がっこうぐらし!×アマゾンズコラボ千翼追加ルートRTA 作:イナバの書き置き
交渉力が物を言う駆け足RTA、はぁじまるよー!
今回はショッピングモールに侵入し、みーくんと圭ちゃんをスカウトする所からスタートします。
取り敢えずモールの駐車場に到着しましたが、るーちゃんとラジオ姉貴にはキャンピングカーで待機していてもらいましょう。
モール内部には大量の「かれら」が徘徊しています。基本的にヘマをしない限り「かれら」に捕捉されたりはしませんが、行動パターンはランダムなので完全に不確定要素を排除する事は出来ません。(4敗)
そう言った時にるーちゃん達を連れていると逃走の難易度が一気に跳ね上がってしまうので、今回はお留守番です。
モールの中では限界まで気配を消して「かれら」の視界に入らない様にコソコソ移動しましょう。
千翼君は「隠密」や「忍者」等の被発見率に関するスキルを一切所持していないので、純粋に
……
まぁ流石に何度も走ったから大丈夫ですね。ここで失敗したらRTA走者の名折れです。
さて、「かれら」をやり過ごす事に成功したのでこのまま一気に駆け抜けましょう。みーくん達はもう目前です。
ん……? なんで等速に戻ったんですかね?
ま、まさか……
ちょ、ちょっと待って下さい!
待って! 助けて! 待って下さい! お願いします!
「──アマゾン!? どうしてここに……!?」
てめえええええええ!!!
何してんだああああああ!!!
……取り乱しました。
アマゾンとの初遭遇イベントです。あのさぁ……
先駆者兄貴もモールで出くわしていましたが、それにしてもタイミング悪すぎィ!
生存者は粗方殺されてしまい、残ったみーくんと圭ちゃんも今まさにアマゾンの手に掛かろうとしています。
ロスにはなりますが、ここで救出に成功すれば生存が保障されるので一概に悪いイベントとも言えませんが……。
仕方ありません、まだリカバリー可能なのでここはオリチャーを発動して切り抜けます!
美少女のピンチを救う為コマンドを入力してアマゾンネオに変身するんだよ、あくしろよ。
↑↓↑↓→←→←ABAB! 止めにSELECTボタン!
これはドライバーを用いて変身するライダー共通のコマンドですね。
1度入力すれば次回以降は変身するかの選択が出現するので咄嗟のガバを防ぐ事が出来ます。
取って置きのリカバリー、見たけりゃ見せてやるよ(震え声)
実年齢5歳未満、アマゾンです(変身)
初変身時はムービー演出がスキップ出来ないのでじっくり堪能しましょう。
(東映の撮影技術)サスガダァ……
千翼君のスキル「溶原性細胞」は変身すると「アマゾンネオ」に変化し、スキル効果が大幅に上昇します。
更に剣や、フックとしても使用出来るクロー、ニードルガンが武装に追加されます。
戦闘スタイルに合わせた必殺技も使用可能になり、そんじょそこらのアマゾンでは勝ち目の無い圧倒的なスペックを手に入れました。
しかし変身中は前述の飢餓値が継続して上昇するので、早期に決着を付ける必要があります。
先ずはクローで2人からアマゾンを引き剥がします。技量の低い千翼君ではニードルガンを誤射する危険があるのでクローを使って此方に引き寄せ、逃走防止の為片足を折っておきます。態々手で折るのも面倒なので強化された脚力で思いっきり踏みつけてやると良いでしょう。
この間両手がフリーなので、小学校で取得した防犯ブザーを2人の方に放っておきましょう(激ウマギャグ)逃走時の保険になります。
「早くここから逃げろ!」
「え……?」
「早く! 駐車場に仲間が来てるから!」
下にラジオ姉貴達が待機している事を伝えると、その場の空気に流されブザーを拾ってそちらに向かってくれるので兎に角時間を稼ぎます。
多分混乱してる今だから聞いてくれたのであって普段だったら拒否すると思うんですけど(名推理)
ただでさえ生存者の虐殺と直接殺されかける恐怖で正気度が減少しているのにこれ以上下げる理由はありませんからここで素直に言うことを聞いてくれるのは嬉しいです。
よし、2人とも逃げましたね。
そしたら心置きなく止めを刺しましょう。
今回選択する必殺技は「アマゾンスラッシュ」です。千翼君の戦闘技術、筋力、瞬発力を参考にして威力が変動する技となっています。
悠の「バイオレントパニッシュ」に相当する技なので基礎威力も変わりません。レベルを上げれば上位互換の技も使用可能になりますが、今はこれで我慢しましょう。
綺麗にアマゾンの首が飛びましたね。ワザマエ!
さて、交渉相手がいない以上この場に留まる理由も無いので、すぐに変身を解除して撤退します。
しかしこの時に返り血を拭き取っておくのを忘れてはいけません。るーちゃんは誤魔化せてもラジオ姉貴に異常を見抜かれてしまいます。
加えて変身した状態で対面した事、そしてこの後の合流タイミングの不自然さからみーくんにも正体を看破されてしまいます。
まあ何れバレる事なので、それが早まったと思って納得するしかないです。
それについて追及されるのはラジオ姉貴が寝ている夜間ですし、2人揃って助けた事で圭ちゃんが助太刀してくれる筈なので説得も難しくはありません。
予定外の事案が発生しましたが、交渉にかかる時間をカット出来た事でタァイム自体は短縮されているので上出来ですね。
今回はここまで。ご視聴ありがとうございました。
迫る。
ボロ布を纏った異形がゆっくりと、しかし確実に私達に向かって迫っている。
「ひ……」
──イヤだ。死にたくない
パンデミックが発生してから2日目、私達は人でも「かれら」でもないモノに襲われていた。
まるで二足歩行の豹が如き外見をした「それ」はボロボロになった警官の服装で私達の前に現れた。
最初に殺されたのは、多分ここでリーダーの様な立場にいた男だったと思う。
「それ」は突如として物陰から飛び掛かり、男は首筋を噛み千切られピクピクと痙攣するばかりとなった。
誰もがパニックになった。
私と圭だってその例外ではなかったのだ。
逃げる途中で圭が転んで足を捻ってしまい、一人では移動すら儘ならなくなったのは特に不運だったと言えよう。
そうして、私達は今目の前の異形に無惨に殺されようとしている。
──どうしてこうなったんだろう
何も、悪い事はしていない。
それは圭も、殺された皆もきっとそうで、その全員が一昨日まではそんな事全く気にせずに生きてきたのだ。
死にたくない。死にたくない。まだ生きたい。
誰か──
「──誰か、助けて」
「──アマゾンッ!」
全くの意識外からの咆哮が「それ」の動きを縫い止める。
続いて襲いかかった熱波が振り向いた「それ」の顔面を焼き、遂にはその場に膝を突かせるに至った。
私達も手で顔をガードし、必死に熱と爆風から体を守るしかない。
その手の隙間から見える世界、爆炎を切り裂いて青と銀の戦士が姿を現すのを、私の目はしっかりと捉えた。
──ひょっとしたら、救世主と言うのは彼の事を指すのかもしれない。そんな甘い考えを、この時の私は抱いていた。
・ヒョウアマゾン
Season2の1話で千翼に倒されたアイツ。
本作では
・爆風と熱で片目が破裂する
・クローで引きずり倒され足をへし折られる
・何とか起き上がろうとした所でアームカッターを首に叩き込まれそのままアマゾンスラッシュで捻じ切られると言う悲惨な目にあった。