好きなものはパンと…   作:ミッシェルランドの中の人

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どうもミッシェルランドの中の人です。
なんでだろう…投稿予約したのに…投稿されてなかった…勘違いしてたのかな…
とりあえず遅れてすみません…

※お気に入りやしおりを挟んでもらえるとモチベーションにつながるので面白いと思った方は是非お願いします。


六花の実力と…

 現在サークル前、俺、ユート、明日香が集合している。蘭、六花からは遅くなるという連絡がきたがモカからは連絡がない。確かに時間を言及はしていなかったがなかなかルーズなのは否めない。と思っているところでようやく姿が見えた。

「ごめ〜ん待った〜」

「時間を言及してない俺も悪いけどなるべく早め……このパンの山はなんでしょう…」

ゆっくりきたモカはちゃんとギターを背負ってはきていたが大量の山吹ベーカリーのパンを抱えていた。そのあまりの多さに明日香は絶句ユートは呆れていた。

「途中でお腹空いちゃって〜」

「…量は考えような。」

「ダイジョ〜ブ〜食べ切れるから。」

「そーゆう問題じゃないんだけどまあいいか…あとは蘭と六花だけだな。」

 

 モカが来て少したって蘭が合流した。もう少したって六花が合流した。

「すみません!送れましたっ!」

「ちゃんと連絡してたし問題ないよ。さて行きますか。」

「ああ、気になってたんだけど予約はしたの?」

「もちろん、誰か送れるかと思ってはいたからわざと遅く予約してたからぴったしだね。」

「予知能力でもあるの?」

「いやたまたまもっと早くなったら待つだけだし遅くなったらそれこそ日付を変えるつもりだったからな。」

そういってみんなでサークルの中に入っていきまりなさんの案内でスタジオに入っていった。

「さて、六花。」

「なんですか?」

「お前の実力見させてもらおう。」

「え…?今ですか。」

「もちろんそのためのこの集合だよ。」

「き、急に言われても…」

「曲はなんでもいいし必要なら俺がドラム、ユートがベースで入るけど?」

「あれ?はー君ドラムできたっけ〜」

「まあな、並以上にはできるぞ。」

「じ、じゃあポピパさんの曲でいいですか?」

「おう。俺らはいるか?」

「お、お願いします。」

「オッケー出番ね。」

「『前へススメ!』でお願いします。」

そういうと六花は眼鏡を取った。

「オッケーいくぞ…」

 

 ポピパのみんなに聞いた話なんだがこの『前へススメ!』はあまり演奏してないらしいその曲を耳コピできているのはやっぱり相当の実力を持ってるはずだが…なんだろうこの違和感は…

「六花すごい!」

「ありがとう明日香ちゃん。」

「なあユート。」

「うんお前の言いたいことはなんとなくわかる。」

「モカちゃんも変な感じするんだよね。」

「うん。なんかちょっと違和感はあった。」

「なあ六花。次は合わせることを考えず全力でやってくれないか?」

「ど、どういうことですか?」

「えっとつまりハルの言いたいことはお前に合わせるから精一杯やってみろってこと。」

「そーゆうこと。さっきは六花が変に合わせてきた感じがしたからな。それとも信用できないか。」

「わ、わかりました。」

 

 思った通り。六花は変に合わせていた。だからこそ俺らも変に縮こまって思ったように弾けなかった。やっぱり六花のメンバー選びは慎重にして欲しいな。

「……す、凄かった…凄かったよ!六花っ!」

「え、えっとどういうことですか?」

「今日の昼言ったろメンバー選びは気を使えって。お前は実力あるんだから腐らせんなよ。」

「これはモカちゃん達もうかうかしていられませんな〜」

「あたし達はいつも通り練習するだけだよ。」

「これはハルと同等なんじゃないか?」

「あり得るね。やりようによっちゃ俺を超えるかも…」

六花の実力を見せられた俺たちは密かに奮起するのだった。




雷野大佐さんお気に入り登録ありがとうございます。
これからもご期待に添えるよう頑張っていくので応援よろしくお願いします。
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