好きなものはパンと… 作:ミッシェルランドの中の人
今日はクリスマスって事で2話投稿したいとおもいます。
いつもより内容が薄いかもしれないのでご容赦ください。
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「“いいこと”ってなんですか?」
やめておけ蘭、この人の言う“いいこと”はろくなことじゃない。
「そのためにはまだ人が足りないからちょっと待っててね。」
そう言ったまりなさんはいつになく上機嫌で控え室へと向かった。
「人が足りないってどう言うことだろうね?」
「考えたくないぐらい嫌な予感がする。」
あっちで何やら話をしているトモ、ショウ、ジローと“五人組”の件についてはまりなさんが呼んでくるであろう人と一緒に終わらせればいいだろう。そう考えながらも羽丘のメンバーと話していると、
「みんなお待たせ〜もう少しで揃うから待っててね。」
控え室から連絡が終わったであろうまりなさんが出てきた。やっぱり誰かを呼んでいたようだ。とりあえずみんなで待っておくことにした。
しばらくしたのちに3組の“五人組”が入ってきたところでまりなさんが説明を始めるようだ。
「ここに集まってもらったのは他でもありません。」
「今回ここにいる5組のガールズバンドについてです。」
なぜ俺たちの説明が省かれているんだろうかそこには突っ込まず話を聞くことにしよう。
「ここの5組のバンドにはこれから5週にわたってこのバンド…なまえなんていったっけ?」
「特に決まってはないんですけど…」
「じゃあそれは後々決めてもらうとして今回の本題は別です。」
軽く流されたトモがものすごくかわいそうだ。
「このバンドの一人一人に各バンドに教えて回って欲しいなって。」
「どう言う事情かはよくわかりませんがこの人達がそれほど実力があると思えませんが。」
「そう言うと思ってたので何か一曲披露してくれない?」
狙い通りって顔をしている。ちょっとイラついたから後でデコピンでもお見舞いしてやろう。
「まあいいですよ。さてと曲はどうする?」
「ね?ちょっとリクエストいいかな?」
「どうした?蘭?」
「さっきと同じやつロストワンとか言うやつとGodなんちゃらってやつ。」
「みんなそれでいい?」
「問題ないよ。」
「じゃあやりますか。」
「聞いてください『ロストワンの号哭』『God knows...』」
全員が息をするのも忘れていたように感じた実際演奏していた自分たちでさえ息してないんじゃないかと思うほどに集中していた。疑問に思っていたであろう新しく入ってきていた青色の髪をした女の子のいるバンドも同じように聞き入っていたようだ。
「こんな感じですがどうでしょうか?」
「……ああごめんねやっぱり聞き入っちゃったね。で、みんなどう?」
「…すみません。私は異論はありません。湊さんはどうですか?」
「私も別に構わないわ。」
「なんか楽しそうねいいんじゃないかしら?」
「あー面倒くさそうな気がするけど大丈夫だよね。」
「ねぇ凄かったね千聖ちゃん。」
「ええそうねでもこの演奏どこかで聞いたことあるような。」
これが俺たちと
凰雅さん、衛藤可奈美大好きさん、シクルドさん、クラさんさん
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