ユキアンのネタ倉庫   作:ユキアン

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妹に殴られたのでマイルドにして再チャレンジ


ポケモンハンター RM団の欲望

 

ワイルドエリア、それはガラル地方において最も多種多様なポケモンが生息する地域。

 

「ヒャッハー、やっと見つけたぞサニーゴ!!」

 

徹夜でテンションがおかしくなったがガラル地方のサニーゴはゴーストタイプでさらに進化まですると聞けば仕方ない。進化後と進化前が必要だからもう1匹を探さないと。あっ、こら逃げるな!!

 

「隊長、ブイズ全種捕獲しました」

 

「よくやったミキ君。次はキョダイマックス出来るカビゴンだ。すでにコウキ君が現場に向かっている。二人で協力して捕獲してくれたまえ」

 

「隊長、ポケモンレンジャーの車が!!」

 

「逃げるぞフーディン、テレポート!!」

「ドサイドン、穴をほるからのドリルライナー!!」

 

ミキ君とは別々にポケモンレンジャーから拠点まで逃げる。ポケモンの巣穴の中に秘密基地を作っているとは奴らも思うまい。たまにダイマックスとかキョダイマックスポケモンとやりあうこともあるが交換用の素材になってもらうだけだ。この日もキョダイマックス出来るバタフリーを捕獲した。

 

「カイキ君、留守番ご苦労」

 

「隊長、新しい依頼が2件届いてます。1つは国際警察4課、捕獲対象は打たれ強いカイリキーだそうです」

 

「ふむ、ちょうど良いのを先日捕まえていたはずだからジン君の所に渡して鍛えてもらいなさい」

 

「はい。もう一つはガラルチャンピオンからです。サルノリ、ヒバニー、メッソンです。新しくトレーナーのになる弟さんとその友人へのポケモンとして渡すそうです」

 

「ほぅ、初めてのポケモンか。それはめでたいことだ。ヨウコ君には私から直々に伝えて初心者でも扱いやすいのを用意しよう。そうだな、本来なら90だが祝いとして50で交換しなさい」

 

「分かりました。あと、ジョウトのウツギ博士がリージョンフォームに関する研究を行いたいのでジョウトにもいるリージョンフォームのポケモンを都合してほしいと」

 

そう言われて担いだままのサニーゴに目を向ける。死んだような目で、いやすでに死んでいたな。

 

「卵を用意するからちょっと待って」

 

死んでいても活動しているのなら卵も産めるはず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

RM団。穏便だが腕の良いポケモンハンターによって構成されるグレーな組織だ。おもに依頼されたポケモンを捕獲してリアルマネーと交換することで活動している。売買じゃなくて交換だ、間違えないように。おもに捕獲班と養殖班と育成班の3つの部門に分かれている。

 

まずは私が隊長として所属する捕獲班。現地に飛んでポケモンを捕獲する。指定された条件のポケモンを捕獲するのに根気のいる班だ。また、活動の邪魔をするポケモンレンジャーとは仲が悪く、基本は逃げに徹するがたまにだが行き過ぎたレンジャーを二度と活動できないように処理することがある。

 

次にヨウコ君が隊長として所属する養殖班。各種メタモンを取り揃え、ポケモンの養殖を行っている。多くは各地方のトレーナーの卵たちに御三家と呼ばれるポケモンを用意することが多い。あとは、全国にある育て屋と預かり屋の元締めでもある。組織的にやっているので多くのトレーナーたちに愛用されている。

 

最後にジン君が隊長として所属する育成班。細かすぎる指定を受けて場合、努力でどうしようもない部分は捕獲班と育成班に任せ、その後の調整を行う班だ。最近はクルクル回っていることが多い。中々マホミルのホイップが難しいそうだ。種類が多い分、自分だけのマホイップを持つのが若い女の子の間で流行っているのだ。ところで私のトリプルミックスはすごいと思わないかね?殴って奪われた。一番仕事が滞っていたものらしい。ちなみに私がSNSに上げたせいで注文が多くなっていたようだ。また殴られた。ふん、私にはまだ色違いのマホイッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

RM団の主な取引先だが多岐に渡る。各地方のポケモン博士、ポケモン協会、国際警察、バトルシティーなどのレンタルが必要な施設、名家や芸能人などの金持ち、チャンピオンやジムリーダーなどだ。一応、悪の組織と呼ばれる所とは交換していない。元々は団長の趣味だった組織だ、ポケモンが大好きな団長に個人的に雇われていたハンターが増え、高齢だった団長が亡くなられた後に残されたハンターがつるんでできたのがRM団だ。

 

なんだかんだで個人のポケモンハンターよりも懐は安定しているし、リスクも下がっている。その分、どんなポケモンを用意できるかよりもRM団の名前を汚さないようにするのを気にする必要がある。集団行動が苦手な奴も居るからな。そういうのは初期の段階で追放された。Jはやりすぎるために処理した。

 

あと、RM団を作ってからは時間に余裕が出来たこともあり結婚も出来るようになった。個人の頃は罠や装備を全部自分で用意する必要があったが、今では整備部署があるぐらいだ。私も結婚し、娘が来週で10歳になる。親として旅の道具以外にもポケモンの1匹ぐらいは持たせてやりたい。

 

オススメをヨウコ君、ジン君に尋ねた所ミミッキュを渡される。可愛い上に強いアローラ産のミミッキュの卵だそうだ。高個体なのは確定しているので旅のお供にぴったりだそうだ。お礼を言ってから久しぶりに家に変える。今日は娘の、ユウリの誕生日だからな。

 

 

 




何故普通にジムチャレンジャーとかジムトレーナーとか預かり屋さんに出来ないんだと殴られた(´・ω・`)ショボーン

RM団
エール団やスカル団のような生ぬるい悪いことをする集団とは違い、ずる賢い大人たちによって結成された黒寄りのグレーの組織。主な活動は依頼主とポケモンとお金を交換している。まれに企業から新しい道具の試験などを頼まれる。作中で本名が出ているように見えて実は偽名。頭か尻の文字が共通で使われている。班長が男なら尻文字、女性なら頭文字が共通。男共は尻に敷かれている。被検体の多さからオーキド博士の研究を追い込んだことで学会から恐れられている。ポケモン協会と国際警察は上層部の腐敗をちらつかせた上でwin-winの関係を築いている。ポケモンって便利だね。エスパータイプとかゴーストタイプとか草タイプとか毒タイプとか。

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