好きなものはパンと… 作:ミッシェルランドの中の人
コロナが収束に向かってるかよくわかりませんが皆さんしっかり自粛してコロナを撲滅しましょう!
※お気に入りやしおりを挟んでもらえるとモチベーションにつながるので面白いと思った方は是非お願いします。
現在羽丘の生徒会室、今日は生徒会に連行されたわけではなく合同バンドの曲について考えている。というのもあの人間の形をした氷川日菜という台風から「どうせなら曲も作っちゃおう」という納得はできるが難しい要求をしてきた。
「うーんどうしようか。」
「いきなり新曲はね…Afterglowはどうやって作曲してるの?」
「うちは蘭がムムムッてしてもっとムムムッてして作ってますよー」
「そっか、うちも友希那が考えてるからね〜ハロハピはどうなの?」
「う、うちはこころちゃんの鼻歌を美咲ちゃんが形にしてくれてるから…」
「みんな作曲したことないんだね。」
「あれ?そういえば晴希君作曲したことなかったっけ?」
「あるけど…まさかやれと?」
「はー君マネージャーでしょー」
「確かにそうだがテーマくらいは決めてもらわないと無理だぞ。」
「うーんテーマか〜」
「なんか共通点とかないの?」
「共通点…バイトとかどうですか?」
「お、イイねそれ。」
「私はバイトかどうかあやふやですけど。」
「そうすると方向性としてはマーチとかの元気系がいいのか?」
「そうだね高校生アルバイト応援ソングなんてどうかな?」
「オッケーその方向で作ってみるか。曲ができるまでは何か別の曲で合わせててくれないか?」
「よしっじゃあ私たちは合わせてみようか。」
「ほーい」「りょーかい」「う、うん!」「はい!」
あの会議から3日後、二徹でなんとか形にしたのでみんなを呼んだ。
「だ、大丈夫?ハルさん無理してない?」
「練習の時間を多く取るために頑張りはしましたよ…」
「頑張りの範疇じゃないでしょちゃんと寝なよ。」
「一応確認お願いします…俺はその間に仮眠をとります…」
「う、うんしっかり寝てね。」
「もう寝てるー」
「ふふっ頑張ったみたいだね。」
「じゃあ練習しようか。」
壁に適当に寄っかかって寝てたはずなのに誰かの鞄でも挟んでくれたのか…
「起きた?」
蘭の声?どんな状況か分からないから目を開ける。
「お疲れ様。」
「なんで蘭が…?」
「モカ達の様子でも見ようかなって思ってきたら晴希が床で寝てたから。」
「んあー、ありがとな………なんで膝枕?」
「変に寝違えたら困るだろうなって思っただけだから。」
「それなら鞄でよかったんじゃ?」
「うっさい。」
いきなり蘭が頭を押すから床で頭を打った。
「ごめん。」
「いや〜大丈夫大丈夫、蘭こそ足とか痺れてないか?」
「ん、大丈夫。」
「…向こうの様子見にいくけど、一緒に行くか?」
「うん。」
さて、どんな出来になってるか楽しみだ。
これからもご期待に添えるよう頑張っていくので応援よろしくお願いします。