10代目雲の兄弟 霧雲の守護者になった者   作:白炉丸

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霧雲 陸

プロフィール

 

名前…雲雀凜弥(ひばり りんや)

性別…男

年齢…23歳

身長…185cm

口癖…「咬み倒す」「ワオ」

 

武器…改造ヌンチャク

服の中に隠している。

持ち手の底から仕込み刃が出る。

持ち手を繋いでいるワイヤーが伸び縮みし、鞭ムチのようにしなることで近距離だけではなく中距離にも対応できる。

 

能力…幻術

者や物を隠す。隠れる。姿(見た目)を変えることができる。しかし攻撃には使えない。

 

服装…灰色の長袖セーター、黒色系のズボン。

上に茶色のコートを羽織る。

(キノの旅、シズが着ている服+初代キノのコート)

 

凜弥↓

【挿絵表示】

(大人しく見えるけどもっと大人雲雀に近い雰囲気に)

 

 

名前…ブラッコ 意味…猟犬

性別…男 

身長…約180cm 猫背、ガタイはいい方

年齢…16歳(ルーレットで決められた)

見た目…波打ってる黒髪 少し長めな後ろ髪を結んでいる。薄茶色の目。顎髭。 

 

武器…特定の物はなし。

  その場にあるものを何でも武器にする。

 

能力…「幻術」に分類される。

触れている相手の記憶を改竄できる。

それ以外はまだできない。

 

隠している力がまだまだある。

 

ブラッコ↓

【挿絵表示】

 

 

 

 

 

******

 

 

 どうやら、大空戦が始まる前に 並中に着くことができたみたいだ 。

 

 

 約8年ぶりに足を運んだ並盛中学校には、既に沢田綱吉達 次期ボンゴレ守護者とヴァリアー、

そして彼らの戦いを見届ける為に、チェルベッロと、晴と雨のアルコバレーノ達に、CEDEFのバジルことバジリコン、トライデント・シャマルが集まっていた。

 

 

 チェルベッロが、霧雲の守護者、つまり僕が大空戦の最中に現れなかったら 今代の霧雲の守護者の席は空席になる、という話しをしていたから、僕が来た、というのを教える為に、僕は彼らに声をかけた。

 

「 なら、その必要はないようだね 」って

 

 すると、そこに居る全員が、一斉に僕の方へと振り返った。

 後で知ったんだけど、どうやら僕はその時、アルコバレーノにすら気づかれないほど気配を断っていたのそうだ。自分では気づいてなかった。

 クセになってんだ、気配殺して動くの。

 

 まぁ、いい……

 

 

「ええ!誰ぇ!!」

 

 突然現れた僕に対して、殆どの人間が警戒心を向けてきた中で、(しょう)ど……、まだ草食動物の彼、沢田綱吉が大声を上げた。

 

 

「お待ちしておりました」

「霧雲のボンゴレリングをお見せください」

 

 チェルベッロにそう言われ、僕はポケットから霧雲のボンゴレリングを取り出し、皆に見えるように(かざ)した。

 

「確認しました。霧雲の守護者 凜弥様」

 

 チェルベッロが頷き、周りが「あいつが霧雲の守護者か」だの何だの言っている時、ひとりの影が薄く笑いながら僕に近づいてきた。

 

「久しぶりだね、兄さん。

まさかあなたがこの戦いに関係してるなんて思わなかったよ」

 

 

「えぇ!!その人、ヒバリさんのお兄さんなの!?」

「なに!」「こりゃたまげた…」「へぇ」「……、」

 

 驚いている周りをよそに数カ月ぶりに会った恭弥が僕を見つめる。

 

「 僕も、こんな群れの中に恭弥が居るとは思わなかったな 」

 

 僕は、そう、嘘にまみれた言葉を恭弥に返す。

 

「…群れてるつもりはないよ」

 

 恭弥は群れ中に居ると言われたのが気に触ったようで、少しムッとしていた。

 僕は、そんな言い訳じみた事を言う恭弥に微笑みかけながら、その言い訳に乗ってあげる。

 

「 へぇ。なら、咬み殺しがいのありそうな獲物でも見つけたのかい?

 まあ、僕には関係ないから、恭弥の好きにすればいいさ 」

 

 

 そう言った後、僕は周りに居る者達を見回した。

 

「 一方的に知ってるのが何人か居るね。

改めて、僕は凜弥、旅人だよ 」

 

 

その時、

 

 

ドガァン!

 

 

大きな音と共に、橙色の光線が僕の方へと弾けた。




また内容が変わるかもしれない。
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