こちら対魔忍特別諜報室   作:零課

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お気に入りが500人を越えました! 本当に皆様ありがとうございます! 評価もじりじり伸びているのが嬉しいですし、感想も含めて本当に日々の支えです。

夏になり始めて大変な日々ですが皆様どうかお気をつけてお過ごしください。暑さにも雨にも、色んなことを切り抜けて最後はいい夏であって欲しいです。



華奈「私の人生が極端すぎます」

 「つ、疲れました・・・」

 

 

 「収録一つとっても靴に服まで気を配らないといけないのね・・・勉強になったわ」

 

 

 結局、あの舞台に関しては動画配信で世界中に発信されましたがエドさん、イングリットさん、ナディアさん。多くのキャストのド級の演技が評判を呼び、そしてなぜか私の歌に関しても評価されてしまい、一度だけで終わらせるのは惜しい。という声が多く出ました。

 

 

 でもエドさんたちは私たちの意向をくんでくれたので舞台や映画をすることはない。といったうえでアニメでの録音ならいいよと言ってくれやがったのでアニメ映画となることに。

 

 

 今日もその最終収録の帰りとなったところですが、いや本当。喉薬飴のバリエーションと飴細工の技術もついでに上がる日々でした。それと飴を舐めすぎてまだ口の中が飴の味がします。

 

 

 なんかもう、舞台俳優から声優って、完全に私とナディアさん芸能界の世界に片足突っ込んでいますよねえ。今回も収録のための靴に服を一緒に買って用意したりしたくらいですし。

 

 

 「とりあえずもう。帰りましょうか。明日はミニテストもありますもの」

 

 

 「そうね。あ、そういえばあやめが帰りに買い物頼んでいたし、それをしながら戻りましょうよ」

 

 

 ただまあ、政府も流石に私たちを連続でこんな任務にぶち込んだことはいくらか反論の声もあったようで詫びの手紙が届いたり、割増しで報酬が入っていたので少しはましになるでしょう。舞台スタッフや裏方で潜入してくれていたうちの部隊の皆にも特別ボーナス出せますし、色も付けられる。それをいいことだと考えながらナディアさんと一緒にスーパーでスープパスタとサラダの材料を買い込みました。

 

 

 その際に私たちを知っていた(変装済み)お客さんにサインをねだられたりとかで急いで逃げましたけど。評判? いや、私表向きは引きこもりの資産家ですし。

 

 

 

 

 

 

 

 「ひーふー・・・うーん。やはり、平均点が落ちていますねえ」

 

 

 「やはりそうですか。戦闘訓練や潜入などの実技などはすさまじい。もはや私たちに匹敵するほどの冴えなのですが、これも弊害なのでしょうか」

 

 

 授業が終わった夕方の五車学園の職員室。そこで時子さん、さくらさん、紫さん、アサギさん、燐さん、零子さん、静流さんたちから私のクラスのミニテストの点数を見てみると、平均点が大きく落ちていました。具体的には15点くらい。範囲もさほど広くもないにもかかわらず。

 

 

 隣で一緒に見てくれている零子さんの言う通りで、一種の弊害。そう。学生たちも任務に多く出しているゆえに休みや勉強の時間。そうでなくても疲れをため込んだ状態、夜に任務をこなして仮眠のみで学校で勉強をしているせいであまり頭に入らないのでしょう。

 

 

 ただ実技関連の筆記が成績がいいのは実際に体験、こなして頭に叩き込んでいるからこそなのでしょうけども。国語や数学、科学などの一般寡黙は少し芳しくない。あ、でも歴史は変わらないんですよね。最近舞さんや小太郎君たちが買い込んでいた歴史漫画、私の持っていた本のせいでしょうかねえ。

 

 

 「実際、大人以上の働きも実力もありますし、普通にうちの部隊についていけますからねえ。研修も兼ねて任務を無理なく増やしていましたが、ここでこうなりましたか」

 

 

 「巴も少し点数が落ちたと不安がっていましたし、やはりそこですね。対魔忍としての実力があるのは喜ばしいことですが、大人としてある程度の読み書きや知識は持っていて欲しいですし」

 

 

 「? あれ? 巴さんは最近任務には出さずに訓練のメニューの再検討中ですが、疲れているのですか?」

 

 

 「っ・・・あ、ああいえ。私が定期的に訓練を見てやっているのですが、熱が入りすぎて夜まで個人訓練をこなすことも」

 

 

 なんだかかすかにストレス臭を感じましたが、嘘の匂いは弱い。夜まで付き合ってくれているのは確かですか。実際、あとから私のクラスに入っても素晴らしいほどの伸びを見せていますし、その疲れが今になって出ているんでしょうか。

 

 

 しかしまあ、あの真面目な巴さんですらも疲れがたまっている。ふぅむ・・・うちの部隊もだいぶん学生たちの研修期間が終わってむしろ楽になっていると言っていましたが・・・心苦しいですが、少しづつ人数戻して学生たちのための時間を確保しないとでしょうか。

 

 

 学生たちにもいろいろ話して、部隊の皆にも相談して、どこから徐々に抜いていくかを見定めないと。特にゆきかぜさん、凜子さん、鹿之助君、舞さん、小太郎君、紅さんは忍術の応用と性質、自身らの見極めもできている分うちの諜報部隊でも引く手あまたですし・・・はぁ・・・

 

 

 「学業と対魔忍の両立。難しいものですね」

 

 

 「ええ。全く」

 

 

 「お二人とも。お疲れ様です。どうかしましたか? 疲れた顔で」

 

 

 どうしたものかなあと零子さんと頭を変えていると燐さんが対魔忍スーツで職員室に。相変わらずウェーブのかかった綺麗な髪に鋭く美しい瞳。そして豊満かつ筋肉質な美しいからだ。羨ましいですよ。

 

 

 そして、この時間に来たということは。任務関連でしょうかね。

 

 

 「ああ、いえ・・・うちのクラスの点数について少し。燐さんは任務の件で?」

 

 

 「はい。例の政治家の裏取引の場を抑えました。政権交代した理由がアンダーエデンの件だというのに、野党になっても尚これを続けるというのあほらしいものです」

 

 

 「政には清いままじゃダメというのは分かりますが人身売買、奴隷娼婦は駄目でしょうに・・・金を使ってバラマキ、取り込み、私腹を肥やしているようですね。了解です。これを使って抹殺ですね。お疲れ様です。燐さん。しばらく休んでいて大丈夫ですよ」

 

 

 まあ、あの淫夢、レスリングに並ぶ最近のネタSEの政治屋汚ボイス集の始まりの矢崎共。あれの与党内での立場に関しても裏社会、ノマド、淫魔族を通しての資金力もありましたし、それを使ってまた政権を。という感じでしょうねえ。いやまったく。同じミスをしてどうするのか。今度は掘られている際の顔も全国放送で流してやろうかと思いますよええ。

 

 

 「はい。それと・・・鹿之助はやはり最近家でもすぐに寝ますし、テストの点が芳しくないのですか」

 

 

 「ええ。対魔忍としては皆が前線で戦えるように成長したのは嬉しいですが、同時に教師としては学業をおろそかにさせているのが申し訳ないです」

 

 

 「ふぅむ・・・ああ。そうです。華奈先生。華奈先生はどうやって学生時代の学力を? 対魔忍、教師免許取得。学力も中の上を確保していたそうですが勉強法が?」

 

 

 鹿之助君と従姉の燐さん。今は同じ船坂家、部隊も共になることが多いのでほぼ同居状態なのですが、やはり家でも休んでいることが多い様子。そして横でしばらく考えていた零子さんが私に学生時代の勉強法を聞いてきました。

 

 

 そういえば零子さん、燐さんは私よりも2つくらい年下で、私も当時の校長。山本長官とアサギさんの配慮、もとい早く現場で使うために特例で1年で五車学園を卒業しましたからねえ。しかも高校1年生の時点で。そりゃあ、後輩のお二人からすればわかるはずもないですか。

 

 

 「いえ、お薬や栄養ドリンク、カフェインたっぷり摂取して無理やり目を覚ましたり、目の覚めるツボを押して、あるいは自分でほほや腕を血が出かけるほどにつねって痛みで目を覚ましたり、魔族の血を浴びたら妙に目がさえていく気がしたので血を浴びまくって、シャワーで疲れと汚れを落としてから無理やり授業して、休憩時間や昼休みの合間に寝てどうにかでしたけど。睡眠時間は月平均で1~2時間あればいいほうでした」

 

 

 イングリットさんとか、偽朧、鬼族あたりの血は本当に私の忍術、対魔粒子の増加具合がすごかったのでその後は徹夜さえも苦にならないレベルでしたねえ。おかげで死にかけの毎日でしたけど結果的に時子さんや小太郎君たちを守れたのですし、まあいいでしょう。

 

 

 これを聞いた二人はあのストイックな燐さんや紫さんに並ぶ鬼教官と有名な零子さんもドン引きした表情になっていました。いやいや、私と同じくらいかそれ以上に働いている人いますからね? 今は楽できている部分ありますがアサギさんも過労死をいつしてもおかしくなかったですし、九郎さんも第二九郎隊が出来るまで毎日目が死んでいましたもの。

 

 

 「そ、それは流石にできませんね・・・こちらで部隊の調整の方も草案を出したり相談してみます」

 

 

 「あ、ああ・・・鹿之助も背を伸ばしたいと牛乳を毎日飲んでいるし、流石にそのレベルの睡眠不足は・・・そうです華奈さん。アサギ校長から後で来てほしいとの連絡が」

 

 

 「? アサギさんが? 了解です。じゃあ私はこれで。燐さん。今夜は私の別荘の部屋をどうぞ。晩御飯も家事もみんなでしますから骨休めを。零子さん。草案はゆっくりでいいです。どのみち学生やうちの部隊と話し合わなければだめですし、焦らずに」

 

 

 二人にお疲れ様と缶コーヒーを渡しておいてから私は校長室に。何かありましたかねえ。あの舞台や声優騒ぎはようやく終わりましたし後始末も済んだはずですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「・・・というわけで、一度あなたの部隊を休めてほしいのよ・・・」

 

 

 「アサギさん。言っている意味わかりますか? それ」

 

 

 校長室について話を聞けばいきなり私の特別諜報部隊を学生含めてしばらく休暇を取って欲しいとのこと。いや、何言ってんですかこれ。

 

 

 「燐の任務が終わって現在貴女たちの部隊でこなせる任務は代えもできる。だから一度休暇を取って欲しいのよ」

 

 

 「いやいやいや・・・諜報部隊、救援任務の私たちが休みって。どういうことですか」

 

 

 「・・・実はね。最近周りの家からも言われているのだけれど、その、ほかの対魔忍たちにも仕事が回っていないのが現状なの。ほら、魔界都市で魔族同士の潰し合いによる仕事の減少と、貴女たちの手際の良さもあって。政府からも評価されて名指しされることも多い分、尚更本来回るべきだった仕事が来ていないの。だから、華奈ちゃんたちが稼いだ時間で増えた新メンバーも加えたほかの対魔忍たちの仕事を回す意味でも少し休んでほしいの・・・正直、本音じゃないわ」

 

 

 五車の里では対魔忍が集まるゆえに家が副業。引退した対魔忍が職業を持つことは少なくないですが、それでも誇りを持つ人は多くそれ一本で生きる人も多い。で、ようは仕事が減ったうえに私たちの部隊があまりにもあれこれと活躍と仕事を取るせいで仕事が回らず収入減、その不安から来る話だそうで。

 

 

 まあ、プライドが高い人が多い対魔忍。私達よりもやれるんだから仕事寄越せよという声も多いのはアサギさんの言葉に疲れが入っているので察せられますが。

 

 

 「まあ、ここしばらくで卒業したり、私のクラス以外でも多くのメンバーが実力をつけているのは分かります。弓走さんや篠原さんがいい例ですし。ですが・・・さすがに全員を休ませるのは。対魔忍の中でも私たちの部隊の役割は自分で言うのもあれですが、一応大事かと」

 

 

 救援と諜報に長けた。殲滅、強襲もできる対魔忍の中にあっての特殊部隊。それが私の部隊、ひいては船坂家ですし、学生たちはまだですがうちの部隊員は全員が軍隊でいえば士官、下士官レベル。いざとなればほかの対魔忍を率いての隊長任務もできる分尚更それを全員休ませるのが心配なのですが・・・

 

 

 「ええ。実際それで私含めて多くの対魔忍たちを救ってきているもの。だから、救援任務のみに留めて、残りは休むことにしてほしいわ。それに、実際にほかの人材を腐らせるのはもったいないもの。むっちゃんにも許可は貰っているし、どうかしら」

 

 

 「なるほど。それでしたら。確かに私たちを抜いたとしてもまだ仕事に関しては余裕があるでしょう。ふぅむ・・・んー・・・」

 

 

 救援部隊として各地に動ける戦力は残せる。それにまあ、自分達以外のメンバーも経験を積んでくれればこちらの負担も減りますし不満もそれで解消されるのならそれが一番。うちにいる名家の皆さんも分家や配下の家の皆さんとも苦労してそうですし。

 

 

 ただまあ、せっかくできた余裕。なにかこう・・・できないものでしょうか・・・

 

 

 休暇ですし、学生たちはほぼ全員が自由。テストの点数がよろしくないので勉強・・・でもなあ・・・缶詰はあんまり・・・あ!

 

 

 今、多分ナイスなひらめきが来た気がします。

 

 

 「では、アサギさん。条件がありますがいいですか?」

 

 

 「ええ。もちろん。華奈ちゃんと私の仲ですもの。何でも言ってちょうだい?」

 

 

 「ん? 今なんでもって言いましたよね?」

 

 

 「え、あ・・・それは」

 

 

 よし。言質取った。ならば行きましょう。

 

 

 

 「まずは、私はアサギさんの秘書ですし、船坂家の当主。アサギさんの代りに総隊長の任務をこなせるための代理権を欲しいです」

 

 

 「? え? いいけど・・・救援任務ではそちらに一任するし。華奈ちゃんは多くの情報源だからなおさら」

 

 

 「よし。では、アサギさんも休暇を取ってください。私がその間は不知火さんや時子さん、さくらさんと相談して代理しますから」

 

 

 「?? 待って。私は華奈ちゃんに休んでほしいと言っているのだけれど、何かあったかしら?」

 

 

 首をかしげて頭に?マークを浮かべまくるアサギさん。正直可愛いです。ですがまあ、とりあえず次の案。

 

 

 「それと、さくらさんと紫さんにも休みを。皆さんもお疲れですし、こちらだけ休むのは忍びないですから」

 

 

 「いやいやいや。華奈ちゃんたちが休む話なのになんで私達まで? それに大丈夫よ。ここ最近は週休2日の日も多くなってきているし」

 

 

 いや、それが本来の普通ですし、アサギさんはなんやかんや浩介君の件での心の傷も寂しさもあるはずですからね。本人のふざけた精神力で抑えていたり、紫さんと愛している分軽くなっていますが。せっかくのうちの部隊が丸々補佐や好き放題出来るのなら、いっそみんな労いたいですし、夏ですし。

 

 

 「呑まないと休みませんよ? それになんでもっていったじゃないですか」

 

 

 「う、ん。む・・・そ、そうだけど。じゃあ、私たちまで休ませて何をしたいの?」

 

 

 「私のクラスは特別合宿。アサギさんたちは交代制で休暇を取ってバカンスしましょうよ。せっかく隊長として任務をこなせるうちの部隊が自由なのです。この際みんなで羽休めして、英気を養いましょ?」

 

 

 せっかくの夏。暑い中でこんな疲れる話をして暑さに体力も奪われるだけなんて嫌ですしね。せっかくできた余裕。楽しまなければ損でしょう。アサギさんも今まで頑張った分ちょっとのご褒美になればいいですし。

 

 

 「それはいい考えね。でも、大丈夫かしら?」

 

 

 「そのためのアサギさんからの代理に関しての承諾ですよ。さくらさんたちからも貰って、その上で予定を立てましょう。ふふ。プライベートビーチとその周辺の別荘はいくつか所有していますし、そこで静かに波の音を聞きながら休むのもいいでしょう? それに、事務処理頑張っている紫さんのマタニティーヨガ、運動にも海でゆっくりするのはいいですよ? 余計な負担がないですし」

 

 

 それにこちらとしても学生たちに思い出を作って欲しいですし、勉強もしつつ鍛えて、ゆっくり皆の成長を見る機会でもあるんですよね。あと、私と一緒に頑張った部隊員の皆にも褒美を取らせたいですし。忍獣部隊の子たちにも聞いておかないとなあ。

 

 

 「分かったわ。なら、あとで正式に隊長代理権を受理。シフトについてはそちらに任せます。華奈ちゃんは私がいない間は対魔忍の総隊長として動くことになる。よろしく頼んだわよ?」

 

 

 「ええ。任されましたよ。あ、費用は私もちですから気になさらずに。あと、買い物も行きましょうね? ふふふ。楽しみですよ」

 

 

 さてさて、こちらの方でもやることはたっぷり。部隊員たちには予定の調整と休暇場所のアンケート。学生たちにも旅のしおりと保護者の皆さんへの説明。後はその場所に鍛錬器具や食材もいくつか持ち込んで・・・あ、食材はトレーラーに詰め込んでいけばいいですか。

 

 

 私と一緒に同行してくれる大人は・・・トレーラーサイズ、マイクロバスを運転できると考えればやはり静流さんらの古参メンバーですかねえ。いやはや。みんなの思い出と休み。少し前ノマドのトップと声優していたりでひやひやハラハラさせた分休んでほしいです。

 

 

 「しかし・・・」

 

 

 数か月前まで過労死ラインをさまよいながら人材不足にあえいでいたりノンケの悪漢に凌辱されている対魔忍を助けていたり、敵をだまくらかす演技していたのに今はやたらホモやオカマと戦ったり協力したりして、仕事とりすぎないでと休みを取ることになる。挙句の果てには役者業じみたことまでする始末。

 

 

 何が起こるかわからないのと、極端にもほどがあるほどの変化ですねえ。私のここ最近の人生。いや、休みは嬉しいですが。




夏ということで合宿。はじめの一歩をすぐ思い出しました。銀八初登場あたりの。


次回は用意、移動回になるでしょうかねえ。


ここまで余裕のある対魔忍ワールドも珍しい気がします。まあ、敵の一勢力ぶっ潰したり、こちらはこちらで部隊含めて人材が多い分でしょうけども。救援で生還率も多いですし。

華奈のヒーロー、戦士の在り方ってどれに近いと思います?

  • ウルトラマン
  • 仮面ライダー
  • こち亀
  • クレヨンしんちゃん
  • スーパーヒーロー戦隊
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