好きなものはパンと…   作:ミッシェルランドの中の人

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どうもミッシェルランドの中の人です。
3周年、いろんな情報が出ておりますが…星4いっぱい当たるといいな…

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お泊まり会と…

 早速作ろうというひまりの意見に賛同し近くの公園へと寄った。

「それで〜?歌詞、どんな風に直す?どういう感じにしていったらいーんだろ。」

「『いつも通り』……かな?」

「なるほど〜!……つまり?」

「今のアタシ達にとってのいつも通り……それがどういうものなのかもう一度考えてみるか。」

「巴、なーいす!そうすれば私達のことも、歌詞のことも一緒に考えられるね。」

「へへー、だろ?アタシ、天才だろ?」

「ほら〜、ひーちゃんが言うからトモちん調子に乗っちゃったよ。」

「たまにはいいだろー?」

「「「「「あははっ」」」」」

「じゃ、まずは私達の『いつも通り』……について考えてみよー!」

『いつも通り』…か、何か出てきそうで出てこないな…

 

 みんなで考えている間にいつの間にか空は暗くなっていた。

「えっと……じゃあ、整理すると……」

「『いつも通り』って言うのは変わること……?でも、変わっちゃダメなものもあって…あー!だめだ、全然まとまらない。」

「むずかしい……」

「そろそろ、今日は終わりにする?暗くなってきたし……」

「さすがに遅くなりすぎると親も心配するだろうから妥当なんじゃないか?」

「タイムアップか〜。なんかもーちょっとでわかる気がするんだけどな〜……」

「あのさ、明日休みだし……みんな、このあと家に泊まってかない?」

「えっ、いいの!?」

「あたしも今日このままで終わらせたくないし。みんなが良かったらだけど……」

「「「「行く!」」」」

「俺は流石に行かねーよ。ただ電話してくれれば話し合いに参加できるかな。」

「わかった。」

「蘭の家にお泊まりなんて、いつぶりだろ〜。えへへー。さっそくママに連絡しとこーっと。」

「私も、お父さんにメッセージしとくっ。楽しみだな〜♪」

 

 蘭達はそのままお泊まりに、俺は帰宅してそれぞれ新曲の歌詞を考える。晩ご飯を食べ終わったのかこっちに連絡が来た。

『もしもーし、モカちゃんでーす。』

「おお、モカか。みんなは揃ってるか?」

『揃ってるよー。今スピーカーにするからねー。』

『もしもーしっ。聞こえてる?』

「バッチリ聞こえてるぞ。」

『んで〜?『いつも通り』って、何〜?』

『ん〜……なんだろう。』

『こうなるってちょっと予想はついてたけど……』

『リラックスしちゃって、全然、話し合える感じじゃなくなちゃったね……』

「おいおい…大丈夫かよ……」

『ま、いいんじゃないか?たまにはこういうのもさ。』

『……はあ、まあ、いっか。』

肝心のお前らが落ち着いちゃってどうするんだよって感じだが、むしろこういう雰囲気の方が考えすぎるよりマシかな。

『ん〜、蘭パパが買ってきてくれたサンドイッチ、ちょーおいひ〜……感謝〜。』

『差し入れにサンドイッチていう新しいパターンが追加されちゃったね。』

『これが新・いつも通りになるといいな〜』

『新・いつも通りも気づけば結構増えたんじゃないか?』

『それって、巴の『アレ』も含まれてる?』

『え〜……』

『いや、あれは新・いつも通りだろ!』

『蘭のお父さんが毎回ライブに来てくれることも新・いつも通りっ!だね』

『それも増えなくていいやつだってば!』

「考えたら色々変わってるな。」

『他にもあるかな?新・いつも通り!いっぱいあげていったらなにかわかるかもっ!』

『賛成っ!やってみよう。……とりあえずアタシのやつも入れといてくれよ。』

ひまりの提案が起点となっていい方向に行ってくれるといいな…




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