霧雲 壱
日本のとある町、というか並盛町
「ほら、この子があなたの弟よ」
そう言いながら母が抱かせてこようとする赤ん坊を見て、僕は唐突に思い出した。
「名前はね、
「 ……… 」
「どうだい?
背後で片膝をついている父が、座っている僕を僕が抱いている弟ごと包むように腕を回してきた。
「 ……そうだね。
あなた達の仲の良さには驚きを通り越して若干引きそうだよ 」
「それは褒め言葉だな」
「ですね」
とても嬉しそうな両親から、僕は目をそむけることしかできなかった。
*
さて、さっそくだけど、今の僕の情報を簡単に纏めてみたよ。
今世でも幻術を使えるみたいだ。
================
姿(容姿)…雲雀恭弥
髪型…太宰治(文スト)
髪色…黒が混じっている灰色(ダークグレー)
目の色…一見黒色に見える 深い青色
プロフィール
名前…雲雀凜弥(ひばり りんや)
性別…男
年齢…8歳
誕生日…5月5日(牡牛座)
身長…135cm(高い方)
好きな食べ物…和食、ハンバーグ、とり肉
口癖…「咬み倒す」「ワオ」
武器…ヌンチャク
能力…幻術
まだ有幻覚は使えない。
鍛えればそれだけ精度が上がる。
者や物を隠す。隠れる。姿(見た目)を変えることができる。しかし攻撃には使えない。
どれくらいの強さかは、比べる対象がいないからわからない。
=================
今世は姓が雲雀の通り、10代目雲の守護者 雲雀恭弥の兄として僕は生まれたみたいだ。
弟の恭弥とは8歳差だね。原作開始時、僕は何歳になってるのか。
一応、前世の記憶が戻る前の雲雀凜弥の記憶は覚えてる。
でもどちらかと言えば、前世の僕の意識の方が強いかな。まあ、それは構わないんだけどね。
これからはそうだな、まず鍛えることにしようか。
記憶が戻る前からヌンチャクを武器として
とは言ってもやり過ぎには注意しよう。今世はこの町に君臨するつもりも、雲雀家を継ぐ気もないからね。
そうだな…、また旅でもしてみようか。
黒と灰のマフィア潰しもするとして…、リングの回収は前世と同じように しなくていいかな。僕がリングを回収すると大人恭弥のすることが減ってしまうからね。
まあ、潰したマフィアが炎を灯せるリングを持っていたらそれは貰っておくけど。
……並盛町を出るのは15歳、中学校を卒業したあと。
いまさら高校に行く意味もないしね。
……高卒認定は一応取っておこうかな。あとは取れるだけ、免許と、資格と・・・・・
はじめの方はポンポン時間が跳んでいく…はず。