好きなものはパンと… 作:ミッシェルランドの中の人
二話目も楽しんでいただけると幸いです。
日菜さんの行動のお守りとしてユートがユートが生徒会室を離れてしばらくつぐと二人で作業しているといきなり日菜さんが帰ってきて…
「学園祭合同バンドを作ります!」
「は?」
つまり、事務所の関係上学園祭が最後なのに学園祭の舞台に出れないのが寂しかった彩さんの願いを聞きパスパレじゃないバンドで出演すれば良いという屁理屈を使って出演させようという話らしい。
「メンバーとかどうするんですか?だいたいノープランで話を進められても都合よく集まるわけがないでしょう。」
「でも花音ちゃんもやるって言ってたから、彩ちゃんでしょ、あたしでしょ、花音ちゃんに…ツグちゃん!」
「えぇ?!私ですか?」
「ダメかな?」
「いやダメってわけじゃ…」
「じゃあ決まりね!あとはベースだけど…」
「え?俺はしませんよ。」
「なんで〜?」
「いやこっちも色々あるんで…」
「じゃああとは…」
そう言った日菜さんはリサさんを連れてきた。
「え、あたし?どうかな〜…友希那に聞いてみないとわかんないかな?」
「そっか〜じゃあ友希那ちゃん呼んでくるね。」
「え?今?!」
ということで例の如く友希那さんも連れてこられた。
「学園祭?Roseliaとして出る予定はないわ。」
「じゃあリサチーも一緒に出ようよ!」
「んー?でて良いかな?友希那。」
「別にRoseliaとしては出ないからリサ個人は自分の判断よ。」
「じゃあでよっか。」
「じゃあまた明日バンドメンバーで会議ね!」
翌日、もうみんなも薄々感づいているであろうけど俺は生徒会室に連行されていた。
「で、今日はバンドの会議なんでしょ?なんで俺は呼ばれたんですかねえ。」
「晴君にはこのバンドのマネージャーというか練習を見てもらおうと思ったの!」
「まあそんくらいなら良いですけど。」
“コンコン 失礼します”
「Afterglowでーす。」
「どうしたの?」
「日菜さんに話があって来ました。これ以上つぐみに負担かけないでください。文化祭準備でもあちこち連れ回して。あたし達が黙ってると思ったら大間違い「手伝って切れるってこと?やったーありがとー」
「巴。」
「ア、アタシ?」
「話が通じない。」
「蘭、勝ち目ないって〜。」
「日菜先輩ハンパない〜」
「それじゃあモカちゃんはあたしとバトンタッチでー」
「およ?」
「この5人プラスマネージャーの晴君で文化祭合同記念バンドをやってもらいまーす。」
「「「「えぇ〜〜!?」」」」
まあ今回ばかりは楽しそうだからしっかりと手伝ってやるか。
食虫植物さん、アホシスさんお気に入り登録ありがとうございます。
これからもご期待に添えるよう頑張っていくので応援よろしくお願いします。