ライダーウェポン使いの青春ラブコメ リメイクバージョン 作:G・himagin
蒼side
テニス部騒動が起きた数日後、レイズ アメリカ支部から1人こちらに来るとの連絡があり今日はその人を迎える事になった
「あの……戦働先輩」
「なに?」
「その、アメリカから来る人、女性らしいですよ」
「へー……」
「しかも美人さんらしいです」
「ふーん」
対して興味無いなあ……私ハチ君一筋だし
「比企谷先輩に憧れてきたんじゃないですか?なんならこくは──」
ゴスッ
「ごふっ」
「なんか言った?」
「ナンデモナイデス」
「よろしい」
腹に肘を入れ、後輩を黙らせ、アメリカから来るその人が来るのを待っている
そして特殊犯罪専門課にSPと共にその人が来た
ブロンド色のロングヘア、赤い瞳でかなりの美人……モテるんだろうな、なんて思っているとその人物がSPを元の場所に帰し、自己紹介を始める
「は、初めまして、ワタシはアメリカ支部が来まシタ、
ウェルデンさんか……彼女は一体どんなライダーウェポンを使うのだろうか。個人的にそこが気になっていたが彼女はバックルを取り出す
「ワタシのライダーウェポンはコレです」
「はい?」
「より正確に言うナラ……コレも入ります」
ウェルデンさんがそう言うとドリル型の武器が召喚される
「なるほど…」
私が納得すると彼女は私の方を向き、こう言ってきた
「戦働蒼サン、デスよね?」
「はい」
「1回戦っているくれまセンカ?」
「……いいですよ」
少し考え、受諾するとウェルデンさんは喜び「10分後にやりまショウ!」と言ってきたので、準備をする
「戦働先輩、頑張って下さい!」
「わかってるよ、負けるつもりなんてない!」
後輩ちゃんとそんな会話をしていると照井先輩が来てガイアメモリを私に投げてくる
「戦働、技術課からだ」
「わっ…!」
黄色の月の形をした……多分、Lのガイアメモリを受け取り、お礼を言ってから私はバトルフィールドに入る
「戦働先輩!楽しみまショウ!」
「えぇ」
「サテ……
そういうとバックルを腰に巻き、2つのボトルをバックルに入れ、私もトリガーメモリを起動する
RABBIT! TANK!
Are you ready?
TRIGGER!
レバーを回したウェルデンさんとトリガーメモリを腕時計型メモリガジェット──スパイダーショックに入れた私の言葉は同時に放たれる
「「展開!」」
RABBIT TANK!
その音声とともにウェルデンさんの周囲に赤と青の装甲が現れ、装甲が装着され、ドリル型の武器が握られる
同時に私の装甲も装着され、トリガーマグナムを握る
「「試合──」」
「「──開始!」」
トリガーマグナムを構えると同時にウェルデンさんは右足で強く踏み込む
「ッ──!」
瞬間、私の視界いっぱいにウェルデンさんの右膝が映り、咄嗟に両腕をクロスして防ぐが強い衝撃で身体が後ろに吹っ飛ばされる
「くっ……!」
着地した私の背後に既にウェルデンが居て、ドリル型の武器で斬り掛かる
「これでも、喰らえッ!」
トリガーマグナムでドリル型の武器を弾き、即座に構え何発か弾丸を放つ
「ぐぁっ!?」
当たっている箇所に問題があるのかぶっ飛ばされることは無く、ウェルデンさんは右腕をコチラに向ける
「なにを……ッ!?」
瞬間、ウェルデンさんの右腕に青い砲が装着される
私は条件反射のようにトリガーメモリをスパイダーショックから抜き、トリガーマグナムに挿入、マグナムモードにして構えるが──当然、遅すぎた
ドガァァァァァァァン!!!!
「きゃぁぁぁぁぁっ!?」
だいぶ加減されていたとはいえ、砲弾を直で喰らった私は大ダメージを受け、吹っ飛ばされる
しかし、まだ立てる。両膝が少しガクガクしているがこんなの誤差でもない……
「……勝負アリ、デスヨネ?ナゼ、立つのですカ?」
「まだ勝負が終わってないから、だよ……。まだ、ね…!」
私は先程受け取ったガイアメモリを起動する
LUNA!
ルナ……幻想の記憶を持つガイアメモリ、同時にトリガーマグナムに入っているトリガーメモリがルナメモリに共鳴するように光始めた
「……展開!」
スパイダーショックにルナメモリを入れる
するとトリガーマグナムからトリガーメモリが抜かれ、腰のスロットに入る
LUNA!TRIGGER!
すると空中に黄色の装甲が現れ、私に次々と装着される
装甲が纏われると先程までのダメージが体から抜けるようになくなり、何故か身体が柔らかくなった気さえもする
「……そんな、力があるんデスカ?」
「私も初めて知ったけどね……。さて、第2ラウンド、始めますか」
「そうしまショウ!」
お互いの武器を構え、第2ラウンドが始まった
ビルドのフォントはベストマッチ限定です
ルナのフォントは……まあ、うん