10代目雲の兄弟 霧雲の守護者になった者   作:白炉丸

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丁度3ヶ月ぶりの投稿。前回2/5

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Happy Birthday 
雲雀恭弥&凜弥&アラウディ&ソルドーネ!
ついでにルフィ
(特にアイディア浮かばないからなにも書かないけど)



霧雲 伍

 並盛神社と、そこから続く森、それと漂う4つの雲のみの空間に彼らは立っていた。

 

 

「 へぇ、君は僕の事を嫌っていると思ってたんだけどな 」

 

片方が口を開く

 

「えぇ、あなたのことなど好きではありません。好きになるわけがないじゃないですか」

 

対するように言葉が発せられる

 

「 こういうの、僕じゃなくてブラッコの方に話しに行くとも考えていたんだけど、どういう心境の変化があったんだい? 」

 

「今の僕では、彼よりも、波長の合うあなたの所に来る方が楽だっただけです。

どうせあなたのことです。今の僕の状況もお見通しなのでしょう」

 

「 まあね。でも、これは君達の自業自得だよ。

失敗、及び敗北は全て自分のせい、自身の力不足が原因だよ。僕はそう 君達に教えた 」

 

「えぇ、、しっかりと覚えていますよ…」

 

 双方は暫く睨み合う

 

 

「 フッ、まあいいや、引き受けてあげるよ 」

 

 薄く微笑みかけた

 

「 でも、今までの分も合わせて、いずれ借りは返してもらうからね 」

 

「わかっています…。

ですが、1つ言わせてもらいますが…、どうせ、彼女らのことを見るのは、あなたではなくあの人になるでしょうから、あの人にお礼を伝えておいてください」

 

「 そんなの、自分の体で本人の口から言いなよ 」

 

 呆れながら嫌そうに

 

 少し気分を害しながら

 

「…あのですねぇ。僕は今、最下層に居るんですよ?

一昨日の戦いで、こうして話しているのもキツイくらいに力も使ってしまいました。

次に僕の体が外に出る機会がいつになるのかすら、僕には予想も付きません」

 

 そんな彼をおちょくる様に

 

「 ふぅん、君にしては 随分と弱気だね。

でも、、 」

 

 手を伸ばし、もう片方の頭に乗せる

 

「 大丈夫だよ。

 

 もう少し後か、10年後くらいには、君はそこから出る事ができるから 」

 

 

「 それじゃあ、僕はもう起きるよ。時間もギリギリだしね。

 

 またね。僕の1番弟子君 」

 

 

 曖昧な言葉を残し、その世界は消えた。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 大空戦当日

 

 並盛中学校に、ヴァリアーの雨の守護者 スクアーロを除いた、大空、嵐、雨、晴、雷、雲、霧の守護者達が、チェルベッロに集められた。

 

 

「強制招集をかけたのは他でもありません。

  大空戦では、()()()()()()()()()7()()()()()()と守護者の命をかけていただくからです」

 

 チェルベッロのその言葉に 沢田綱吉側、ヴァリアー側の双方が困惑する。

 

 

「大空のリングを除く7つのリング?」

「どういうことだ」

「大空のリング以外だったら…嵐雨晴雷雲霧の6つじゃねぇのか?」

 

 

「いいえ、ボンゴレリングは全部で8つ存在します。」

 

 そう、チェルベッロは話し始めた。

 初代時代以外にその守護者になった者は居らず。幻のリングとして、ファミリーでもその者が居たことを知る者が少ないのだと言う。

 

「そのリングの名は、霧雲のボンゴレリング」

「霧雲のリングは、その持ち主を 自ら選びます。

リングに選ばれた霧雲の守護者には既に、霧雲のリングが渡っています」

 

「そして、霧雲の守護者には 現在、本人にも伝えられていない、ある試練を課しています」

 

「ある試練、だと?」

 

「はい」

「霧雲の守護者の使命は、

【時折現れファミリーの力となる、姿の見えぬ層雲】 その試練とは、リング争奪戦終了時までに この場に姿を現す、というものになります」

「なので、この大空戦終了時までに霧雲の守護者が現れなかった場合、今代の霧雲の守護者の席は空席となります」

 

 

 

 

 

 その時、

 

 

「 なら、その必要はないようだね 」

 

 

 聞いたことがある話し方の、聞いたことのない声が、気配も、足音すらも無く、そこに現れた。




今、白炉丸はNARUTOの二次創作小説にはまっる。
オビト逆行とか スレナルとか
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