好きなものはパンと…   作:ミッシェルランドの中の人

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どうもミッシェルランドの中の人です。
何故か前置きとかがなくなってました。Afterglow編も終わりが見えてきました。最後までしっかりと見届けてくださいね。

※お気に入りやしおりを挟んでもらえるとモチベーションにつながるので面白いと思った方は是非お願いします。


新曲の作詞と…

 歌詞のコンセプトが決まりそしてここからゆっくりと作っていく。

『朝焼け……ほんとにきれいだね。夕焼けよりも空の色が淡くて』

『……アタシはやっぱり、燃えるような色の夕焼けが一番好きだけどな〜』

『ふふっ、巴!私だって夕焼けが一番好きだよっ。みんなだってそう!』

『夕焼けが大切なのはこれから先、ずっと…何があったって変わらないよ。それに、巴のその意地があれば、あたし達はずっとAfterglowでいられるね。』

『うん……そうだな。』

『……くしゅっ』

『モカちゃん、大丈夫?朝方はさすがにちょっと、寒いよね。』

『そろそろ戻ろっか。戻ったら私、少し寝ようかな〜』

『あたしは歌詞、直してみようかな。……みんなと一緒に考えるって言い出したのあたしだけど……』

『ここまできたらあとは蘭に任せるよ。』

『ありがと。いい歌詞にしてみせるから、楽しみにしてて。』

「蘭、困ったらいつでも頼れよ。それも新しい『いつも通り』だろ?」

『ありがと、晴希。』

再び纏まることができた蘭達の歌詞を最後まで支えてやらないとな。

 

ゆっくりと言葉を紡いでいく。一度歌詞を作ったからこそわかるが蘭はものすごく頑張っていたんだな、と実感できる。

『はかどってますな〜』

『まあね。朝焼け効果もあるし、足りないところは晴希が補ってくれるし。』

「ちゃんと頑張ってるよ、俺も。」

『みんなで歌詞、作れてよかったね。』

『……ほんとに、みんなに助けられてばっかだね。』

『蘭ってば〜、どうしちゃったの急に。』

『別に。思ったことを言っただけ。……モカ、どうしたの?え、泣いてる?』

『んーん。あくび〜。ふわ〜……あたしもちょっと寝ようかな。おやすみ〜』

 

 しばらくして、歌詞が完成した。気を張っていたのがきれたのか蘭は作り上げて間もなく寝落ちしてしまったようだ。

『あれぇ、蘭?寝ちゃった?』

「ん?ひまり、おはよう。」

『おはよう、晴希。』

「蘭、作詞がんばったから、少し寝かせてあげて。」

『うんっ、晴希もありがとうね。』

「作曲まで関わってしまったら楽しみがなくなってしまうから、ここからは任せていいよな。」

『まっかせといて〜、晴希は寝ないの?』

「新春ライブ関係を今のうちに終わらせとかないと、正月は実家に帰るからな。」

『やっぱ帰っちゃうんだ。』

「やっぱり年に一回は顔見せとかないと。」

『じゃあ、新春ライブ楽しみにしてるね♪』

「俺も新曲楽しみにしとく。年明けにまた会おうか。」

『うん、良いお年を。』

「良いお年を。」

あの歌詞がどんな曲になるのかものすごく楽しみだ。




これからもご期待に添えるよう頑張っていくので応援よろしくお願いします。
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