ユキアンのネタ倉庫   作:ユキアン

58 / 85
ギリギリ間に合わなかった
あけましておめでとうございます


勇者王ガオガイガー NEXT IS 新たな勇者

馬鹿な、何故お前が居るんだ。あの神は織斑一夏は居ないと言っていたんだぞ。

 

「皆さんはじめまして。ガッツィー・グローバル・ガード機動部隊隊長の火麻一夏です。任務のために学園を離れることが多くなることもあるかもしれませんが、よろしくお願いします」

 

名前が違う、それだけのことなのか?でもガッツィー・グローバル・ガード?なんだ、それは?周りの皆は知っているのか興奮しているようだけど後で調べないと。

 

 

 

 

 

 

休み時間に箒に連れられて屋上に向かう。

 

「どう言うことだ、一夏!何故織斑ではなく火麻などと名乗る!」

 

「話せないこともあるし、話せば長くなる。だから今は簡潔に話させて貰うよ。第1回モンドグロッソの時にバイオネットに拉致られて身体をぐちゃぐちゃにされた。GGGに助けられたけど、まともな手段じゃあ生きていけないって診断されて、千冬姉さんに捨てられた。まあ、それが仕方ないと世間が思えるくらいにひどい状態だったんだよ。で、親父が引き取ってくれてGGG見習い隊員としてまともじゃない手段で生きてきた。これ以上は色々と守秘義務に引っかかるから話せない」

 

「なっ、そん、だい、じょうぶ、なのか?」

 

いきなりのことで混乱してるようだが、それも仕方ないことだ。

 

「色々と普通の人とは違う身体になった。オレがISを使えるのはそのせいだ。だが、逆に彼は普通だ。普通なのにISが扱えてしまった。既にバイオネットは動き出している。彼の護衛のためにオレは今ここにいる」

 

「一夏、それでいいのか。あいつは、あいつが何者なのかを、問いたださなくていいのか!だって、本来ならあそこはお前の場所のはずだろう!千冬さんの弟はお前だったじゃないか一夏!私は、織斑四季なんて存在を認めたくない!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ホログラフィックカモフラージュ。ボルフォッグが使っていた物より性能は劣るからハイパーセンサーを使いこなせれば見破ることは難しくない光学迷彩だ」

 

試合開始の合図が鳴ったのに姿を見せなかった火麻が背後に現れる。振り向き様に雪片で切り払おうとしたのをブーメランの様な武器に巻き取られて手放してしまう。

 

「武器を持つ手をロックしないから武器を手放す羽目になるんだ。ISをもっと有効に扱うんだ」

 

試合だというのに、まるで講義でもするように一つ一つ欠点を指摘される。ムカつくことに、その指摘は的確で自分の動きが洗練されていくのがはっきりと分かる。

 

「基本はこんなところだな。後は自分の適性に合わせて練習あるのみだな」

 

そこから指摘は無くなったが、ブーメランで軽く攻撃してくるだけで終始遊ばれて、白式のエネルギー切れで負けた。

 

その後のセシリアとの試合では真面目に、それこそ忍者の様な動きと数々の装備でセシリアを圧倒して試合を終わらせていた。

 

そして、あのセシリアが悔しそうにはしていても結果に納得しているのが分からない。

 

GGGがどういう組織なのかも機動部隊隊長がどういう活躍をしているのかも確認した。だがそれが一夏と結びつかない。奴は何者なんだ?

 

 

 

 

 

「イークイーップ!」

 

緊急事態と判断してIDアーマーを装着する。同時にアリーナの入り口に向かって跳躍し、ロックされているドアを必死に叩く女生徒の腕を掴む。

 

「大丈夫だ、オレが何とかする」

 

ドアの横に設置されている制御パネルに触れてデミ・エヴォリュダーの力を使ってアリーナの扉を全て解放し、制御プログラムを全て書き消す。これで再び閉めることはできない。

 

「急いでアリーナから離れろ!」

 

避難を始める生徒を監督しながらオービットベースメインオーダールームに連絡を入れる。

 

「こちら一夏、学園にてISと思われる機体によるテロだ」

 

「こちらメインオーダールームだ。監視データによるとそいつだけだ。バイオネットの線は薄い」

 

「マドカ?なんでオペレーターをやってるんだ」

 

「陽竜と陰竜は良い子だからな。時間が余ってるんだ。何処かの姉とは大違いさ。ガンボクサーをそっちに送る。情報収集と生徒の避難を優先するようにと学園から要請が入っている」

 

「了解。ボクサーを確認した。こちらで誘導する」

 

ガンボクサーを呼び寄せ、ビークル形態からロボ形態にシステムチェンジさせて、アリーナ内部のデータ収集に入る。分析結果からバイオネット製のフェイクISではなくオリジナルのISコアの反応が検出される。ただし、未登録の物だ。つまりはそういうことなのだろう。

 

「データを送る」

 

「受け取ったって、兎が原因か。現有戦力で問題はあるか?」

 

「問題ない。ISとしては高性能みたいだがGSライドの出力以下だ」

 

「長官から双身一体の許可は降りてる。タイミングはそちらに任せる」

 

「とりあえず、IS学園に通達しろ。教師陣を戦場に出せと。生徒である織斑四季と代表候補生の鳳を退かせろ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「オレとタッグを?」

 

「そうだ。私は織斑四季に用がある。それ以外の露払いを願いたい」

 

「いや、まあ、実力的には問題ないけど大人気なくないか?」

 

「構うものか。所詮はお遊びの行事だろう。バイオネットのフェイクISによってアラスカ条約など有って無いような物だ。それなのに未だにしがみついて何になる。フェイクISやフェイクGSライドロボ、もっと言えば旧型ロボにすら投入出来ない兵器にかける時間も金もドイツには無い。ゾンダーの脅威に晒されておきながら、未だに平和ボケが出来てしまう国民性を疑う。それともお前たちがやり過ぎたかだな」

 

やり過ぎた

 

日本人以外との付き合いのなかでよく聞くフレーズだ。ゾンダーは主に日本で活動していた。それにあわせてGGGも日本で活動する機会が殆どだった。また、ゾンダー以外の事件や事故にも対応していた。

 

そのためか、日本人は慣れてしまったのだ。何かあってもGGGが何とかしてくれると。実際にはそんなことはない。小さな事件にまで手を出す余裕はGGGにはない。にも関わらず、警察や消防、自衛隊よりもGGGに頼ろうとして被害が拡大することがあり、それが世界に笑われているのだ。

 

余裕がないのは機動部隊が壊滅状態のままだからだ。現在稼働している機動部隊はコアマシン2機とガオーマシンのみだ。事件の際は現地の組織の超AIロボや調査員と協力して活動している。もう少しで竜型ビークルロボの陽竜と陰竜がロールアウトするが、あいつらはかなり特殊な仕様だ。竜型唯一のシンメトリカルドッキングを想定せず、陽竜はGSライドで陰竜はJジェネレーターで稼働し、超AIのモデルも陽竜は男のオレ、陰竜は女のマドカをモデルにしている。

 

あいつらが加わっても現場にはオレかマドカのどちらかが付き合って出撃する必要があるので現場では楽になるかも知れないが関われる事件そのものは増えない。

 

無論、日本政府も対策に動いている。それがブレイブポリス計画。警視庁主導の超AIロボによる広域事件対応部署の設立だ。ボディは既に完成し、超AIの育成もまもなく完了する。それが終わり活動を開始し、ある程度の実績を積んでくれれば日本での活動は減るだろう。まあ、最初はフォローする必要があるだろうがな。

 

 

 

 

 

クソ、原作ならシャルとの連携でラウラを倒せたはずなのに、一夏のせいで分断されたままだ。それにラウラの攻撃性が薄い。冷静な、軍人らしい動きに良いように捌かれる。

 

「学生にしてはよくやるが、所詮は学生だな。実戦を知らない以上、これが限界だな」

 

そう言いながらレールガンが叩き込まれ、エネルギーがゼロに

 

「何?」

 

ならない。1だけ残っている。すぐに立ち直ったラウラからレールガンでの追撃を貰うが、エネルギーが減らない。

 

「ちっ、篠ノ野束の小細工と言った所か。ならば、何?なんだこのシステムはっ、逃げろ!」

 

突然、ラウラのISが紫の閃光を発し、生物のような機械で作られた人型の何かに変態した。

 

「馬鹿な、素粒子ZOだと!?GGG機動部隊隊長火麻一夏だ!ゾンダー警報を発令!総員、退避しろ!オービットベース!」

 

一夏の奴があちこちに指示を飛ばし始めるが、そんなことよりも今ここでラウラを倒せば良いはずだ。

 

「馬鹿野郎!」

 

一夏が緑の閃光を放ちながら、こちらに向かってくるが零落白夜の方が早い。ラウラだったものに雪片が触れると同時に取り込まれ、そのまま腕まで飲み込まれ、作り変えられ

 

「ゾンダー相手に対策無しで触れるな!」

 

一夏がラウラを殴り飛ばしオレの腕を引き抜く。

 

「後で治してやる!今は避難しろ!ガンボクサー、双身一体!」

 

アリーナに飛び込んできたバイクと一夏のISが合体してラウラに立ち向かう。いつの間にか周りの物を取り込んで巨大になっている。アレに勝てる物なのか。

 

 

 

 

 

 

 

叩きつけられてもすぐに転がって追撃を回避する。限界は近いが、間に合った。ゾンダーの背後から隼型メカノイド、ファルコンガオーが強襲をかける。

 

「一夏、急げ!」

 

「おう、フュージョン!」

 

マドカの呼び掛けに応え、ファルコンガオーの口に飛び込む。操縦席に立ち、エヴォリュダーの力をフルに発揮する。その間にマドカがGSライドとJジェネレーターの出力を調整しながらファルコンガオーを変形させ、メカノイド・ファルガーへと姿を変える。

 

「「ファルガー!!」」

 

変形が完了すると同時にゾンダーをアリーナから避難方向とは逆の寮に近い場所にある林に押し出す。マドカがファイナルフュージョン要請をオービットベースに送り、オレはゾンダーの顔面を蹴り飛ばして右腕のファルコンクローで胴体部分を大きく引き裂く。再生を始める隙を付いて許可が降りたファイナルフュージョンに移行する。

 

「「ファイナルフュージョン!!」」

 

ファルガーが回転しEMトルネード発生させると同時に無限連結輸槽艦ミズハから射出されたドリルガオーⅢ、ライナーガオーⅢ、ステルスガオーⅣがEMトルネードに突入する。それらをマドカがリアルタイムで調整したプログラムを元にファルガーが放つプログラムリングに沿ってガオーマシンがファルガーとフュージョンしていく。オレもガオーマシンとフュージョンするたびに機体のパラメータを調節していく。そしてファイナルフュージョンが完了すると同時に出力を一気に上げる。

 

「ガオ」「ファル」「「ガー!!」」

 

三重連太陽系での戦いの経験と二人の勇者のために新生したファイティングメカノイド…

その名も、勇者王! ガオ・ファル・ガー!!

 

「行くぞ、マドカ!」

「ああ、ガジェットツール!」

 

ステルスガオーⅣの一部が展開し、そこからマルチプルドライバーが射出され、左腕に装着される。

 

「ディバイディングボルト!」

 

ファルコンガオーの口から非実体型のディバイディングボルトが射出され、それをマルチプルドライバーの先端に装着させる。

 

「「ディバイディングドライバー!」」

 

地面に打ち込んだディバイディングコアを中心に、レプリションフィールドの次元反発作用によって空間を押し広げ、それをアレスティングフィールドによって固定する。再生が完了したゾンダーがそのままディバイディングフィールドに落ち、それを追うようにガオファルガーを着陸させる。マルチプルドライバーを着脱すると同時にステルスガオーⅣの一部が再度展開し、そこに量子分解されて格納される。

 

「勝負だ、Ex-01」

 

変形が完了したゾンダーは元となったラウラのISに近い姿になっていた。そのゾンダーのレールガンにエネルギーが溜まり始めると同時にこちらも対応に動く。ファルコンガオーの口からウォールリングが生成される。

 

「ウォールリングプラス!」

「プロテクトウォール!」

 

撃ち出されるレールガンをプロテクトウォールで受け止めつつ、ファントムリングを生成する。そのままプロテクトウォールを発生させながら右腕を回転させ

 

「ファントムリングプラス!」

「ブロウクンファントム!」

 

ブロウクンファントムがゾンダーのバリアごと胴体に風穴を空ける。また再生を始めた隙に近づいてドリルニーで頭を吹き飛ばす。さらに踏みつけてレールガンを強引に引きちぎる。そのまま追撃を続けようとしたところでワイヤーブレードが撃ち出されたので腕で防ぎながら下がる。仕切り直しかと思ったところで機体が急に動かなくなる。

 

「指すら動かせない!?一夏、何が起こっている」

 

「AICだ。まさかISの単一仕様能力まで使えるとは」

 

ゾンダーは動けないガオファルガーを嬲るようにレーザーブレードを振り回してくる。ガードしている状態でAICに囚われたので致命傷は負ってはいないがピンチであることには変わりない。

 

「どうするつもりだ、一夏」

 

「弱点は分かっている。ISの時には出来なかったが、ガオファルガーなら出来る!はああああああ!!」

 

エヴォリュダーの力を全開で引き出すことで察したマドカもエヴォリュダーの力を全開にする。それにより、GSライドとJジェネレータが限界以上のパワーを引き出す。そしてAICが抑え込む力以上のパワーで強引にゾンダーの顔面をぶん殴る。

 

「力押しか」

 

「単純明快だろ」

 

予想外の攻撃に完全に体勢を崩したゾンダーを見てトドメに移る。

 

「ヘル!」「「アンド!」」「ヘブン!」

 

右手にJジュエルのパワーを、左手にGストーンの力を集める。

 

「「ゲム・ギム・ガン・ゴー・グフォ」」

 

右手と左手を強引に組み合わせ1つのエネルギーに纏め上げる。同時にEMトルネードを発生させ、ゾンダーを拘束する。

 

「「ウィータ!」」

 

最後の一節を唱え、同時にステルスガオーの推進力で一気に詰め寄り、両手を突き刺してコアを握りこむ。コアを引き抜きながらエネルギーをゾンダーロボの内部に残し、コアを守るように背中を向ける。同時に背後でゾンダーロボが大爆発を起こす。

 

「おい一夏、コアを見てみろ」

 

「なんだ?オレの知っているゾンダーコアと違う?」

 

「浄解出来るのか?」

 

「分からない。だが、やるぞ!」

 

コックピットから外に出てマドカと手を握り、浄解を行う。

 

「クーラティオー・テネリタース・セクティオー・サルース・コクトゥーラ!」

「テンペルム・ムンドゥース・インフィニ・トゥーレ・レディーレ!」

 

護達に比べれば力の弱いオレたちは二人でお互いの力を増幅しあって初めて浄解が可能となる。ゾンダーコアから元に戻ったラウラは他の浄解された人たちのように涙を流しながら、次の瞬間には倒れてしまった。それを見てすぐにラウラを抱えてコックピットに戻る。

 

「メインオーダーベース!急患だ!直ぐに戻る!」

 

 

 

 




ガオファルガーの設定に関しては後ほど追加

火麻一夏
第1回モンドグロッソの際にバイオネットに拉致られ、モルモットにされる。その経緯は亡国機業がバイオネットに吸収合併され、そのルートから情報が漏れたことで究極の人類を使った様々な実験を行いたいと考えたバイオネット幹部が居たことから発生する。文字通り様々な人体実験に使われながらも究極の人類のスペックが死を許さず、後の獣人やサイボーグを生み出すベースとなる技術の素体として人としての原形を残さない姿となっても死ねなかった。その後、GGGの前身となるID5に救出されるも姉である千冬は己の身の安全を優先して一夏の引き取りを拒否する。最愛の姉に捨てられながらも生きることを諦めない姿に感涙を受けた火麻激に引き取られ、凱の後に同じくサイボーグ手術を受けることになり、凱と異なり手術後から行動を可能としたが、肉体が崩壊しているような状態だったために普通に行動するまでにリハビリを必要とした。凱の覚醒の直前ごろには細かい力加減以外のリハビリを終える形になる。

ガオガイガー無印本編中、特に序盤では動けない凱に代わり(無断)ギャレオンとフュージョン、ファイナルフュージョン、ヘル・アンド・ヘブンで何度も死にかける。年下の護に負けたくないという子供らしい蛮勇からの行動ではあったが、誰かを守りたいという気持ちに偽りはなくGストーンのパワーは凱を上回ることもしばしば。ゾヌーダロボとの最終決戦ではオービットベースで凱に全てのエネルギーを分け与え仮死状態に陥る。

火麻激との親子関係は良好で、二人して訓練やリハビリの日々。ゴルディマーグの育成にも協力しており、ゴルディからも可愛がられている。

エヴォリュダーとして肉体を取り戻した凱に対しては特に負の感情はなく、逆に凱の方に気を使われる方がストレスを感じるほどで少し仲が拗れる時期があった。

ガオガイガー無印とFINAL間でバイオネットの罠にかかり、再びモルモットにされる。その中で同じように実験体になっていたマドカと出会う。そしてお互いにバイオネット製エヴォリュダー実験の際に死にかけるもGストーンとJジュエルの共鳴現象とザ・パワーの力によってデミ・エヴォリュダーとして新生する。その後は一夏と同類ということで火麻激の養子となる。

誕生経緯が異なるためかエヴォリュダーとしての力を全開にするにはマドカと共に共鳴現象を引き起こす必要があるが、それでも人類以上の力を発揮できる。

FINALではパレス粒子から一早く回復。パピヨンと合流し、エヴォリュダーの力でセキュリティを解除しファイナルフュージョンを許可する。(お約束通りパネルは叩き割る)
凱が敗れた後もマドカと二人でプロトタイプ・ファントムガオーに乗り込み、レプリガオファイガーと渡り合い、本物の勇気の差でヘル・アンド・ヘブンの打ち合いに勝利する。

その後勇者ロボ軍団が各地で戦闘を開始する中、ペイ・ラ・カインとそれが操るレプリガオガイガーと交戦。レプリガオファイガーとのダメージにより不利な状況に追い込まれるが、パルパレーパと同じようにマドカと共にギリギリのタイミングでレプリガオガイガーに飛び移り、ペイ・ラ・カインと直接対決を行い、これを撃破するも重傷を負い、気を失い戦線を離脱する。

最終決戦後、残った4発のESミサイルをある程度形が残っていたプロトタイプ・ファントムガオーに括りつける形で子供たち4人が木星へと返される形となる。その際、地球を守る新たな勇者としての使命も与えられる。

地球に帰還後、護と幾巳にGGGの救出を専念するように伝え、マドカと共に勇者としての活動に専念する。




火麻マドカ
亡国機業がバイオネットに吸収合併され、数年後にフェイクISコアの開発・量産に成功し不要となったIS部門が解体されモルモット(スコールたちも同様)にされる。世界を恨みながら生きながらえるもやがてはそれは薄れ、そんな中で生まれた誰かから与えられる温もりを欲し、一夏との共鳴現象によってそれを得る。攻撃性は減ったものの、姉は嫌いなので一夏の妹として火麻激の養子となる。
軽い対人恐怖症とぼっち期間が長かったために基本的にはオービットベースで暮らしながら勇者ロボ軍団と戯れていることが多い。例外は一夏と火麻激と来歴が似ていたためか気にかけてくれるルネ。

三重連太陽系での戦いの後、戦力再編のための新型メカノイド、新型ガオーマシン、新型竜型ビークルロボの設計・開発を行う。




ファルコンガオー
マドカが設計したメカノイド。最大の特徴は口内に装備されたプロジェクションジェネレーター。これによりファントムリング、ウォールリング以外にもディバイディングドライバーの先端部分のディバイディングボルト、ガトリングドライバーの先端部分のガトリングボルトを生成することが可能となった。一夏とマドカが二人でフュージョンすることが想定してある。また動力源はGSライドとJジェネレーターのハイブリッドである。

ファルガー
一夏とマドカがファルコンガオーにフュージョンした姿。
基本操作は一夏が担当し、マドカが出力の調整やプロジェクションジェネレーターの操作を行う。基本性能はファントムガオーを圧倒し、この姿でもガオファイガー以上のパワーを出せるが、機体そのものが保たない。

ガオファルガー
新生した勇者王。新たなガオーマシンとファルコンガオーがファイナルフュージョンした姿。機体強度はこれまでのファイティングメカノイドを凌駕する。地球の科学技術の集大成。以前までは使用されていなかったISの技術を組み込むことで、慣性制御によって搭乗者の負担を減らし、量子格納によるガジェットガオーのようなハイパーツールの格納、自己再生能力による経戦能力の獲得に繋がる。ただし、その分コストも増大したため修理には出来る限り自己再生を行わせる方針が取られている。

陽竜・陰竜
マドカが設計・開発した竜型ビークルロボ。現在は超AIの育成中のため、ボディには組み込まれていない。設計コンセプトは単騎での決戦戦力化。そのためシンメトリカルドッキングは想定していない。ドッキングの可能性を減らすために陽竜は男型で一夏をモデルとし、陰竜は女型でマドカをモデルとしている。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。