「完結」無惨様をメス堕ちさせてみた   作:flyfull

1 / 18
習作


無惨様をメス堕ちさせてみた

○月1×日

今日から日記をつけ始めようとおもう。私は文字を書くのが致命的に下手くそなので、練習もかねて出来るだけ丁寧に書くことを心がけよう。

 

 

 

○月×1日

私の家は呉服屋だ。後継ぎは私しかおらず本格的な修行が今日から始まる。頑張ろう。

 

 

 

○月×5日

常連のお客さんから、最近繁盛してるとくに男性のお客さんが増えてると言われた。言われてみればたしかに、男性のお客さんが多いかもしれない(家は男女両方の呉服をうっている)。男性用の呉服の在庫を増やさないと。

 

 

 

△月×日

何故だろうか?店に来るのはほぼ男性客になり、品物を送られるようになった(相当な頻度で!)。貰える分にはありがたいが、どうせ貰えるなら女性に貰いたい(私は男だ)

 

 

 

△月1×日

とても美しい男のお客さんが来た、これが女性だったら間違いなく惚れていただろう。ちょうど西洋かぶれの服を初めて取り扱ってみていた時で、割りと好評だった。美しい男性客(無惨さんというらしい)もまたくるといって何着か購入してくれた。

値段的にそう易々と買えない服なのだ、複数買えるということは相当なお金持ちなのかもしれない。上客になってくれるといいが…。

 

 

 

△月2○日

更に貰い物が送られるようになった。訳がわからない。

 

 

 

_月

今日初めて告白された……それも男に。あり得ない!私は男だぞ!?

もちろん丁重にお断りしてやった(脳内に豚の糞でも詰まっているのだろうから、農場の紹介状つきで!)

 

 

 

^^月○日

何か悪いことでもしたのだろうか?あの日を皮切りに男に告白されることが増えた…。巷(男性のみ)では私のことを絶世の美男と呼ぶらしい。それなら女性にも告白されてもいいはずだが、女性には全く異性としてみられないといわれた。(とてもきれいな景色を見てるみたいだとか)

 

 

 

A月-日

絶望が顔に出ていたようで、お客さんからとても心配された(もちろん男性客)。

もしよかったら、なんとか極楽教?というのに入らないか?教祖様はとても素晴らしい方で相談にものってくれるという。

丁重にお断りしておいた。

 

 

 

D月×日

運命に出会った!店に男性客しか来なくなったのもどうでもいい!

前に一度だけ来た無惨さんの妹で、憐哀(れあ)さんという方だ。兄妹なだけあってとても似ている。無惨さんが女性になったらこんな感じだろう。お兄さんはとても物腰柔く好青年といった感じだったが、憐哀さんはとても高圧的な女性だった。普通だったらあまりいい気を起こさないが、所々で好意が滲み出てたし(男限定だが恋愛的な好意を受け続けたため、好意には敏感なのだ)私は照れ隠しをしているのだと思った。ちょっと事故で手と手が触れたとき、顔を紅く染め(とても可愛い)申し訳ないと上目遣いで言われた時に心を撃ち抜かれた(可愛いと美しいが共存して最強)。

今後は度々訪れるが無惨さんは忙しくて来れないので、代わりに憐哀さんが来るという。

ありがとう神様…。この出会いに感謝を

 

 

 

 

 




無惨の類義語、憐れ哀れ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。