ライダーウェポン使いの青春ラブコメ リメイクバージョン   作:G・himagin

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な ん で 書 い た ん だ ろ


プロローグ
PROLOG ORIGINAL GIRL HERO SIDE


三人称side

 

とある廃工場で4人の男が何かを探していた

 

「ホントにここにあるのかぁ?」

「うるせぇよ、黙って探せ」

「へいへい……っと、みーつけた!」

 

1人の男がゲームカセットのようなものを拾い上げる

 

「どれどれ……チッ、【POLICE BREAKER】かよ……外れだ」

「なんだよ……ここにゃ上質な()()()()()があるんじゃねえのか?」

「だから()()()に潰されたんだろうが……ボスはどうしてここに俺らを出したんだよ、クソッ」

「噂じゃかなり高性能のガシャットがあるらしいぞ……っと!?」

 

別の男が噂の話をしていると別のガシャットを見つけ、拾い上げ驚愕する

 

「まじかよ!」

「どうした?」

「【GUARDIAN WAR】だよ!単価40万越えの超高性能ガシャット!」

「まじかよやったぜ!それじゃあ撤退して───」

「──どうするの?」

「あ、そんなの…ッ!?」

 

ガシャットをアタッシュケースにしまっていた男達はその工場に響いた女性の声に答えているが違和感に気付き振り向くと顔色が真っ青になる

 

「お、おま、お前誰だ!?」

「私はレイズの()()()()()()()の人間よ……さて、痛い目に遭わずにお縄につきたいなら両手をあげようか」

「は、はぁ?特犯だと!?お前みたいな女が!?」

「女性なら、なにかな?」

「ぶっ潰す!」

 

特殊犯罪専門課を名乗る女性は外見は高校生な上に武装が何も無く、男達は油断し殴り掛かる

 

「ハァ……痛いのをお望みのようね」

「なに?ぐふっ!?」

 

拳を躱し腹に拳を叩き込み男の足を払い倒して男の両手を手錠で拘束する

 

「なっ…このガキィ!」

「シッ…!」

 

蹴りを躱し女性はガラ空きの男の顔面に膝蹴りを決め、胸部に強烈な蹴りをいれる

 

「ガハァッ!?」

「ふぅ……さて、残りふたりはどうするのかな?」

「ちょっち強いからって舐めんなよ!」

「俺らにはこれがある!」

 

2人の男は先程回収したガシャット取り出す

 

「だよね〜」

 

女性は最早呆れきっており、阿呆を見るような目で見る

 

POLICE BREAKER!

GUARDIAN WAR!

 

ガシャットの起動ボタンを押すと男達の背後にゲーム画面が出現し廃工場内がゲームフィールドへと変わる、同時にガシャットのデータ格納領域に存在している装備が召喚される

ポリスブレイカーを起動した男には警棒のような武器が、ガーディアンウォーを起動した男には盾と拳銃が握られ、優位に立ったと男達は確信し、女性に近寄る

 

「……しょうがない、特段痛い目に合わないとわからないようね」

 

女性は胸ポケットにからUSBメモリに似たものを取り出す

 

「さぁ、舞いましょう……展開

 

TRIGGER!

 

女性はメモリのボタンを押し起動、左手の腕時計にメモリを差し込む

すると女性の周囲に蒼い軽装甲が出現し女性に装着され、蒼いレンズの眼鏡が着けられる

最後に召喚された蒼い《W》の字が刻まれた銃を握り、展開が完了した

 

「特殊犯罪対応法第20条、【不法に製作されたガシャット、ガイアメモリの購入及び回収、並びにそれ等を利用した犯罪】に抵触する行為…しっかり、裁かせてもらうわよ!」

「ほざけ!」

 

警棒のようなものを振りかぶる男とその後ろで銃を撃つ男、しかし男達が攻撃しようとした先に女性は居らず、拳銃を持った男の側頭部に強烈な衝撃が加わり、意識を一瞬で持ってかれる

 

「ガッ!」

 

その声で女性の居場所を察知した警棒を持つ男は背後に警棒を振るうが途中で止められる

 

「……」

 

女性は既に男の真後ろまで迫っており、警棒を片手で捉えていた

 

「……」

「……」

 

睨み合う両者、そして──

 

「死ねクソアマァァ!!」

「ッ……!」

 

男が女性に蹴りを入れ、女性は軽く仰け反る

 

「勝った!」

 

思わず口から出る勝利を確信した声、全力で警棒振り下ろし女性の頭蓋骨を砕くであろうその一撃は─

 

LIGHTNING!MAXIMUM DRIVE!

 

女性の持つ銃から放たれた電撃により妨害され、男は痺れて動けなくなる

 

「あっぶな……よし、逮捕」

「く、そ……!」

 

女性──()()()は手早く3人に手錠をかけ、部下がレイズの車両で待っている場所へと向かった

 

 

 

 

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