの中に何が入ってるのかな?」
「まあ、定番だけど宝物とかじゃねえのか?(何故俺に聞く!?)」
「宝物・・・私の宝物は食べ物!つまりあの宝箱には食べ物が!?」
「何故そうなる!?」
「オマエタチハコノタカラバコ二フレルコトハデキナイザンスヨ、ソレドコロカココカラデルコモフカノウザンス!」
「それはどういうことだ。」
「ソノママノイミザンス!ココカラタチサルキガナイノナラケチラシテヤルザンス。キナサイアナタタチ、ロイヤルストレートフラッシュ!」
俺たちの目の前に現れたのは小さなトランプ兵達だった。
「皆、一斉に行くぞ!」
「「「「「「「「了解!」」」」」」」」
俺達は小さなトランプ兵に向かって攻撃を開始した。
「なんだこの雑魚、一発で消えやがった。」
「トランプ兵一体一体はあまり強くないですが、数が多い!これじゃあいつまで続くかわからない。」
「オーホッホッホ、ドンドンイクザンス!」
「やばい、敵の増援が来るぞ!」
「おい比企谷、この状況どうする。防戦一方だぞ!」
「(この状況で何が出来る、攻撃しても増えるトランプ兵に・・・)」
すると、後ろから聞いたことのない声が聞こえた。
「大丈夫だ!後は俺達がなんとかする!」
「誰だ!」
俺達の目の前に現れたのは八十神高校の制服を着た人達だった。
「俺達は"自称特捜隊"だ!」
「自称なんだ。」
「行くぞ皆!」
「「「「「「了解!(クマ)」」」」」」
「今あのヘンテコからクマって言ったような気がしたんだけど気のせいだよね。」
「ヘンテコって何クマ!クマはクマクマ!」
「クマクマ?」
「あれ?なんでハチマンが違う高校の制服着てるクマ?」
俺に向かって正体不明の"クマ"が話して来た。
「あれ!?なんで先輩が此処にいるんすか?」
「本当に先輩だ。でも、その制服ウチの制服じゃありませんよね。」
「話は後だ。比企谷、後で話は聞かせてもらうぞ。」
「(俺も何がなんだか分からないんだが。)」
「それにしても、どうするあのトランプ兵・・・。」
「其奴らは俺達に任せてくれ。先輩達は奥のシャドウの方に!」
「サンキュー、ええっと君なんていうのかな?」
「俺の名前は鳴上悠だ。事情は後で話す。」
「分かった。今はこの状況を解決する事を始めよう。まずはあのシャドウだ!」
「ホウ?ワタクシニタタカイヲチョウセンスルナドヒャクマンネンハヤイザンス!」
「あのシャドウの弱点を探すぞ。皆、慎重に攻撃しろ!」
「それじゃあ俺っちからだ、ヘルメス!」
順平はヘルメスを出して物理攻撃を喰らわせたが、ハートの女王はイマイチ効いてないようだ。
「コンドハアタクシノバンザンス。ハア!」
ハートの女王は腕を伸ばしてヘルメスを握りつぶした。
「フン、コンナモンザンス!」
「比企谷、連携で行くぞ!」
「了解。結城、今だ!」
俺と結城は一斉にペルソナを出して風と炎の属性攻撃をした。
「コンナチンケナコウゲキ、キクワケナイデショ!」
「次は俺だ。ポリデュークス!」
「おい待て!クソ、行くしかないか。カストール!」
真田先輩と荒垣先輩が同時に物理攻撃と雷の属性攻撃をしたが、効いていないようだ。
「クソ、どうすればあのシャドウにダメージが入るのか?」
「"答えは意外と簡単な所にあるもんだ。こんな風にな"」
「比企谷君何を言って、」
「俺は何も言ってないぞ。」
「じゃあ誰が?」
今日はここまでです。前のように1日に2話以上遅れるようになるまで少し時間が経つかもしれません!
最終章はニュクス編?それともエレボス編?
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ニュクス編
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エレボス編
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どちらでも良い